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ブックマーク / note.com/matsutani_note (1)

  • ポジショナリティを無化するためのインターセクショナリティ|松谷マヤ

    1.小宮友根氏はインターセクショナリティに何を見るのか? 現在、小宮友根氏は、千田有紀氏の『社会学評論』掲載の論考について「よくあるトランス差別のやり口」などの言葉を用いて悪印象を広めようとしている。正当な査読を経て世に公表された論文の価値を、批判という体裁をとりながら差別という言葉を機会があるごとに混ぜこむことで、毀損しようとしている。批判に応じて出された証拠についても、その価値を捻じ曲げようとする。 彼のこの姿勢に怒りを感じるとともに、なぜ小宮氏がこのような姿勢をとるのか考えずにはいられない。学者としてひとたび公言したことを変えられない、というのはあるだろう。自分の参加する陣営が勝利するように全力を尽くすということもあるだろう。しかし、私が関心があるのはそれ以前の、なぜ小宮氏がその陣営に学者としての命運をかけることを選んだのか、ということだ。 たしかに小宮氏に限らずジェンダー学者はほと

    ポジショナリティを無化するためのインターセクショナリティ|松谷マヤ
    usi4444
    usi4444 2022/09/17
    はてブ男性の大半も同じ傾向だよな→"小宮氏には、あなたは強者であり堂々たる日本社会のマジョリティである男性の立場からものを言っているのですよ、と、ポジショナリティを何度でも思い出していただく必要がある"
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