Kindle Paperwhite 3Gが届きました。さっそく、電子書籍を読んでみました。 感動しました。Kindleは、私が本を読むときの作業を、ほぼすべて再現してくれます。さらに便利な機能付きで。 これからは、電子版と書籍版の両方が出ている本であれば、間違いなく電子版を選ぶと思います。 私の読書の仕方 私は本を読んでいて、気になる文章に片っ端から付箋紙を貼っていきます。迷ったら貼るというルールです。 最後まで読み終えたら、最初に戻って、今度は付箋紙を貼った文章とその周辺だけを復読します。一度読んでますので、付箋紙の箇所だけなら、どんな本でも10分くらいで最後まで読み通せます。全体をもう一度俯瞰できるのです。 面白いと思った本については、ブログで紹介します。今度は色の違う付箋紙を用意して、特に印象に残ったところだけに貼っていきます。その部分を中心に、読書感想文を書いていきます。引用として
片山さつき氏の以下のツイートが、話題になっている。 「前文にしました!」じゃねえよ、と言わずにはいられない。 このツイート内容の時代錯誤さに、僕は開いた口が塞がらなくなった。「人権は、人が生まれながらにして持つ当然の権利であり、いかなる場合も剥奪されない」という天賦人権説の真っ向否定である。天賦人権説は、近代的な人権思想のコアと言ってもよい。天賦人権説を否定するということは、人類が闘争の末に獲得してきた人権思想そのものを否定するのと同じことだ。片山氏は、日本を近代以前に戻そうという考えであるらしい。さらに驚くのは、これが片山氏独自の考えというわけではなく、自民党の公式見解でもあるということだ(自民党改憲案Q&A:Q2・Q13)。 天賦人権説を否定し、「権利が当然に付与されるものではなく、義務を果たして初めて付与される」と考えると、先進国家とは思えないような理不尽な状態が多く生じることになる
JR東京駅徒歩5分。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。コレクションは、建物と同時代の19世紀末西洋美術を中心。
本当にこんなこと言ったのか? と思ったら、本当に言っていたことが確認されました。興味深いですね、この話は。 「なんていう党でしたっけね」自民・安倍総裁 http://www.asahi.com/politics/update/1207/TKY201212070129.html まるで安倍さん、維新の会なんて無くなっちゃうよと言わんばかりの内容です。第三極に支持が集まらず、自民がこのままいけば安定多数を凌ぐ状況ということに自信を深めているからなんでしょうか。 今回の選挙も浮動票の動向がまだ良く分からず、最終的な帰趨を占う調査結果はもう数日のラグを必要とするのかなと思うところですが、正直第三極については支持率の低迷の割に騒がれすぎな感じがするので、まあこんなものなのかなという雰囲気でしょうか。 一方、その躍進間違いなしの自民党の足を引っ張る影がふたつ。 @taiyonokokoro50国民が権
自民党憲法草案の条文解説a:3745 t:988 y:526 トップ 選挙直前でさまざまな議論がなされていますが、憲法草案についての意見は、肯定的なものも、否定的なものも、誤解が非常に多いです。 そこで、できるだけ中立的に、できるだけ法的に、分析を試みたいと思います。 自民党憲法草案と現在の日本国憲法の対照表(このサイトでも全条文載せています) http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf 自民党によるQ&A http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/kenpou_qa.pdf Q&Aに書いてある範囲を超えたコメントもありますが、いったん改憲されればどんな政党が与党になってもその憲法に基づいて法律が作れるわけですから、必ずしも自民党の現在の解釈に縛られるべきではないと考
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