タグ

ブックマーク / note.com/gendaishokan (2)

  • 第3回 「わからない」まま模索し、進み続ける~近藤銀河さん~【前編】|マイノリティのハローワーク|現代書館|現代書館

    第3回 「わからない」まま模索し、進み続ける~近藤銀河さん~【前編】|マイノリティのハローワーク|現代書館 体調がよくないと感じても、すぐに診断がついて治療ができる病気ばかりではありません。診断にたどりつくまで数年かかり、その間にも進路を考えて生活していかなければならない状況にあり、支援につながりにくい人もいるのです。自分の病気が「わからない」状況にどう向き合って進路を決めたのか、ライター/アーティストの近藤銀河さんにお聞きしました。 近藤銀河(こんどう・ぎんが)さん プロフィール 1992年生まれ。ライター/アーティスト/研究者、パンセクシュアル(注1)。 中学の頃に筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(略称:ME/CFS、注2)を発症、身体障害者手帳(肢体不自由)2級、障害年金2級受給中。2023年から東京藝術大学・先端芸術表現科博士課程在籍。フェミニズムとセクシュアリティの観点から美術や文

    第3回 「わからない」まま模索し、進み続ける~近藤銀河さん~【前編】|マイノリティのハローワーク|現代書館|現代書館
    uss267
    uss267 2024/07/10
    “近藤さんは座るのも疲労につながるため、リクライニングの車いすを使用しています。” 問題は人それぞれ、だから義務化されたのが「合理的配慮」(一方的配慮でなく個別調整)なわけだなあ
  • 第3回 「わからない」まま模索し、進み続ける~近藤銀河さん~【後編】|マイノリティのハローワーク|現代書館|現代書館

    ご自身も支援も手探り状態のなか、手元にある情報や技術を駆使して進んできた近藤さんですが、今後の人生を考えるにあたり、いくつかの壁に直面します。後編では近藤さんの将来の展望についてもお聞きしました。 ギャラリーに「入れない」ことで狭まる道 美術において、アーティストや研究者は自分の作品を発信するだけではなく、他の人の作品をたくさん鑑賞することが求められます。美術に限らず、芸術分野で広く言われる話ですが、近藤さんは作品鑑賞に困難があります。現代美術の展示に使われるギャラリーの多くは小規模で、車いすでは入ることすらできません。 自分の作品を展示しているギャラリーにも入れないため、展示されているところを目にすることができないケースも珍しくはありません。自分の作品への鑑賞者の反応を知り、他の人の作品を鑑賞し、自分の制作に反映させていくための経験が人よりも積めないのです。これは大きな体験格差といえます

    第3回 「わからない」まま模索し、進み続ける~近藤銀河さん~【後編】|マイノリティのハローワーク|現代書館|現代書館
    uss267
    uss267 2024/07/10
  • 1