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2024年7月10日のブックマーク (12件)

  • 第3回 「わからない」まま模索し、進み続ける~近藤銀河さん~【前編】|マイノリティのハローワーク|現代書館|現代書館

    第3回 「わからない」まま模索し、進み続ける~近藤銀河さん~【前編】|マイノリティのハローワーク|現代書館 体調がよくないと感じても、すぐに診断がついて治療ができる病気ばかりではありません。診断にたどりつくまで数年かかり、その間にも進路を考えて生活していかなければならない状況にあり、支援につながりにくい人もいるのです。自分の病気が「わからない」状況にどう向き合って進路を決めたのか、ライター/アーティストの近藤銀河さんにお聞きしました。 近藤銀河(こんどう・ぎんが)さん プロフィール 1992年生まれ。ライター/アーティスト/研究者、パンセクシュアル(注1)。 中学の頃に筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(略称:ME/CFS、注2)を発症、身体障害者手帳(肢体不自由)2級、障害年金2級受給中。2023年から東京藝術大学・先端芸術表現科博士課程在籍。フェミニズムとセクシュアリティの観点から美術や文

    第3回 「わからない」まま模索し、進み続ける~近藤銀河さん~【前編】|マイノリティのハローワーク|現代書館|現代書館
    uss267
    uss267 2024/07/10
    “近藤さんは座るのも疲労につながるため、リクライニングの車いすを使用しています。” 問題は人それぞれ、だから義務化されたのが「合理的配慮」(一方的配慮でなく個別調整)なわけだなあ
  • 第3回 「わからない」まま模索し、進み続ける~近藤銀河さん~【後編】|マイノリティのハローワーク|現代書館|現代書館

    ご自身も支援も手探り状態のなか、手元にある情報や技術を駆使して進んできた近藤さんですが、今後の人生を考えるにあたり、いくつかの壁に直面します。後編では近藤さんの将来の展望についてもお聞きしました。 ギャラリーに「入れない」ことで狭まる道 美術において、アーティストや研究者は自分の作品を発信するだけではなく、他の人の作品をたくさん鑑賞することが求められます。美術に限らず、芸術分野で広く言われる話ですが、近藤さんは作品鑑賞に困難があります。現代美術の展示に使われるギャラリーの多くは小規模で、車いすでは入ることすらできません。 自分の作品を展示しているギャラリーにも入れないため、展示されているところを目にすることができないケースも珍しくはありません。自分の作品への鑑賞者の反応を知り、他の人の作品を鑑賞し、自分の制作に反映させていくための経験が人よりも積めないのです。これは大きな体験格差といえます

    第3回 「わからない」まま模索し、進み続ける~近藤銀河さん~【後編】|マイノリティのハローワーク|現代書館|現代書館
    uss267
    uss267 2024/07/10
  • 「きみのことがだいすき」 木村恭子 2024年「冬の大増刊号 りぼんスペシャル」掲載 - 集英社 りぼん 公式サイト

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    「きみのことがだいすき」 木村恭子 2024年「冬の大増刊号 りぼんスペシャル」掲載 - 集英社 りぼん 公式サイト
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    uss267 2024/07/10
    「自然で当然で必然的な、GIRLS STORY特集 掲載期間6/28~7/25 "禁断”でも“刺激的”でもない、少女たちの間に“あたりまえ”に芽生える特別な感情を集めました。」の中の一編(新作読切)。
  • ママの友達 - 木村恭子 | 少年ジャンプ+

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    uss267 2024/07/10
  • 「PFAS漏れ事故は『非公表』で」アメリカの要求に日本は従い、国民に真実を隠した…政府関係者が経緯明かす:東京新聞 TOKYO Web

    「PFAS漏れ事故は『非公表』で」アメリカの要求に日は従い、国民に真実を隠した…政府関係者が経緯明かす 米軍横田基地(東京都福生市など)で昨年1月に発生した高濃度の有機フッ素化合物(PFAS)を含む汚染水の漏出事故について、日米両政府が非公表とする方針で合意していたことが、政府関係者への取材で分かった。日政府は、米軍側から事故についての説明を受けた際、情報を外部に出さないよう求められ、これに従っていた。(松島京太)

    「PFAS漏れ事故は『非公表』で」アメリカの要求に日本は従い、国民に真実を隠した…政府関係者が経緯明かす:東京新聞 TOKYO Web
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    uss267 2024/07/10
  • 蓮舫さんにシール批判をするのは無理(野党共闘の現場より)

    蓮舫さんの勝手連がシールを貼りまくって迷惑をかけている件だ。 立憲民主党側の一部議員たちも苦々しく思ってるが、選挙期間中に表立った批判はされなかった。 選挙後にようやくごく少数の、野党共闘とは若干距離感のある地方議員達によって苦言が呈され、清掃が進められている程度だ。 常識的に考えてこれが批判を浴び、中間層の批判を招くことは明らかなのに、何故やめさせたり批判することがが出来ないのか。過去立憲民主党の選挙ボランティアに関わった思い出とともに書く。 実働部隊としての連合もともと立憲民主党の選挙の実働部隊(ポスター貼りなどのボランティア)は連合だった。もちろんそんな紐付きではないボランティアも大勢いたが、組織化されており、人数の予測が立てやすいことから主力は連合だったと言って良い。 野党共闘と連合小選挙区の中で、政権批判票を一化したいのはわかるし野党共闘を否定はしない。 だが、連合と共産党は水

    蓮舫さんにシール批判をするのは無理(野党共闘の現場より)
    uss267
    uss267 2024/07/10
    悲しいけどこれはわりと的を射ているのでは。
  • 男性から女性 戸籍上の性別変更 手術なしで認める決定 高裁 | NHK

    広島高等裁判所で性別の変更が認められたのは、性同一性障害と診断され、戸籍上は男性で、女性として社会生活を送る当事者です。 性同一性障害特例法では事実上、生殖機能をなくし、変更後の性別に似た性器の外観を備えるための手術をすることが要件の一つとされていました。 このうち生殖機能の手術については、この当事者の申し立てを受けて最高裁判所が去年10月、体を傷つけられない権利を保障する憲法に違反して無効だという判断を示しました。 一方、外観の手術については最高裁が審理をやり直すよう命じ、広島高等裁判所で審理が続いていました。 10日の決定で、広島高等裁判所の倉地真寿美裁判長は外観の要件について「公衆浴場での混乱の回避などが目的だ」などとして正当性を認めましたが、「手術が常に必要ならば、当事者に対して手術を受けるか、性別変更を断念するかの二者択一を迫る過剰な制約を課すことになり、憲法違反の疑いがあると言

    男性から女性 戸籍上の性別変更 手術なしで認める決定 高裁 | NHK
    uss267
    uss267 2024/07/10
    “手術が行われた場合に限らず、他者の目に触れたときに特段の疑問を感じないような状態で足りると解釈するのが相当だ」”だし、十分に妥当。あと各施設がルールを決めるのは自由。これは戸籍や法的な扱われ方の問題
  • 岸野雄一×出口亮太対談 「楽しい」からやり直す、芸術文化と地域コミュニティ | NiEW(ニュー)

    「楽しかった」という体験から改めて、文化芸術の価値を伝えていく —今日は、地域や社会的課題と文化芸術の関係について、いろいろと示唆に富むお話が聞けました。文化にはただ文化として触れるだけではないより広い社会的な可能性があるということを、お2人は以前の対談から仰っていましたが、その可能性はますます広がっていると感じました。最後に、今後の文化のあり方について一言いただけますか? 岸野:今日はアートの話も出たけど、さきほども少し触れた通り、僕は普段はその言葉を使わないようにしているんです。あくまで、単なる「街のお調子者」であることを意識していて。日々の営み、それが充実していることが一番大事ですから。自分がやって楽しくないことは、人にも薦められない。 出口:楽しい場作りをしているだけ、ということですよね。 —そして楽しい場づくりをしていれば、さっきのクリスマス会のように必然的に多様な背景を持つ市民

    岸野雄一×出口亮太対談 「楽しい」からやり直す、芸術文化と地域コミュニティ | NiEW(ニュー)
    uss267
    uss267 2024/07/10
  • まずは自分の権力性を自覚すること。「意味の占有」をヒントに考える、職場でフラットな対話を実現する方法(哲学者・三木那由他さん) | WORK MILL

    音で話して」と伝えているのに、面談で部下が萎縮している気がする。立場の異なる人と、対等に話すことが難しい。 私たちが職場でコミュニケーションに悩むとき、そこには、一見わかりづらい権力の差や属性の違いが存在していることがあります。では、私たちが働く場所において当に「フラットな対話」をするために、何を意識すればよいのでしょうか? 今回は、日常会話やフィクションの言葉などを手がかりに言語哲学を研究されている哲学者の三木那由他さんにインタビュー。 三木さんは著書『言葉の展望台』(講談社)で、コミュニケーションにおける関係性の不均衡がもたらす「意味の占有」について述べています。これは、さまざまな立場や属性の人が集まる組織において起きやすい「独り占め」であり、同時にフラットな対話を実現するためのヒントにもなり得るもの。 「意味の占有」がもたらすコミュニケーションの構造と、あらゆる他者と対等な対話

    まずは自分の権力性を自覚すること。「意味の占有」をヒントに考える、職場でフラットな対話を実現する方法(哲学者・三木那由他さん) | WORK MILL
    uss267
    uss267 2024/07/10
  • 蓮舫さんに投票したけど石丸さんに投票する人の気持ちもめっちゃ分かる話|笛美 新刊「ぜんぶ運命だったんかい おじさん社会と女子の一生」

    今回の選挙、政治やジェンダー問題に関心のある市民として、蓮舫さんを応援できてとても楽しかったです。でも1人の広告産業で働く人として、そして短期間ですがSNSやひとり街宣で選挙の応援をさせてもらった身として、新規の方々に向けたコミュニケーションのあり方について改善できる点があったので書き残しておきます。 日では政治のことが分からないのがデフォルト 日では主権者教育が行き渡っていません。ニュースも政治の話をあんまり取り上げない。日常に政治の話はない。事前の選挙番組もない。蓮舫さんが街宣で言ってくれたように「忙しくて、苦しくて、もがいて」政治が自分に何してくれるかなんて考える余裕がないまま、政治家を選べと言われてるのが多くの人たちではないでしょうか。 このnoteを読んでくれてる人も、最初の頃は政治なんてわからない中で、もがいて、自省を繰り返して、やっとの思いで政治にたどり着いたのではないで

    蓮舫さんに投票したけど石丸さんに投票する人の気持ちもめっちゃ分かる話|笛美 新刊「ぜんぶ運命だったんかい おじさん社会と女子の一生」
    uss267
    uss267 2024/07/10
  • 作家の知念実希人氏に110万円の損害賠償を命令 NPO理事長への名誉毀損投稿で

    新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した人の遺族を支援するNPO法人の理事長が、医師でミステリー作家の知念実希人氏によるツイッター(現X)の投稿で名誉を毀損されたとして、550万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は9日、110万円の賠償を命じた。投稿が理事長の社会的評価を低下させたと判断した。 判決によると、理事長は2023年1月、死体検案書の氏名をマスキングした画像とともに国の死亡者公表の在り方に関する批判を投稿。知念氏はこれに対し、書式の異なりや誤字があるとして「完全に偽造ですね」などと書き込んだ。 伊藤孝至裁判官は、死体検案書が重要な文書であることを踏まえても「誤字があり得ないとはいえない」などとし、知念氏が偽造と信じた理由に相当性はないと指摘した。

    作家の知念実希人氏に110万円の損害賠償を命令 NPO理事長への名誉毀損投稿で
    uss267
    uss267 2024/07/10
  • 1泊の入院で「24万円」請求されたクルド人少女を助けたい 2読者から寄付金「高校進学に役立てて」:東京新聞 TOKYO Web

    在留資格がなく健康保険にも加入していない埼玉県のクルド人少女(15)が、1泊の入院で、医療費の全額自己負担分を大幅に超える24万円を請求されたことを報じた東京新聞の記事を読んだ2人から、計61万円の支援金が寄せられた。紙は支援団体に管理を託し、医療費の支払いと少女の学費などに役立ててもらうことにした。(池尾伸一)

    1泊の入院で「24万円」請求されたクルド人少女を助けたい 2読者から寄付金「高校進学に役立てて」:東京新聞 TOKYO Web
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    uss267 2024/07/10
    「厚生労働省の2022年度の調査によると、救急医療機関の2割が無保険の外国人に全額負担を超える割増料金を設定している。厚労省は「無保険の場合、自由診療なので病院の設定する価格に口を出せない」と静観」