●“認可保育園に落ちてよかった現象”とは2月9日BUSINESS INSIDER JAPANで『「保育園落ちてもいい」親たち。待機児童の一方で「不承諾通知」歓迎と内定辞退続出の訳』という記事が掲載された。待機児童問題のもう一つの顔、“認可保育園に落ちてよかった現象”として、2つの女性を例に挙げている。 1つは、認可保育園に普通に申請したけど落ちてしまった女性が、まずは認可外保育園に子どもを入園させ、時短で週2〜3回の出勤で体を慣らしながら復帰できるため、むしろ認可に落ちてよかったという事例。 もう1つは、確信犯で不承諾通知を受け取った女性の事例。申し込める5枠に対し、そもそも1園しか申し込んでおらず、会社に「認可保育園に落ちた」と伝え育休を継続。こちらも認可外の保育園に預け、週に2〜3回短時間で子どもを預けて保育園生活に慣らし、育休を1年取得して職場に戻った。 いずれも職場には復帰している
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