一国の政府が抱える借金がその国のGDPと比べてどれくらいの規模になっているのかを表現したインフォグラフィックが公開されています。借金大国1位という不名誉な称号を得たのは日本でした。 Visualizing the State of Government Debt Around the World https://howmuch.net/articles/state-of-the-worlds-government-debt 国や政府の「債務」と「国内総生産(GDP)」の関係は、一般の家計に置き換えれば債務は「借金」に、GDPは「年収」にたとえられます。債務の大きさは国の経済規模にも影響されるため、債務残高が大きいことが必ずしも悪いことだとは限りません。例えば、クレジットカードで5万ドル(約550万円)の支払いをすることは5万ドルの債務を負うことになりますが、一般家庭ならば破綻しかねない金額
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