7月8日、安倍晋三元首相(享年67)が奈良市内の演説中に銃撃され、死亡してから、今日で6日め。一般的な「初七日」を迎えた。 【写真あり】事件当日の7月8日に自民党本部で取材に応じた高市早苗政調会長 東京都港区の増上寺では、7月11日に通夜、12日に葬儀が執りおこなわれ、そこには多くの国会議員が姿を見せた。 「歴代最長の在任期間を誇った首相経験者の急死に、いまだ政界の動揺は完全には収まっておりません。 安倍元首相の派閥・清和会は当分、会長を置かない方針で調整していますが、喪に服す時期が終われば“跡目争い”が活発になるでしょう」(政治部記者) 生前、安倍元首相に近かった議員たちからは“当日”を振り返る声があがりつつある。 2021年の自民党総裁選で、安倍元首相が支持に回った高市早苗政調会長(61)は、7月12日に自身のTwitterを約3週間ぶりに更新し、まずはこう記した。 《安倍晋三元総理の
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