新潟県全体で盛り上げます!佐渡島の金山・世界遺産登録決定…各地に広がる祝賀ムード!!イベントに横断幕、我がまちにも遊びに来て♪
太田さんの著作『森林飽和』を読ませていただきました。「飽和」というほど、日本には森林があふれているのでしょうか。 太田:はい。幹の体積の総和を森林の蓄積といいますが、日本は過去50年間ぐらい増え続け、3倍ぐらいになっています。人工林は4~5倍に増えていて、自然林もどんどん成長しています。『森林・林業白書』に毎年、グラフとともに出ているのに、誰も触れてこなかった。不思議です。 経済成長で森林以外の土地利用はどんどん変化しています。都市に住んでいると、宅地や工場が増え、緑がどんどん減っている。一方、山に行っても、木は徐々に大きくなっていくから、あまり増えているとは思わない。それで、森林は減っている、だから植えなければいけないという先入観が出来てしまっているのでしょう。 しかし、実は山の斜面で木はどんどん増えている。日本の森林というのは非常に豊かです。それで「森林飽和」というタイトルをつけて、「
久しぶりにスケジューリングの話を書こう。スケジュールがなぜ長くなってしまうのか、どこを攻めたら短くできるのか、それを数字で指標化できる手法についてである。 いま、あるシステム製品をおさめる仕事を考える。単純化のために、この仕事は以下の6つの作業項目(アクティビティ)のみからなると考える。 1. 基本設計 (推定所要期間=20日) 2.1 ハード調達 (推定所要期間=35日) 先行作業:基本設計 2.2 設置調整 (推定所要期間= 5日) 先行作業:ハード調達 3.1 詳細設計 (推定所要期間=10日) 先行作業:基本設計 3.2 ソフト開発 (推定所要期間=20日) 先行作業:詳細設計 4. 総合テスト (推定所要期間=15日) 先行作業:設置調整、ソフト開発 さて、このお仕事の納期は何日かかるだろうか。これは、作業項目とその順序関係を図に書いてみると分かりやすい。仕事の全体像をネッ
Androidプラットフォーム(組み込みAndroid、とも呼ばれます)を解説した本はあまり多くは出版されていません。で、そのような書籍のなかでは、もっとも易しい書籍が出版されました(私もレビュアーとして参加しました。) 図解 Androidプラットフォーム開発入門posted with amazlet at 13.03.25橋爪 香織 大野 徹 小林 明大 末広 尚義 室谷 優実 山本 昭弘 技術評論社 売り上げランキング: 20,836 Amazon.co.jpで詳細を見る 書籍の内容は、プラットフォームとしてのAndroidの入門書です。内容的には、基礎から学ぶ 組み込みAndroidといった書籍よりは、イラスト多めで、易しく解説されています。そういった意味では、とっつきやすいんじゃないかと。 特に、「プラットフォームって何?」「Androidの中身ってどんなソフトウェアが動いている
twitterで、X1やSMC-777などのVRAMがI/Oポートの先にある設計をおかしいハードだと書かれていたので「あー、今の目で見るとわからんか」と思うと同時に、それがゼンゼンおかしいどころでなく、とてもリーズナブルな設計の一つであったのだ、という話をここに書いておこうと、突然思ったので書く。 まず、当時のパソコンでとても主流だったグラフィックスを解説すると640x200。 RGB1ビットずつのデジタル8色。縦横8で割るとわかるが80x25。つまり当時のキャラクタ画面のドットに1:1対応するグラフィクスだ。 これRGB、それぞれのプレーンのサイズをKBで表すと16KB。 今から見ればカスのようなサイズだけど、アドレスバスが16ビットしかない8ビットマシンでは大問題になる。 アドレスバスが16ビットってことは、64KBが直接アクセス可能なメモリ量ってことになる。ここに16KB*3のプレー
すでにツイッターやfacebookでしつこく告知していますのでご存知の方も多いかと思いますが、ブログでもお知らせさせていただきます。 第4回ニコニコ学会βシンポジウム (公式サイトより引用) ユーザー参加型研究の実現を目指すニコニコ学会β実行委員会(委員長・江渡浩一郎・産業技術総合研究所)(以下、本会)が、来る 2013年4 月 27 日(土)、28 日(日)に開催 されるニコニコ超会議2にて実施する、「第4回ニコニコ学会βシンポジウム」のセッション内容をお知らせします。 第4回目にあたる今回は「今までとこれからのニコニコ学会β」を提示していきます。 ブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」を運営する人気ブロガー・メレ山メレ子さんを座 長とする「むしむし生放送~昆虫大学サテライト」では、海外から人気のムシ博士を2名招聘します。また国内 5 か所の、デジタル機械を備え、知識のハブとなる市民工房よ
素晴らしい、クリエイティブなことをやった人に対して我々は「すごい才能だね!」と言いがちです。褒めているので良いだろうと思われていますが、この言葉によって数々の問題が起きています。 何事もその人自身の資質ではなく、行為・プロセスのおかげだと考えるべきだと心理学者のCarol Dweck氏は言っています。 賞賛であれ、批判であれ、才能ではなくプロセスを評価するようにしましょう。どんなに素晴らしい成功であっても、「あなたは天才だ! 本当に素晴らしい才能の持ち主だ!」とは言わないでください。勘違いが生まれる恐れがあります。聞いた相手は「努力すること」や「ミスをおかすこと」を避けるようになり、何かを創造したり発明したりできなくなってしまいます。 これは、ネガティブな意見や批判をする場合も一緒です。プロセスを評価すれば次に成功するためには何ができるか、自分の悪かった部分を分析できるようになります。 常
2013-03-27 引っ越しをして2週間くらいがたったこと シェアハウス住まいだったのを、また一人暮らしの家に戻ってきたのでいろいろと変化が起きた。 どうして引っ越しをしたのかというと、仕事を安定してやっていきたいから、という思いが強いからだ。 安いシェアハウスに住んでいると、7,8万円もあれば家賃も払ってそこそこ暮らせてしまうのであまり働かなくなる。 (お金にならないことに時間や労力が割けるようにもなるという利点もある) たまたま住んでいたシェアハウスの同居人の人たちが、日本一のニートだったり、そもそも出社の概念が特に無かったり、出社があるにもかかわらず深夜の3時までファミレスで僕と一緒に作業をしてそのまま出社をする、という人たちだったので自分もその生活リズムに合わせて暮らしていた。(普通に出社をしている人も居た) 同居人の人たちが面白いし、そのリズムに合わせて暮らすと単純に
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