cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
このところ昆虫食がマスコミに取り上げられることが多く、関心をもつ人たちが増えてきている。とはいえまだまだ普通の食材として認知されておらず、昆虫を食べることに不安を感じている人は多数にのぼる。そこで本稿では一般の日本人が昆虫食をどう思っているかを概観し、それを受けてどうしたら美味しく安心して食べることができるかを考えてみたい。 日本ではかつて広範に食べられていた昆虫だが、戦後の農薬防除により個体数が激減したことや、食の「工業化」による流通システムの変化によって、一般には昆虫を食べる習慣はほとんど失われたように思われている。だがよく見てみると中部地方など一部地域ではあるが昆虫食は今でも根強く存在し、地域のコミュニケーションの手段としても活用され、年中行事として定着している。そこで具体的に今の日本人が昆虫を食べるということについてどう思っているかアンケートを実施し355人より回答を得た。(図版A
火曜日。2ヶ月近くかかってようやく家財道具が届いたので、昨日は一日かけて引っ越しだった。これがもう散々で、今日は熱を出しかけた。 昨日朝一番にシンガポールのエージェントから電話があったのだ。中国からのぼくの積み荷に問題があったという。韓国側でコンテナを開封したところ中がめちゃくちゃだったそうな。どうやら中国側でコンテナにロックがかかる前にコンテナの中を荒らされたらしい。 これが2か月前に中国で引っ越し業者がうちのなかに積み上げた段ボール。普通の段ボールです。段ボールの天地もちゃんと指定したり、壊れ物にはFragileのタグを貼ったり、日本人の感覚からするとまずまず普通の取り扱い。多分こちらの人の感覚からすると特上サービス。食器類の梱包などもかなり手早くかつ丁寧だった。スタッフもみんなにこやか。 韓国側の業者はコンテナの開封からの手順を一部始終ビデオに撮っていてそれを見せてくれた。2か月後、
週刊ダイヤモンドが調査し、Googleブックスで立ち読みできるようになっていた「使える人材を輩出した大学ランキング」がネット上で大変話題になる中、「差」ではなく「割合」で並び替えてみてほしいという声がいくつか聞かれた。そこでnetgeek編集部では割合を計算し、ランキングし直してみる試みを行い、その結果、全く違う光景が見えてきたので紹介しよう。 まずはこちらが前回netgeekで記事にして紹介したランキング。慶應が1位で法政が最も使えない人材を輩出しているという結果だった。 このランキングでは「使える-使えない」という票数の差でランク付けしていたため、どうしても知名度が高い大学が上位に来やすくなっていた。TwitterやFacebookでは、この調査を「くだらない」と卑下する声がちらほらと見られたものの、やはりランキング好きな日本人ということで多くの人がこのランキング結果に一喜一憂していた
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