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ブックマーク / nando.seesaa.net (2)

  • ◆ 消費税と所得税の負担:  nando ブログ

    消費税と所得税の負担を見る。(消費税の増税が日の財政にどれほど効果があったか、というのを調べると、ほとんどない、とわかる。) ── 朝日の記事にあったので紹介する。 くらしや企業活動を左右する日の税の構造は、消費税中心へと大きく変わりつつある。消費税が導入された1989年度と、税率が8%になった2014年度の国の税収は50兆円台半ばでほぼ同じ。だがこの間に消費税収は約13兆円増え、その分、所得税収と法人税収が減った。15年度は初めて消費税収が国にとって最大の税収になる見通しだ。 ( → 朝日新聞 2015年8月23日 ) 記事はともかく、グラフからは次のことがわかる。 ・ ここ2年間は消費税の分だけ、税収が増えている。 ・ それでも消費税増税5%の97年の水準並み。 ・ 消費税導入3%後の 90、91年の水準には及ばない。 ・ 税収は、消費税分は増えたが、法人税・所得税分は減った。 (

    ◆ 消費税と所得税の負担:  nando ブログ
    ustar
    ustar 2015/08/24
    コメントがちょっと怖い
  • ◆ 高齢化社会と少子化社会:  nando ブログ

    人文・社会科学について 単発的な話題を扱うブログです。 (目次はカテゴリごとに記してあります。 疑問点は サイト内検索で。) 高齢化社会が大変だ、と騒ぐ人が多いが、むしろ、少子化社会の方が大変だ。 福祉費用が増えることはさして問題ではないが、生産量(GDP)が減ることは大いに問題だ。 ── 高齢化社会の進展にともなって、高齢者への負担が増えることは、問題だろうか? 「高齢者に富が奪われる」というふうに、池田信夫は騒いでいるが、そういう問題なのだろうか? いや、違う。 (1) 高齢者というのは、赤の他人ではなくて、たいていは、自分の両親や祖父母だ。それらの人々を若手の人々が養うというのは、別に損をするわけではない。単に「仕送り」を「税」の形で公的にするだけのことだ。 (2)「自分の祖父母はもう死んでしまったから、取られ損だ」と思うかもしれない。なるほど、祖父母が死んでしまった人にとっては、損

    ustar
    ustar 2012/06/26
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