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ブックマーク / ohnishi.livedoor.biz (12)

  • 川崎中1殺人事件の背景に感じる無関心、不作為が生んだ空洞地帯 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2015年02月25日11:51 川崎中1殺人事件の背景に感じる無関心、不作為が生んだ空洞地帯 カテゴリ社会 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 川崎の中1の上村遼太さんが残忍な方法で殺害された事件の報道に接するたびに心が痛みます。また当に防げない事件だったのかとの疑問も湧いてきます。それにしても、まだ犯人が特定されていないにもかかわらず、ツイッター上を『犯人』の写真や写真のリンクが流れ、それを辿ると、なかには在日問題と関係づけているサイトも登場する始末です。野次馬根性というか、病気じゃないでしょうか。もし犯人と違ったらどう責任を取るのでしょう。 川崎中1殺害事件「○○って人が犯人らしい」 実名、顔写真がネットで拡散、法的責任問われる可能性 : J-CASTニュース それにしても上村遼太さんが部活を辞めたのが昨年夏、そして中学にまったく登校しなくなったのは今年

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    ustar 2015/02/25
  • 体罰が必要というなら、毎日何十発誰かに殴られてみればいい : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2013年01月24日13:19 体罰が必要というなら、毎日何十発誰かに殴られてみればいい カテゴリ社会 kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 体罰を容認するブログを書いている方がいます。高校時代の部活は「顧問は名ばかりで見にも来ない、そもそも泳げない人」だったということですから、スポーツの現場で指導を受けたことも、また指導したこともない方のようです。前回に「体罰は正しく使えば確実に効果があります」となんら根拠もないことを書かれていたのはスルーしたのですが間違いを指摘しておきます。 スポーツにおける体罰について2 : アゴラ - ライブドアブログ : たんに常識がないだけなのか。ヘタレ水泳部での経験しかなく、その時の思いをもとに持論を展開し、自由意志では限界があり、体罰を受ける権利もあるというのです。こういった間違った認識はスポーツの健全な発展にとって決してプラス

    体罰が必要というなら、毎日何十発誰かに殴られてみればいい : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
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    ustar 2013/01/28
  • スポーツにおける体罰は指導者の怠慢そのもの : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2013年01月10日12:20 スポーツにおける体罰は指導者の怠慢そのもの カテゴリ社会 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) ゆとり教育への不満なのか、体罰を容認する人もいるようで、体罰を受け自殺した桜宮高校生男子生徒に関する学校側の説明会で、学校側の説明に拍手をしていた父兄もあったといいます。しかし、これはたんにスポーツを理解していないだけで、今では一流選手や一流コーチで体罰で選手強化ができると考えている人はいません。厳しくハードな練習と体罰は関係がなく、精神力も体罰によっては鍛えられるものではありません。かつての体罰やいわゆるスポ根で育った選手は、逆に、いざという厳しい局面ではメンタルでの弱さがでてくることは日のスポーツ界が学んできたことです。強制され、やらされている選手と、自らの意志でやる選手では強さが違います。 スポーツの指導は当に難しく、技術を教

    スポーツにおける体罰は指導者の怠慢そのもの : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
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    ustar 2013/01/11
    高校の部活の指導者て得に専門技能でもって雇われているわけではないのに成果は妙に求められるというあたりから色々と論外な世界だとは思います
  • 国会は、日本の明日のためにも東電の映像公開を議決したら : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年08月11日09:41 国会は、日の明日のためにも東電の映像公開を議決したら カテゴリ kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 東電の事故当時のテレビ会議の映像がニュースで流れていますが、ぼかしが入り、また音声を消しているのを見ると情けないと感じてしまいます。福島第1原発事故は、地域社会、また日に甚大な影響をもたらし、しかも東電は実質破綻し、政府支援で生き残っているにすぎません。真実はなにでどうだったのかを情報公開する責任があります。 それだけではないと思うのです。東電が拒否するのは、個人に責任が及ぶことを恐れていることを理由としているのですが、それは間違っていると感じます。なにかものごとを決める際に、責任を負う覚悟なしに決めることは馴れ合いを生み、無難で、安易な道を選ぶことになってしまうからです。 思考も停止します。問題解決にむかう強い意思も生まれま

    国会は、日本の明日のためにも東電の映像公開を議決したら : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
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    ustar 2012/08/13
    ただしどっかの発言だけ切り取られてどんどん下っ端に責任を押し付けられる危険は感じます
  • 責任をとらない人たちを自由にさせてはいけない : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年07月10日12:39 責任をとらない人たちを自由にさせてはいけない カテゴリ経営 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 東電批判は当然あるでしょうし、血祭りのようになってきているのですが、なにか変だと思いませんか。すくなくとも東電は人びとが怒りをぶつける相手の姿が見えています。しかし来はその舞台に同時に登場すべき肝心の人たちの姿が見えなくなってしまいました。経済産業省の原子力行政の責任者の人たちです。安全性を軽視し安易に原発推進を進めてきた電力族と言われる政治家の人たちもです。見方によっては東電だけがスケープゴートになっているのです。話は変わりますが、ダイヤモンド・オンラインでフリージャーナリストの相川俊英さんの記事で、造ったものの、水が漏れ、水が貯まらない熊県の大蘇ダムについて取り上げられていました。そんな漫画みたいなダムがもうひとつが北海道の東

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    ustar 2012/07/11
    官僚だけで大きな政策決定ができるとしたらそれは変ですね
  • 賛成」対「反対」だけでは、いい結果を生まない : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年06月24日09:00 賛成」対「反対」だけでは、いい結果を生まない カテゴリ社会 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 「あちらを立てばこちらが立たず」のものごと、つまり何かを決める際にトレードオフの関係となってくることが次第に多くなってきています。たんに「反対」と叫ぶこと、またその逆だけでは、いい解決にならなず、場合によっては、「反対」や「賛成」を叫んでいるうちに意図せざる最悪の流れを生み出してしまうこともよくあることです。ビジネスではそういった選択に迫られることが多いのですが、どのような最終決定になるにせよ、「賛成」と「反対」の立場から互いに議論を深めていくうちに、それまで見えて来なかった新たな焦点が浮かぶ上がってくる経験をした人は多いと思います。ところが、やっかいなことに、橋下市長がよく指摘するように、評論家とか学者のなかには、なんらかの結論を決

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    ustar 2012/06/25
  • 懲りない東電 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年06月21日11:57 懲りない東電 カテゴリ kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 国会事故調査委員会などもなにのためにやっているのかがよくわからないものでしたが、昨日公表された東電の事故調査委員会による最終報告書は、事故原因を「想定外の大きさの津波」とする「想定内の結論」の内容でした。しかも、社と福島第一原発を結ぶテレビ会議の映像は「プライバシーの問題が生じる」として隠匿されてしまっています。何が検討され、どのような意思決定がなされたかがわかる会議の記録は事故対応をめぐって極めて重要にもかかわらずです。想像するに、よほど都合の悪い経営幹部の問題発言があったのではないかとしか考えられません。 問題の核心は、東電がいくら株式会社とはいえ、社会的な役割の大きな公的なインフラ企業でありながら、経営層が、なんの倫理観も責任感もなく問題があったということです。

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    ustar 2012/06/22
  • さらに進化するアマゾン : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年06月02日08:00 さらに進化するアマゾン カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(1)Trackback(0) アマゾンがビジネスをスタートさせたのは創業者のベゾスがシアトルの郊外で借りた家のガレージからです。インターネットで30%のディスカウントで書籍を売ることがヒットし最初のスタートを順調に切るのですが、アマゾンの創業時の頃についての記事がWSJで特集されていました。そのなかでこんな面白いエピソードが書かれていました。立ち上げから最初の数週間は、アマゾンの社員全員が午前2、3時まで働いてを箱に詰め、住所を書いて発送した。ベゾス氏は梱包作業のためのテーブルを注文していなかったため、みんなコンクリートの床に膝をついての梱包作業を行う羽目になった。 ベゾス氏はのちにあるスピーチで当時のことをこう語った。何時間も床の上で梱包作業を続けた後、ベゾス氏が1人の

    さらに進化するアマゾン : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
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    ustar 2012/06/05
    意外に電子化が進んでないということでいいでしょうか?
  • ところで朝日新聞は風力や太陽光で自家発をやっているのだろうか? : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年05月30日11:39 ところで朝日新聞は風力や太陽光で自家発をやっているのだろうか? カテゴリマスコミ kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 経済産業省の総合資源エネルギー調査会基問題委員会が2030年時点の電源構成について、原発の比率によって、いきなり50基の原発をすべて廃炉する0%から、安全性を高めて増設する25%まで、また市場に任せることを加えたいくつかの選択肢を示したのを受け、産経を除く各社が社説を書いていました。そのなかで、笑ってしまったのが朝日と読売の社説です。朝日の論説委員は、つのる思いが勢い余って、感情のコントロールを失ってしまったのか、「早期ゼロ」を支持すると威勢よく書いてしまったのですが、読んでみてもその根拠がどこにもありません、つまり「なぜ」が抜け落ちているのです。 各案へのクレームのつけかたも面白く、いまの水準に近い20〜25

  • 著作隣接権という出版社保護政策は電子書籍の発展進化を遅らせます : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年05月15日13:08 著作隣接権という出版社保護政策は電子書籍の発展進化を遅らせます カテゴリ kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 出版業界が与野党の国会議員を導入して、若い世代がビジネスを起こすチャンスを摘み取ろうとしているなあと感じるのが、出版社の著作隣接権です。 政府の知的財産戦略部(部長・野田佳彦首相)は出版社に著作権に準じた著作隣接権を与える方針だといいます。 の電子化促進へ 出版社に著作権に準じた権利  :日経済新聞 : ちなみに、著作権はコンテンツを生み出す作家がもつもので、著作隣接権は、音楽ならバックのバンドとか、CDを制作したレコード会社などに与えられるものです。出版社に著作隣接権を与えるということは、作家の作品を電子にしようとしても、作家の許可だけでなく、出版社にもお願いして許可をとらなければなりません。出版社が電子出版

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    ustar 2012/05/15
    おっと電力業界の悪口はそこまでだ
  • 今必要なのは橋下批判ではなく地方主権をどう実現するかの知恵 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年11月28日16:18 今必要なのは橋下批判ではなく地方主権をどう実現するかの知恵 カテゴリ kinkiboy Comment(2)Trackback(0) 橋下さんのキャラクターをいろいろ問題にする人も多いのですが、維新の会が大阪のダブル選挙で勝利したことはよかったと思います。今回の維新の会の勝利は、まだ大阪にも「やってみなはれ」の精神が残っていたということだと受け取っています。 以前東京のテレビ局からインタビューを受けたときに、平松さんが勝つと、大阪のみならず、近畿圏復活のチャンスを失い、さらに地盤沈下が進み、そしてやがては日の大きなお荷物になるだろうと言ったことを憶えています。当然その部分はオンエアー時にはカットされていました。 平松さんでは、なぜだめなのかですが、アジアのなか、さらに世界のなかで、大阪がどのようなポジションを獲得し、なにのセンターとしての魅力をもつのかの

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    ustar 2011/11/29
  • 武田教授って、本当に科学者なのか? : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年10月14日12:06 武田教授って、当に科学者なのか? カテゴリ kinkiboy Comment(13)Trackback(0) 世田谷での高線量の放射線検出に関しては、原因が空き家になっている家屋の床下にあった、がん治療などに使われるラジウム226と推定されるビンが原因で、やはり福島原発とは関係がないことが判明しました。住民の方も一安心されたのではないでしょうか。 原因は、「やはり」なのです。たまたま小倉さんの朝の報道番組で現場にいた専門家のかたが、周辺は極めて放射線量が低く、つまり自然なレベルにもかかわらず、その場所だけが高線量が検出されてことは不自然であり、原因を調査しなければなんともいえないと疑ったように、必ずしも福島原発事故とは関係があるとは思えないと感じた人も多かったはずです。しかし、その件に関しての武田教授の昨日のブログは、この方がいかに科学的でないかを示した

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