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2023年3月29日のブックマーク (2件)

  • 一泊二日、伊勢を食べる。極左泥酔の巻。 - 今夜はいやほい

    モーニング伊勢肉うどん −駒鳥堂 右翼と左翼の伊勢神宮 喫茶ロマン、トマトジュースがぶ飲み 一月家、湯豆腐、特濃お茶割り 頭痛を抱え内宮へ 餃子に、あじ塩おにぎり−餃子の美鈴 旅館の明かりをつまみとし伊勢角ビールをすすり飲む ふたたび、朝に伊勢うどん −まめや 冷めたドライカツカレー  −キッチンクック 隣に座っている金髪で細身の男がバッグを漁り始めた。かちゃかちゃと高い音が響き、なんなんだと、そろっと横目に見てみると、韓国の酒、ソジュがボストンバッグの中に7〜8入っていた。金髪男は、緑瓶のそれを取り出し、金属の蓋をひねって開けて、一口二口飲み、瓶をバッグにしまった。朝日を背に男は眠りについた。 そんな電車を乗り継いて、名古屋から数時間、伊勢に到着した。赤福の看板が迎えてくれた。友人と小旅行にやって来たのだ。 現地集合だったので、友人は別ルートから大手を振って威勢よく歩いてやって来た。

    一泊二日、伊勢を食べる。極左泥酔の巻。 - 今夜はいやほい
    usty117
    usty117 2023/03/29
    伊勢
  • さくらこ@飛田新地|note

    お正月の飛田新地に出勤したときの話 お正月は年一番の書き入れ時です。 大晦日、飛田新地に出勤すると、店にはマスターの作った鏡が飾られており、待機部屋のこたつには、早くもお節料理、お雑煮、みかんが並んで、テレビでは年越し番組が流れています。 こんなちゃんとしたお正月は初めてだったので、私はうきうきしました。 (それまで年越しはひとりで過ごすか、平安神宮で巫女のバイトをしていました。) 玄関から聞こえる賑やかな呼び込みと、部屋の女の子たちの準備の喧騒を横目に、頬を赤くした濃いめの化粧をします。 その日は大晦

    さくらこ@飛田新地|note
    usty117
    usty117 2023/03/29