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政治とジェンダーに関するusukeimadaのブックマーク (3)

  • 性同一性障害:受刑者への「ホルモン治療不要」通達に批判 - 毎日jp(毎日新聞)

    刑務所や拘置所内の性同一性障害の収容者について、法務省がホルモン療法を行う必要はないとする処遇指針をまとめ、全国の施設に通知していたことが分かった。ホルモンは体を心の性別に近づけるほか健康維持の役割もあり、医療関係者は「治療を中断すると深刻な問題を引き起こす恐れがある」と問題視している。【丹野恒一】 処遇指針は昨年6月1日付で、同省矯正局成人矯正課長と矯正医療管理官の連名で通知された。性同一性障害の受刑者らの医療措置や居室、入浴、身体検査、衣類、調髪、カウンセリングなどの標準的な対応を記している。 このうち医療措置では、収容施設で性同一性障害を診断するのは「対応困難」とした上で、ホルモン療法についても「極めて専門的な領域に属する」「実施しなくても収容生活上直ちに回復困難な損害が生じるものと考えられない」と、医療措置の範囲外だとした。 性同一性障害学会理事長の中塚幹也・岡山大教授(産婦人科学

    usukeimada
    usukeimada 2012/03/31
    「原則として認めてしまうと『胸を大きくしたいから女性ホルモンが必要』というわがままのような要求まで通ることになる」ねーよ。
  • 国連、同性愛者の人権を支持する決議案を可決 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    CNN) 国連人権理事会は17日、同性愛者の人権を支持する決議案を23対19(棄権3)で可決した。 国連で同性愛者、両性愛者、性同一性障害者などの性的少数者(LGBT)の人権に関する決議案が可決されたのは今回が初めてだ。同決議案の可決を強く求めてきた米国務省は、今回の議決を「歴史的一歩」と称賛した。 国際機関担当国務副次官補のスザンヌ・ノッセル氏は「今回の決議は、同性愛者の権利は人権であり、世界的に認められるべきものだという新たな規範を定める上で大変重要」と述べた。 またノッセル氏は、世界中の性的少数者に対する暴力や差別は真摯に取り組むべき問題だとし、一部の国では国連で同性愛者の権利の問題を取り上げるのは時期尚早との意見もあるため、今回の決議はこの問題を検討することについて幅広い支持が得られたという意味で非常に重要だと語った。 また今回の決議は、世界の性的少数者が直面するさまざま

  • 「青年戦線」 - 「発情装置 エロスのシナリオ」(筑摩書房) 「ナショナリズムとジェンダー」(青土社)

    「私はエロチカを、性差別や人種差別や同性愛差別(ホモファビア)から免れた、性的な感情や興奮を呼び起こすものであり、すべての人間と動物に対する敬意を伝えるものと定義しています。 私は、セックスをあからさまに描くことそのものを、女性の貶めであるとは何ら考えていません。それどころか、エロチカがそれ以上に大胆なものになりうることは、言うまでもありません。逆に、オレンジの皮を剥くことでさえ、エロチックに描きだすことができます。」*1) 世の中には、ポルノグラフィがある。男性が欲情し、都合の良いときにマスターベーションをするためにあるようなもの、それがポルノグラフィだ。男性はそれを見て、好きなタイプの女性、ジャンル(SMからコスプレ、レイプ)に至るまで、自分の都合のよいように女性を選ぶ。それは、男性にとって当然にもポルノを買い、消費するという行為だ。いわば、男性は、商品を消費するという行為を通して、性

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