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政治と興味深いに関するusukeimadaのブックマーク (2)

  • 生身の弱さについて - 内田樹の研究室

    平川くんと新春の「たぶん月刊話半分」の収録を久が原の平川くんの家で行う。 平川くんのご実家を訊ねるのは40年ぶりくらいである。 久が原の街のたたずまいは昔とほとんど変わっていない。 子供の頃は、21世紀になるころはエアカーに乗って、銀色の宇宙服着て、宇宙ステーションみたいな学校に通うようになると信じていたけれど、ぜんぜんそんなふうにはならなかったね、とふたりで歩きながらぼそぼそ話す。 90年代のバブルの頃、街の様子ががらりと変わりそうになったけれど、それも一時のことだった。 人間は「ヒューマン•スケール」からはなかなか抜け出せないものだ。 生活の惰性というのは侮れないね、という話をして、頷き合う。 ラジオの主題はイデオロギーと生活感覚の癒合と乖離について。 空理空論のイデオロギーは危険なものだけれど、日人の場合は、それを生活実感が覆してしまう。 「百日の説教、屁一つ」である。 いくら大義

    usukeimada
    usukeimada 2011/01/05
    『日本では、このコロキアルな身体実感をもつ言葉と政治的幻想が癒合したタイプの言説が「最強」である』、たしかに弱者のポジショントークには抗いきれないものがある。が、これは日本特有のことなんだろうか?
  • 法相?えーっ何で俺が…柳田法相の発言要旨 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「9月17日(の内閣改造の際)新幹線の中に電話があって、『おい、やれ』と。何をやるんですかといったら、法相といって、『えーっ』ていったんですが、何で俺がと。皆さんも、『何で柳田さんが法相』と理解に苦しんでいるんじゃないかと思うが、一番理解できなかったのは私です。私は、この20年近い間、実は法務関係は1回も触れたことはない。触れたことがない私が法相なので多くのみなさんから激励と心配をいただいた」 「法相とはいいですね。二つ覚えておけばいいんですから。『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と。これはいい文句ですよ。これを使う。これがいいんです。分からなかったらこれを言う。これで、だいぶ切り抜けて参りましたけど、実際の問題なんですよ。しゃべれない。『法と証拠に基づいて、適切にやっております』。この二つなんですよ。まあ、何回使ったことか。使うたびに、野党からは責められ。政治家としての答えじゃ

    usukeimada
    usukeimada 2010/11/18
    虚構新聞かと思ったら、あれ?YOMIURI ONLINEってある…
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