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2012年6月16日のブックマーク (7件)

  • 音楽家が音楽を諦める時 - Masahide Sakuma

    ここしばらく「そろそろ音楽を止める潮時かな」と漠然と考えている。 ここで言う音楽とは自分の職業としての音楽のこと。趣味に近いたまにやるライブであったりバンド活動だったり毎晩作っている”おやすみ音楽”だったりのことでは無く、職業演奏家・作曲家・編曲家・レコードプロデューサーとしての音楽との関わりのことだ。 音楽制作の現場においていつの頃からかその制作費の締め付けが厳しいモノへと変わって来た。それは当然だ。単純に作った商品が売れなくなってしまったからだ。売れなくなった理由・考察はこの場では割愛するが、現実としてそういう状況だと。 すると単純に今までやって来た(培ってきた)技術・方法は使えなくなって来る。どんな形であれ音楽制作には経費が派生する。その経費は”音の作り方・クオリティそのもの”に正比例する。 僕らはよりよい音楽(音)を作ろうと日々努力する。そういう仕事だから当たり前のことだ。 よ

    usukeimada
    usukeimada 2012/06/16
    佐久間正英氏による「そろそろ(職業としての)音楽を止める潮時かな」という衝撃の吐露。昨日のリッピング違法法案可決と直接的には関係ないけど、実は細く長い糸で繫がっているようにも思える。
  • 政治の風景 - finalventの日記

    殺人・強奪が横行する無秩序社会と無慈悲な独裁者社会とどちらがよいか。どっちもいやだというのはたやすいが、どっちかしか選べないときがある。無秩序社会のほうが自由があっていいや、ヒャッハーという人もいるだろうが、私はそうなるよりはまだ無慈悲な独裁者社会のほうがマシではないかと思う。それを称して保守主義というなら、そうでないが自由主義ですか、進歩主義ですか、ヒャッハーと答えるしかない。 これが架空の、究極の問いならよいが、残念ながら今の日である。それでも、ブッシュ時代にはなんとか米国が抑えていたのに今では立派な内戦となったしまったシリアのようにもなっていないし、朝日新聞などがかつて称賛していた朝鮮民主主義人民共和国のようにもなっていない。当は軍部クーデターなんだからその虚構がわからない人には現実的に教えてあげましょうと軍部がわかりやすく実力行使するエジプトのようにすらなっていない。日はいい

    政治の風景 - finalventの日記
    usukeimada
    usukeimada 2012/06/16
    そのときどきで適切などちらかを選べばいいと二大政党論が持て囃されたが、まさかどちらもここまでダメだったとは…。
  • 村議会6月定例会 「国旗と国歌について村長の認識は」との一般質問を頂きました。 - 中川村

    中川村役場 〒 399-3892 長野県上伊那郡中川村大草4045-1 TEL 0265-88-3001(代) FAX 0265-88-3890 e-mailはこちらから

    usukeimada
    usukeimada 2012/06/16
    「日本を誇りにできる国、世界から敬愛される国にするために、頭ごなしに押しつけ型にはめようとする風潮があるうちは、国旗への一礼はなるべく控えようと考えております」←こういうのが愛国心っていうんだろ。
  • 「社員をコスト扱いするな」岐阜に日本一幸せな会社 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【話の肖像画】日一幸せな会社 未来工業創業者・山田昭男 相変わらず先行きが見えない日経済。その中で極めてユニークなやり方で業績を上げている岐阜県の中堅企業がある。営業のノルマ、残業は一切禁止、定年は70歳、年間の休暇は有給休暇を除いても140日。しかも全員が正社員…。人呼んで、日一「社員」が幸せな会社!(文・喜多由浩) −−メディアでも話題になった、社員旅行でクイズ50問に正解すると「半年間の有給休暇」というのには驚きました 山田 ウチは毎年、全員参加の社員旅行をやっており5年に1度は海外へ行く。昨年はエジプトに行く予定で、旅行委員の社員が考えたのが「クイズで有給休暇」の企画だった。ウチはもともと有給休暇を使えば半年休めるから、正解すれば「丸々1年間休める」と話題になったわけだよ。結局、エジプトの政情不安で旅行自体が中止になったので、費用1億円は東日大震災の被災地に寄付させて

    usukeimada
    usukeimada 2012/06/16
    「ホウレンソウ(報告、連絡、相談)」が禁止ってスゴイな。それくらい社員が優秀なのだろうか。
  • 故・伊藤計劃さんの小説「虐殺器官」映画化にハリウッドが興味!|シネマトゥデイ

    伊藤計劃さんの小説「虐殺器官」表紙(ハヤカワ文庫JA) 故・伊藤計劃さんのSF小説「虐殺器官」の映画化にハリウッドが興味を示していることが明らかになった。日の出版元である早川書房の担当者が明かした。 2007年に発表された伊藤計劃さんの小説「虐殺器官」は、テロが激化した世界を舞台にしたSF小説。主人公の米軍大尉クラヴィス・シェパードが、急増する内戦や大規模虐殺の陰にいる男ジョン・ポールの謎に迫るさまを描いている。 デビュー作である同作は「SFが読みたい!」で1位になるなど、大きな話題に。だが、伊藤さんは長編第2作「ハーモニー」を発表した後、2009年にがんのため死去した。「ハーモニー」は日SF大賞、ならびに星雲賞を死後受賞したことに加え、2010年に英訳されるとフィリップ・K・ディック記念賞の特別賞を受賞した。 ADVERTISEMENT 早川書房の担当者によると、「虐殺器官」のハリウ

    故・伊藤計劃さんの小説「虐殺器官」映画化にハリウッドが興味!|シネマトゥデイ
    usukeimada
    usukeimada 2012/06/16
    「ハリウッド映画化についてはまだ具体的な話は出ておらず、現在は売り込みの最中とのこと」まだぜんぜんじゃん。
  • ネットワークビジネスへの関わりの疑惑について | 安藤美冬オフィシャルブログ『Moving spree!』

    こんばんは。 久しぶりのブログ更新になりますが、今回はここ数日でtwitterなどで話題になっている、 ネットワークビジネスへの関わりの疑惑について、ご説明を差し上げます。 バタバタしており、こんなに遅い時間になってしまいましたが、 ようやく落ち着いてブログを書けます。 今回話題となっている記事には、事実の部分もありますが、事実でない部分もあります。 以下、私から事実をのべさせていただきます。 関わりがあったのは2010年の12月末から2011年2月までのことです。 2010年の年末に、数年来の友人から商品を購入しました。 とても信頼している友人であったことと、かつて健康を害したこともあり、 いいサプリメントを探していたこともあって、 ビジネス目的ではなく、商品を使用するために会員となりました。 その後、家族や周りの親しい友人数名が、私から商品を購入しました。 その際に、こちらから売りつけ

    ネットワークビジネスへの関わりの疑惑について | 安藤美冬オフィシャルブログ『Moving spree!』
    usukeimada
    usukeimada 2012/06/16
    「事実でない部分」というのはどこのことだろう。
  • ハーバードはどうしてホームレス高校生を何人も合格させるのか?

    この春、ノースカロライナ州のローンデールという小さな町に住む、ドーン・ロギンスさんという女子高校生のもとに、ハーバード大学から一通の封書が届きました。この春高校を卒業するロギンスさんは、何校かの大学に願書を出しており、既に分厚い入学案内を同封した合格通知も受け取っていたのです。ですが、ハーバードから来たのは薄い封筒でした。 これは不合格通知に違いないと思って開封したロギンスさんは、文面を見てビックリすることになります。そこには、いかにもハーバードらしい文面で「小職は合格者選考委員会の決定に従って、あなたを2016年卒業見込み生として入学を許可する旨、ここに通知することを喜びとする者であります」と書かれていました。ロギンスさんは、ハーバード大学に合格したのです。地元のバーンズ高校としては開校以来初めての快挙でした。 現在18歳のロギンスさんは、貧困とドラッグ中毒に囲まれて育ちました。父親は家

    ハーバードはどうしてホームレス高校生を何人も合格させるのか?
    usukeimada
    usukeimada 2012/06/16
    なんというアメリカンドリーム。貧困層からでも頑張っている人を見つけ出すハーバード大学の選考委員会システムのお話。一方そのころ日本では、生活保護叩きと入学時が学力のピークという大学生が跋扈し…