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小学館に関するut566のブックマーク (18)

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

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  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(補足)

    前回の「マンガ界崩壊を止めるためには(6)」で書いた「マンガ・プロデューサー」についてですが、結局、マンガ界を活性化させるためには、社員編集者を独立させて作家と同じ競争原理に晒してしまったらどうか、というのが俺の提案のポイントだったりします。 それでは出版社が企業として立ちゆかなくなるかもしれないから、「半分はカンパニーエディターで、半分はフリーに」というのが長崎さんの提案なのだろう、と俺は解釈しました。つまり「サラリーマン」をやりたい人は会社に残れ、「マンガ編集」がやりたい奴は会社を出たほうがいいよ、というメッセージなのではないかと。実際、俺の印象としても、優秀な編集者ほど「作家」に近いメンタリティを持っているものです。出世して、当にイヤそうにしている人っているんですよね。現場から離れてしまうことが。 それで、重要なポイントを書き忘れていました。 マンガ・プロデューサーは「新人のスカウ

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(6)

    ●限界に来たマンガのビジネスモデル 以上、述べて来ましたように、マンガ界はこれまでのビジネスモデルが限界に達しつつあり、早くなんらかの手を打たないと、大手出版社を始めとして版元も作家も共倒れになる危険性があります。 もちろんこれはマンガ界単独の問題では実はなくて、「版元―取次―書店」といった出版流通の構造が限界に達しているということで、全出版流通の三割を占めるマンガ(雑誌・単行)が売れなくなってきているということが、事態をより深刻にしているわけです。 ブックオフやマンガ喫茶の隆盛を見る限りでは、マンガ読者が減っているのではなく、マンガを(新刊で)買う人が減っているだけだということがわかります。ここから考えても、マンガ表現そのものは、これからも生き残るだろうと思います。 実際、出版流通の中心から目を転じてみるならば、コミケなど同人誌即売会の隆盛は年々大きな存在感をしめしており、インターネッ

    ut566
    ut566 2008/06/25
    読んでる連載漫画では、「チェーザレ」が取材・研究と執筆・掲載を分けていて、結果読み手としては好印象を受けますね。クール制とか、短いシーズン制でもいいと思う。漫画家も常に緊張感を保てる。
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(5)

    ●樹林伸vs長崎尚志対談 ←KINO VOL.7 (7) 前回の「マンガ界崩壊を止めるためには(4)」において、俺は「日型マンガ・エージェント」のありかたとして「マンガ・プロデューサー」を挙げ、現実に講談社を独立した樹林伸氏や、小学館を独立した長崎尚志氏のようなベテラン編集者が、「原作者」という名目でフリー活動を始めていることを紹介しました(長崎氏は浦沢直樹氏の『PLUTO』では「プロデューサー」としてクレジットされています)。 実は俺が今年から講義を始めた京都精華大学では、「KINO」というマンガ評論誌を発行しているんですが、今発売中の第7号で「21世紀のマンガ コミック雑誌の消滅する日」という刺激的なタイトルの特集が組まれており、巻頭でまさに樹林伸氏と長崎尚志氏の対談記事がカラーで掲載されています。 この特集には、俺と「マンガ産業論」の中野晴行氏との対談も載っているんですが、この仕

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(4)

    ●日米エージェント・ビジネスを巡って~松谷創一郎氏の危惧 だいぶ間が空いてしまいましたが、「マンガ界崩壊を止めるためには」の第四回をお届けします。前回の(3)をアップしたのが15日でしたが、実はその直後にmixiの俺のページで、フリーライターの松谷創一郎氏とコメントのやりとりをしていました。俺が(3)において 《 今、マンガ界で起きている問題は、構造不況のような個々人の努力ではいかんともしがたいものもありますし、作家の側に問題がある場合も多いと思いますが、すでに何人かのブロガーが指摘しているように、編集部と作家との間に「エージェント」を介することで解決する問題が数多くあると思われます。》 ↑http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_e699_1.html と書いたことに対し、松谷さんはハリウッドのエージェントビジネスに詳しい立場

  • 雷句誠が小学館を提訴まとめ

    ●いろんな事情があるのです 「この件についてどう思いますか?」等、漫画家さんに今回の件に関して、コメントを強引に求めるのは迷惑になるのでやめましょう。 ■騒動の発端■   ■小学館の反応■  ■ニュース報道■   ■一般週刊誌■ ■雷句派■   ■少年サンデー編集者(冠茂)派■   ■どっちもどっちだよね派■   ■距離を置きたい派■   ■今のところ静観派■ ■漫画家の反応   ■漫画家関係者の反応■   ■漫画原作者の反応■   ■漫画雑誌編集者の反応■   ■漫画評論家/ライターの反応■   ■イラストレーターの反応■ ■小説家の反応   ■その他の反応■   ■匿名者の反応の反応■ ■参考になりそうなエントリー■   ■今回の件とは直接関係はないが参考になりそうなエントリー■ だいぶ情報量が増えてきたので、新着情報がチェックしにくくなってきたかと思います。 そこで新着情報だけを載せ

  • 「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました

    週刊少年サンデーにて2001年から連載され、コミックス32巻までで累計2200万部超、テレビアニメや劇場版の映画にもなった大人気マンガ、それが「金色のガッシュ!!」。そしてその生みの親である漫画家の雷句誠さんが6月6日、発行元の小学館に慰謝料など330万円を求める訴えを東京地裁に起こしたわけですが、雷句誠さん自身も自分のブログ上で訴状と陳述書を全文公開、そこには今まで一般に知られることの無かった悲惨な実態が書かれていました。一般的な報道では原稿を無くされたことが原因であるかのように伝えられていますが、最大のポイントは陳述書にあるこの一文。 「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 その悲痛な内容に呼応するかのように、ほかにもさまざまな漫画家がネット上で自分自身の経験を告白したり、考えを表明。小学館は窮地に立たされ、裁判を前にして、少年サンデー編集部名義で「読者の皆様へ

    「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました
  • 「WEBサンデー」読者の皆様へ

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  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(3)

    ●編集者は作家を選べるが、作家は編集者を選べない agehaメモさんは今回の「雷句―小学館問題」について 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように思う。》 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した。」 と書かれました。問題の質がズバリと簡潔に言い表されている、的確な指摘だと思います。今回の件とはまったく別の話題で、ある有名なマンガ家さんが 「作家に当たり外れがあるように、編集者にも当たり外れがある。でも編集は作家を選べるけど、作家には編集者が選べないんだよ。だから編集者の“外れ”を引いたら悲惨だよ」 という話をしてくれたことがあります。その通りだと思いました。医療の世界では近年「セカンド・オピニオ

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(2)

    ●すでにモラルや精神論で解決する問題ではない 少し更新が開いた間に、当方のエントリに対していくつかのブログから反響があったようです。その中で、現状認識において俺の考えに近いと思ったのが、agehaメモさんの「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」というエントリでした。 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」 プロフィールがなかったのでどんな方かはわからないんですが、解決策の一例としてあげられた「フリーマガジン」の案を除いては、俺の考えとほぼ同じです。以下、俺が「そう、そうなんだよ!」と思った箇所を同エントリから引用します。 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように

    ut566
    ut566 2008/06/13
    読み物として面白いばかりか今後の作家&編集のあり方への提言も(まだ前半だけど)。いしかわじゅん氏のこの問題への考察もぜひ併せて読むべき。http://ishikawajun.com/main.html
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(1)

    マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を

  • 2008年04月05日の記事 | HoneyDipped

    今日はまた金の話なので、漫画家に夢を求める人は見ないように!読みたい人だけ文字選択反転せよ 兵糧が尽きましたぞ。 今日はヘルプの人が来るので、ヘルプの人の給料のためのお金を下ろしに行ったら、銀行の残高が1万円を切った。これで来週までに何かしらのお金が入らないと、公共料金が落ちない。石器時代に逆戻りですよ。 しかしまあ、世の中上手くしたもので、来週頭に1話目の原稿料が入ってくる。別に偶然でも何でもなく、金がなくなるのを見越して原稿料の前借りをしていたのさ。銀行から帰ってポストを覗いたら払い込み通知が入っていたもんね。フッフッフ。 なんて笑っていたけど、その通知を見て膝をつく。原稿料が上がってなかったよ。前に編集部のエライ人に交渉したら「あがるよ」ってゆっていたのに〜。僕がどれほどの勇気を振り絞って交渉したかわかってるのかなぁ・・・。また愚痴ですけど〜。僕、上京してきてから9年目に突入しますけ

    2008年04月05日の記事 | HoneyDipped
    ut566
    ut566 2008/06/09
    酷いわ…。言葉出ません。
  • 週刊サンデーに漫画家続々苦言 小学館はどうなっているのか

    小学館を訴えた週刊少年サンデー連載の漫画家が、訴状や陳述書まで自らのブログで公開している。「漫画家をバカにするな」との思いからという。ほかにも苦言を呈する漫画家が続出しており、小学館は困惑している様子だ。 「編集者、出版社が漫画家を馬鹿にし始めた」 「裁判が始まったら、粛々と対応するしかありません」 週刊少年サンデーを発行している小学館の広報室では、今回の訴訟騒ぎについて、J-CASTニュースの取材にこう答えた。編集者らの実名がある訴状や陳述書までブログで公開されたことについては、「こういうのは珍しいですよね」とこぼすだけだった。 訴訟を起こしたのは、サンデーに2001年1月から07年12月まで「金色のガッシュ!!」を連載した雷句誠さん。訴状などによると、小学館はガッシュのカラー原稿5枚を紛失し、その賠償金などを50万円とした。しかし、芸術品としての価値をネットオークションの落札額などをも

    週刊サンデーに漫画家続々苦言 小学館はどうなっているのか
    ut566
    ut566 2008/06/09
    原稿料!!上がらないの!!!!? 小学館いつから青林堂方式に…。紙代が上がったとしても、お金あるでしょ!?
  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

    ut566
    ut566 2008/06/09
    小学館を出られた新條まゆ先生のブログ記事。雷句先生の原稿料「安い」とは感じたけど相場がわからなかった。雷句先生頑張って欲しい。
  • 漫画家と編集者と 島国大和のド畜生

    多分、これだけ揉めてるので、作家側も相当にエキセントリックな人であるという可能性も高く(アシスタントの頭を机にぶつけてるし)情報が出揃わないと正しい判断は難しいと思う。 んだけど、それでも原稿紛失して、交渉で決裂というのは、ハタからみて、あきらかに駄目な対応に見える。 ぶっちゃけ、私も(ゲーム屋という)仕事柄、先生と呼ばれる人を相手にすることもママ有り、コイツを殺して俺も死ぬ!ってレベルでムカツク人もタマにはいますよ。(運が良いほうなので、あんまり酷い先生には当たったこと無いけど) そんでもね、その先生のネームバリューやスキルによって利益を得ようとしているのだから、多少のことは我慢すべきじゃないかと。 同じ事は、企画屋にしろプログラマにしろ、現場作業する人間全てに対して言えて、なだめてスカしてご機嫌とって、結果的にいいものが出来ればそれがベスト。その売り上げにぶら下がってってるんだから。

    ut566
    ut566 2008/06/08
    版型変えて再出版も小学館は出来なくなり、しかも自業自得と末代まで語られる。
  • http://lawyer-tomohikoono.com/archives/2008/06/post_107.html

    ut566
    ut566 2008/06/08
    弁護士さんのブログ記事。
  • cache:EbVw8wIvLOIJ:ameblo.jp/hassy1967/entry-10103874813.html 橋口たかし - Google 検索

    ut566
    ut566 2008/06/07
    キャッシュですが
  • (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ut566
    ut566 2008/06/07
    にわかに信じられない。経理までがそんな対応って…。大きな出版社だと思ってたけど内部はグダグダなんだなあ。他ブクマのコメントにあった橋口たかし氏のブログは現在見当たらない。キャッシュで確認。
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