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漫画出版界に関するut566のブックマーク (22)

  • 『羣青』連載再開のお知らせ - 仕事とか漫画とかの話.

    小学館, 羣青 | 14:052007年6月〜2009年6月まで講談社モーニング・ツー誌に連載された拙作『羣青』は、IKKI(小学館)に移籍します。 ・第1話〜第10話および番外編 単行(上巻)に収録されます。 ・第11話〜第13話 既にモーニング・ツー誌での掲載が済み、IKKIにも再掲載できない為、 誌面で読んで頂く事もできず、上記三を収録する中巻の発売までも 半年以上という長い期間が空いてしまいますので、WEB公開致します。 WEBでの漫画公開は例外なくお断りする姿勢を貫いて参りましたが、 この第11話〜第13話に限り、何らかの手段で読めるようにしないことには、 上巻収録最終話である第10話と連載再開の第14話の溝を埋めることが できない為、今回に限って、私自身の漫画に対する基姿勢以上に 読者を優先すべきと判断し、私の意思で編集部にお願い致しました。 単行上巻発売日から「1ヶ月

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    ut566 2010/01/17
    よかった。
  • 2009-09-04 - 仕事とか漫画とかの話.

    講談社, 羣青 | 06:39羣青連載終了関連記事一覧 ※移転前の旧ブログでは9月1日付の記事でしたが、  現在のブログではシステムの都合上、容量の大きい文書を同一の日付で  複数投稿できない為、日付をずらて掲載しています。 日頃、ご贔屓にしてくださった読者の皆様には 大変申し訳のないお知らせです。 編集部の判断により、モーニング・ツー連載作『羣青』は 6月22日発売23号に掲載された第13話をもちまして、 物語の途中ではございますが、連載終了となりました。 決定したのは先月ですが、関係者への連絡と、 私自身、諸々を整理する必要があり、お時間頂戴致しました。 2年間、拙作を支え続けてくださった読者の皆様方、 各誌にて拙作をご推薦くださったライターの皆様には 大変感謝をしております。と同時に、最後まで皆様から 頂戴したご声援にお応えし切れなかった事、 自身の不甲斐無さ、忍耐力の無さを切々と感

  • 2009-07-22 - 仕事とか漫画とかの話.

    講談社, 羣青 | 06:52羣青連載終了関連記事一覧 ※移転前の旧ブログでは7月22日付の記事がこの他に2件ございましたが、  現在のブログではシステムの都合上、容量の大きい文書を同一の日付で  複数投稿できない為、それらの記事は日付をずらて掲載しています。写真は電話で先方に聞きたいことを書いたメモ。 担当さんとの電話終わった。単行の話。すっごい長いから 多分私か羣青かどっちか大好きな人とか、同業者の人とか じゃないと読む気が起きないかも知れないけど、 私もう、色々憶測で話されるのは嫌だし、正直に書くから 何でまだ単行出てないかとか、いつ連載再開するかとか。 (過去の仕事関係の記事では書ける範囲のことだけを書いている。 様々な事情があるので多少の相違点には目を瞑って欲しい。) 今までここで私が「単行発売のタイミングは決まっている」 って言ってたのは当。『連載終了後に全巻同時発売』

  • 「モーニング・ツー」で突如連載を打ち切られた漫画家・中村珍が”排泄”する怨念の短編集『ちんまん』

    殺人犯で同性愛者の女の逃避行を描いた異色の漫画『羣青』(ぐんじょう)が、講談社「モーニング・ツー」の連載を突然打ち切られたのは今年6月。直接の原因は連載中における担当者との一連のトラブルを、中村が自身のブログで公開したことに対する講談社側の制裁措置というのが一般的な見方だ。一連の事情を知るある漫画編集者は「あくまで個人的感想」としたうえで、今回の騒動を「編集担当の未熟さが主な原因」と、中村にやや同情的だ。 「漫画原稿は貼り付けたトーンが剥がれたり、原稿自体が破れたりする恐れがあるから取り扱いが非常にデリケート。新人が編集現場に入ると最初に教わることです。この担当者は原稿を連続コピーで平気で機械の中に通したりしている。ウチの社では考えられない」と訝しがる。別の関係者も次のように語る。 「作家(=漫画家)との意思疎通ができずにトラブルを上司へも報告しないのでは、一般企業なら失格の烙印を押される

    「モーニング・ツー」で突如連載を打ち切られた漫画家・中村珍が”排泄”する怨念の短編集『ちんまん』
    ut566
    ut566 2009/12/03
    作者のブログを読む。無理やり要約すれば「この稿料で漫画を描いていたらスタッフ及び私の暮らしが成り立たないから、いっそ殺して」という有様。講談社よ…
  • 許される模倣・許されない模倣: たけくまメモ

    前エントリで、「竹熊はトレースと模写の違いを混同して議論している」というような疑問が寄せられました。具体的にはおがたさん、fineさん、ニュー速+住人さんなどからの書き込みです。まずおがたさんが、 《どうも竹熊さんの論旨に違和感を覚えるのですが、 A) 元絵を下に敷いてトレースして描く B) 元絵を隣において描く C) 元絵を思い出しながら描く の3つは分けて考えるべきではないでしょうか? 今回の事件はAですよね。竹熊さんが論じているのは主にC、ひょっとすればBも入る程度で、Aは入っているのかな? もちろん、じつはこの3つ、境界線は曖昧であったりするのですが、 すくなくともBとCの地点から見れば、これらとAとの距離は非常に遠いものがあるように思います。》 と書き込まれ、ついでfineさんが、 《 同感です。 私もたけくまさんはBとCについて書かれていると受け取りましたし、それであればたけく

  • 「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ

    漫画家にとって、恐ろしい時代だ」――ネット上ではここ数年、漫画の「トレース疑惑」の検証が盛んだ。別の作家の漫画から似た構図のコマなどを見つけてネット上に公開。「盗作」と騒動になれば、出版社がその漫画を絶版にすることもある。 だが漫画界では、作家同士の模倣はよくあること。ほかの作品を参考に描くことも、暗黙のうちに認められてきたという。同人作家による2次創作も黙認され、“グレーゾーン”から多くの作品が生まれてきた。 漫画の編集実務に詳しい編集者・文筆家の竹熊健太郎さんが4月15日、「著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)が開いたパネルディスカッションに参加し、模倣やトレースの事例を紹介。「漫画制作の現場は法律ではなく、慣習で動いている」と現状を説明した。 パネルディスカッションには、北海道大学大学院法学研究科教授の田村善之さん、弁護士でクリエイティブ・コモンズ・ジャパン専

    「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(補足)

    前回の「マンガ界崩壊を止めるためには(6)」で書いた「マンガ・プロデューサー」についてですが、結局、マンガ界を活性化させるためには、社員編集者を独立させて作家と同じ競争原理に晒してしまったらどうか、というのが俺の提案のポイントだったりします。 それでは出版社が企業として立ちゆかなくなるかもしれないから、「半分はカンパニーエディターで、半分はフリーに」というのが長崎さんの提案なのだろう、と俺は解釈しました。つまり「サラリーマン」をやりたい人は会社に残れ、「マンガ編集」がやりたい奴は会社を出たほうがいいよ、というメッセージなのではないかと。実際、俺の印象としても、優秀な編集者ほど「作家」に近いメンタリティを持っているものです。出世して、当にイヤそうにしている人っているんですよね。現場から離れてしまうことが。 それで、重要なポイントを書き忘れていました。 マンガ・プロデューサーは「新人のスカウ

  • サンケイの『軍鶏』係争記事のコメント:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080628/trl0806280121000-n2.htm 『軍鶏』のマンガ家たなかさんが、「原作者」を訴えた事件のサンケイニュース記事に、僕のコメントが載ってました。 〈業界に詳しいコラムニストの夏目房之介氏は「漫画界には契約書を交わす慣習が少なく、 原作者と漫画家の仕事の分担もあいまい。それでも著作権料は折半が多く、漫画家が怒るのも 無理はないかも。しかし、漫画家はおとなしい人が多く、裁判沙汰(さた)になるというのは よほどのことだ」と話している。 〉 僕は基的に、よほどでないとコメントはしないので、これは勝手に出されたコメント記事です。内容的には、〈それでも著作権料は折半が多く、漫画家が怒るのも 無理はないかも。〉の部分は、僕は言ってないはずで、僕の話を受けての記者の創作ではないかと思います。 昨夜、あ

    サンケイの『軍鶏』係争記事のコメント:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(6)

    ●限界に来たマンガのビジネスモデル 以上、述べて来ましたように、マンガ界はこれまでのビジネスモデルが限界に達しつつあり、早くなんらかの手を打たないと、大手出版社を始めとして版元も作家も共倒れになる危険性があります。 もちろんこれはマンガ界単独の問題では実はなくて、「版元―取次―書店」といった出版流通の構造が限界に達しているということで、全出版流通の三割を占めるマンガ(雑誌・単行)が売れなくなってきているということが、事態をより深刻にしているわけです。 ブックオフやマンガ喫茶の隆盛を見る限りでは、マンガ読者が減っているのではなく、マンガを(新刊で)買う人が減っているだけだということがわかります。ここから考えても、マンガ表現そのものは、これからも生き残るだろうと思います。 実際、出版流通の中心から目を転じてみるならば、コミケなど同人誌即売会の隆盛は年々大きな存在感をしめしており、インターネッ

    ut566
    ut566 2008/06/25
    読んでる連載漫画では、「チェーザレ」が取材・研究と執筆・掲載を分けていて、結果読み手としては好印象を受けますね。クール制とか、短いシーズン制でもいいと思う。漫画家も常に緊張感を保てる。
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(5)

    ●樹林伸vs長崎尚志対談 ←KINO VOL.7 (7) 前回の「マンガ界崩壊を止めるためには(4)」において、俺は「日型マンガ・エージェント」のありかたとして「マンガ・プロデューサー」を挙げ、現実に講談社を独立した樹林伸氏や、小学館を独立した長崎尚志氏のようなベテラン編集者が、「原作者」という名目でフリー活動を始めていることを紹介しました(長崎氏は浦沢直樹氏の『PLUTO』では「プロデューサー」としてクレジットされています)。 実は俺が今年から講義を始めた京都精華大学では、「KINO」というマンガ評論誌を発行しているんですが、今発売中の第7号で「21世紀のマンガ コミック雑誌の消滅する日」という刺激的なタイトルの特集が組まれており、巻頭でまさに樹林伸氏と長崎尚志氏の対談記事がカラーで掲載されています。 この特集には、俺と「マンガ産業論」の中野晴行氏との対談も載っているんですが、この仕

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(4)

    ●日米エージェント・ビジネスを巡って~松谷創一郎氏の危惧 だいぶ間が空いてしまいましたが、「マンガ界崩壊を止めるためには」の第四回をお届けします。前回の(3)をアップしたのが15日でしたが、実はその直後にmixiの俺のページで、フリーライターの松谷創一郎氏とコメントのやりとりをしていました。俺が(3)において 《 今、マンガ界で起きている問題は、構造不況のような個々人の努力ではいかんともしがたいものもありますし、作家の側に問題がある場合も多いと思いますが、すでに何人かのブロガーが指摘しているように、編集部と作家との間に「エージェント」を介することで解決する問題が数多くあると思われます。》 ↑http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_e699_1.html と書いたことに対し、松谷さんはハリウッドのエージェントビジネスに詳しい立場

  • TRiCK FiSH blog.

    『金色のガッシュ!!』の作者である雷句誠氏が、原稿紛失をした小学館を訴えたことが話題となった。雷句氏は自身のページで、紛失原稿料の算定などをするとともに、『週刊少年サンデー』の編集者を批判している。・雷句誠の今日このごろ。http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html 次いで、『快感♥フレーズ』などのヒット作がある新條まゆ氏が、自身の体験を交えて、編集者とマンガ家との関係について声明を発表した。・まゆたんブログhttp://blog.mayutan.com/archives/51397618.html そして、『サルでも描けるマンガ教室』(作画:相原コージ)や『チャイルド★プラネット』(作画:永福一成)などの原作を担当した、編集家の竹熊健太郎さんが、マンガ家と出版社・編集社の関係について書いた。・たけくまメモ「マンガ界崩壊を止めるため

  • 雷句誠が小学館を提訴まとめ

    ●いろんな事情があるのです 「この件についてどう思いますか?」等、漫画家さんに今回の件に関して、コメントを強引に求めるのは迷惑になるのでやめましょう。 ■騒動の発端■   ■小学館の反応■  ■ニュース報道■   ■一般週刊誌■ ■雷句派■   ■少年サンデー編集者(冠茂)派■   ■どっちもどっちだよね派■   ■距離を置きたい派■   ■今のところ静観派■ ■漫画家の反応   ■漫画家関係者の反応■   ■漫画原作者の反応■   ■漫画雑誌編集者の反応■   ■漫画評論家/ライターの反応■   ■イラストレーターの反応■ ■小説家の反応   ■その他の反応■   ■匿名者の反応の反応■ ■参考になりそうなエントリー■   ■今回の件とは直接関係はないが参考になりそうなエントリー■ だいぶ情報量が増えてきたので、新着情報がチェックしにくくなってきたかと思います。 そこで新着情報だけを載せ

  • 「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました

    週刊少年サンデーにて2001年から連載され、コミックス32巻までで累計2200万部超、テレビアニメや劇場版の映画にもなった大人気マンガ、それが「金色のガッシュ!!」。そしてその生みの親である漫画家の雷句誠さんが6月6日、発行元の小学館に慰謝料など330万円を求める訴えを東京地裁に起こしたわけですが、雷句誠さん自身も自分のブログ上で訴状と陳述書を全文公開、そこには今まで一般に知られることの無かった悲惨な実態が書かれていました。一般的な報道では原稿を無くされたことが原因であるかのように伝えられていますが、最大のポイントは陳述書にあるこの一文。 「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 その悲痛な内容に呼応するかのように、ほかにもさまざまな漫画家がネット上で自分自身の経験を告白したり、考えを表明。小学館は窮地に立たされ、裁判を前にして、少年サンデー編集部名義で「読者の皆様へ

    「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(3)

    ●編集者は作家を選べるが、作家は編集者を選べない agehaメモさんは今回の「雷句―小学館問題」について 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように思う。》 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した。」 と書かれました。問題の質がズバリと簡潔に言い表されている、的確な指摘だと思います。今回の件とはまったく別の話題で、ある有名なマンガ家さんが 「作家に当たり外れがあるように、編集者にも当たり外れがある。でも編集は作家を選べるけど、作家には編集者が選べないんだよ。だから編集者の“外れ”を引いたら悲惨だよ」 という話をしてくれたことがあります。その通りだと思いました。医療の世界では近年「セカンド・オピニオ

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(2)

    ●すでにモラルや精神論で解決する問題ではない 少し更新が開いた間に、当方のエントリに対していくつかのブログから反響があったようです。その中で、現状認識において俺の考えに近いと思ったのが、agehaメモさんの「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」というエントリでした。 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」 プロフィールがなかったのでどんな方かはわからないんですが、解決策の一例としてあげられた「フリーマガジン」の案を除いては、俺の考えとほぼ同じです。以下、俺が「そう、そうなんだよ!」と思った箇所を同エントリから引用します。 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように

    ut566
    ut566 2008/06/13
    読み物として面白いばかりか今後の作家&編集のあり方への提言も(まだ前半だけど)。いしかわじゅん氏のこの問題への考察もぜひ併せて読むべき。http://ishikawajun.com/main.html
  • いしかわじゅん公式サイト

    [ iモード用 ] http://www.sjk.co.jp/c/w.exe?y=ishikawajun.com/main.html [LINK FREE] SINCE 1997.5.2 いしかわじゅん公式サイト FANCLUB ● 〈いしかわじゅんの一筆〉コーナーに、1枚絵の旧作が ●● 「ことばおじさん」 も2冊出た ●● 富士通のサイトでイラストを描いている かなり大量 ●● カマタマーレ讃岐 マスコットキャラを描いている ▽ がミミの話を書き始めた ●● うちのミミもここで貰った 【犬の里親サイト】 ●● イーブックが【漫画検定】を始めた ぼくも監修で参加している いよいよ【上級】の登場だ 難易度がぐぐぐーっと上がっている ●● いしかわ世界紀行(毎日新聞社) 「漫画ノート」バジリコ刊 「秘密の棚」小学館 小説集 「ファイアーキング・カフェ」発売! 那覇の話だ。 那覇に流れ

    ut566
    ut566 2008/06/12
    雷句先生の提訴問題についての言及。
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(1)

    マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を

  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

    ut566
    ut566 2008/06/09
    小学館を出られた新條まゆ先生のブログ記事。雷句先生の原稿料「安い」とは感じたけど相場がわからなかった。雷句先生頑張って欲しい。
  • cache:EbVw8wIvLOIJ:ameblo.jp/hassy1967/entry-10103874813.html 橋口たかし - Google 検索

    ut566
    ut566 2008/06/07
    キャッシュですが