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ブックマーク / ujiro.blog7.fc2.com (2)

  • 月の裏 人工知能は「恐怖のナポリタン」を「理解」できるか?

    オカ板でひさびさに懐かしい話(コピペ)を見た。一見、似たようなテイストの次の2話だ。要約してしまうと意味がないし、すでに各所でコピペとして流通している一方、原作者が一向に現れないので、まんまコピペさせて頂くことにする。 1.恐怖のナポリタン ある日、私は森に迷ってしまった。 夜になりお腹も減ってきた。 そんな中、一軒のお店を見つけた。 「ここはとあるレストラン」 変な名前の店だ。 私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。 数分後、ナポリタンがくる。私はべる。 ・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。 私は苦情を言った。 店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」 数分後、ナポリタンがくる。私はべる。今度は平気みたいだ。 私は店をでる。 しばらくして、私は気づいてしまった・・・ ここはとあるレストラン・・・ 人気メニューは・・・ナポリタン・・・ 2.さて問題で

  • 月の裏 解釈不能怪談「さて問題です」は実は完全読解できる

    前回の『人工知能は「恐怖のナポリタン」を「理解」できるか?』の続きであるが、今度は、「さて問題です」の方に焦点を当てて考えてみよう。以下に、一応、「さて問題です」の全文を再掲する。ただし、行頭の番号は私が付けたもので原文にはない。 さて問題です (1) 終電が過ぎてしまって困っていた。 (2) 「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。 (3) ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。 (4) その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。 (5) 「お前さん、この前の・・・」 (6) 俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。 (7) 10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。 (8) 「お前さん、この前の」 (9) 男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。 (10) 俺はその場を駆け出した。必死に走った。 (1

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