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  • 今枝弁護士の求釈明書について - 元検弁護士のつぶやき

    元検弁護士のつぶやき いろんな話題をぼちぼちと。。。 サインイン ホーム ブログ詳細 タグクラウド 検索 LMnet MJLnet モトケンブログ 場外乱闘 小倉ヲチ 管理人室 エントリ 今枝弁護士の求釈明書について このページは http://www.yabelab.net/blog/tyoukai/2007/10/13-103839.php に移動しました。 モトケン (2007年10月13日 10:38) (Top) カテゴリ: 005過去ログ倉庫, 080刑事弁護, 085橋下懲戒請求扇動問題 法律相談へ 刑事法律相談 このエントリのコメント コメントはまだありません。 Powered by Movable Type リンク ホーム このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。

  • 今枝仁弁護士のコメントの転載(さらに追加あり) - 元検弁護士のつぶやき

    光市母子殺害事件の弁護団のお一人で、橋下弁護士に対する損害賠償請求訴訟の原告の一人でもある今枝仁弁護士から、コメントの転載依頼があり、掲載元の「弁護士のため息」の管理人 さんも了承されているようですので、ここに転載します。 なお、私はこれまで光市母子殺害事件弁護団の弁護方針についてかなり批判的なエントリを書いておりますが、現時点の情報に基づく限り私自身のスタンスを変更する必要を認めておりません。 しかし、今枝弁護士のコメントは刑事弁護を理解する上で大変有益であると考え、多くの人に読んでもらいたいと思いますので転載する次第です。 もう一点付言しますが、ここでは転載しませんが今枝弁護士はご自身の経歴の中で、事務所に拳銃を打ち込まれたこととそのときの心情(端的に言えば恐怖感)を述べられています(「今枝弁護士の経歴」)。 ここで思い出すべきは、弁護団に対して銃弾のようなものが同封された脅迫状が日弁

  • 刑事弁護について - 元検弁護士のつぶやき

    橋下弁護士が、ブログ(橋下徹のLawyer’s EYE)で意見を述べています。 で、私の意見はどうかということですが、オードリーさんに過去ログを読んでくださいと言った手前、私自身で少し自分の書いたエントリを読み直してみました。 こういう意見を書いています。 裁判員制度と安田弁護士的弁護 読み比べていただくと分かりますが、一見、よく似た意見です。 ほとんど同じに見えるところもあると思います。 しかし、私は橋下弁護士の主張する理由に基づいて、弁護団を懲戒すべし、という意見には賛成できません。 刑事弁護には、絶対にゆるがせにしてはいけないことが一つあります。 それは、被疑者・被告人の利益を守る、ということです。 その一点において例外は認められません。 つまり、どんな被告人であってもその利益を守らなければいけない、ということです。 具体的に言いますと、弁護人はたとえ依頼者である被告人が黒だと確信し

  • 裁判員制度と安田弁護士的弁護 - 元検弁護士のつぶやき

    光市母子殺害事件における安田弁護士の弁護活動についてはさまざまな観点からの批判的意見が多いのですが、私は弁護人抜き裁判法案成立の危惧の観点から意見を述べています。 さらにもっと現実的問題として、施行が目前に迫っている裁判員制度との関係について重要な指摘がありました。 Springさんが「40代の私にとっての最新情報・重要ニュース」で述べられている 私が、もし裁判員だったら、このような態度をとる弁護士がついた被告に対して、ニュートラルな判断が出来るかどうか自信がありません。 という指摘です。 裁判官というのは、一応プロフェッショナルですから、被告人が責任逃れ的言動を取ることには慣れていてある意味当然のことと認識していますし、弁護人の対応が気に入らないからと言って、事実認定や量刑判断において証拠から逸脱する判断をすることは、絶無とはいいませんが少ないと思います。 なお、弁護人の言動はいかなる意

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