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ブックマーク / imaki.hatenadiary.jp (2)

  • 八月の残りの日 :: 智代アフター

    終わり。というかこの三日はおまけRPG三昧でしたが。シンプルな資源管理の楽しさと、とにかくアイテム名やらキャラの台詞やらが間断なく快楽を与えてきて病み付き。 それはさておき、篇について。ネタバレです。 「やっとみつけたよ」 「何を?」 「永遠を」 「それは太陽と溶け合う海だ」 というのは『気狂いピエロ』にも出て来るランボーの詩(だか書き付けだか)で、訳はとりあえずここから拾ってきた。 どこまでも続く海を見たことがある──で始まるのは『ONE』の永遠の世界であるが、やはり永遠と海は相性がいいらしい。 正直、見通しの良くなるよう整理されてしまった、理詰めの『ONE』という感がしなくもない。あと、現世的な設定の範囲でやっちゃったから、今までのが『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』だったとすれば今回のは『NHKにようこそ!』だなあというか。僕は前者の方が好みなのでなんとも困るところです。

    八月の残りの日 :: 智代アフター
    uta-2007
    uta-2007 2007/08/10
    『これらに佐藤心は「内閉世界」*1との総称を与えている。』
  • 智代アフター体験版 - 八月の残りの日

    『PUSH!!』誌11月号付録の『智代アフター 〜It's a Wonderful Life〜』体験版をプレイ。いきなり通いエロスが四連発ぐらいありました。ちなみに最初に出て来る選択肢が《普通にキスをする/息にこだわる/唾液にこだわる》の三択。で次は下だ。こういう、唾液とか体臭とかで汚れ合う感じ、というのはエロに限らず麻枝准はよく書く、というか『CLANNAD』の智代シナリオでもさんざん出て来る。もっとも、例えば長森とクレープをい合うのは相手の唾液を意識するほどには他者として意識してないからで、エロスとなるとむしろ意識した上で想像的に他者との距離を消去する、ということに力点があるわけだが。なんか岸田秀みたいだなこの言い方。 ともあれ、Kanon以降はなにやら々とした離人症めいたエロが目立ったのですが、こういう幸せなものもまだ書けるんですな。なんか浩平が消えずに七瀬と付き合い続けたみ

    智代アフター体験版 - 八月の残りの日
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