おおぬき @o_nuk_i 優しい性格ゆえに人生で躓いてしまって、「お坊さんになりたい」と言われる方がたまに居られるのですが、臨済宗だと僧堂がバリバリの体育会系なので潰されてしまう未来しか見えず、おすすめしづらいのですよね。他の宗派さんはどうなのでしょう。 おおぬき @o_nuk_i 禅宗僧侶。昨日より少しでもマシな自分(五蘊仮和合)になるためにXを活用しています。なお、字数制限のため祖師方の敬称を略する事がありますが心の中では敬称を用いています。
おおぬき @o_nuk_i 優しい性格ゆえに人生で躓いてしまって、「お坊さんになりたい」と言われる方がたまに居られるのですが、臨済宗だと僧堂がバリバリの体育会系なので潰されてしまう未来しか見えず、おすすめしづらいのですよね。他の宗派さんはどうなのでしょう。 おおぬき @o_nuk_i 禅宗僧侶。昨日より少しでもマシな自分(五蘊仮和合)になるためにXを活用しています。なお、字数制限のため祖師方の敬称を略する事がありますが心の中では敬称を用いています。
日本最大級のお墓に関するポータルサイト「いいお墓」をはじめ「終活」に関する事業を展開する「鎌倉新書」(東京都中央区)が今年1月に実施した調査によると、墓じまいの検討経験や実施経験がある人に墓じまいの検討理由について聞いたところ、最も多かった理由は「お墓が遠方にある」で、次いで多かったのが「お墓の継承者がいない」でした。* 2020年にがんで母親(享年73歳)を亡くしたという東京都内在住の藤原翔子(ふじわら・しょうこ)さん(42歳・仮名)は「私が小さい頃に父と離婚して女手一つでバリバリ働きながら私と兄を育ててくれた母は『とにかく子どもたちに迷惑をかけたくない』という思いで、生前から入念な準備をしていました」と振り返ります。 「母にがんが見つかったのは亡くなる2年位前で、気づいたときには末期の状態でした。人間ドックも区の健康診断も受診していたのに、ある時、咳が止まらず『おかしい』と思って病院で
『お気持ち』の目安を明確化するべきか否か、長年の難題です。 肌感覚ですが現時点で備前地域の寺院において、法事やお葬式のお布施金額を決めているお寺と決めていないお寺、約半々くらいかと思います。 当の拙寺は決めていない側なのですが、 「今度の法事のお布施はいくらくらいお包みすればいいですか?」 というご質問は非常に多く、 「決めてはいませんが〇円くらいの方が多いです。あくまでお気持ちなので参考程度にお願いします。」 のような感じでお答えしています。 『あらかじめ決まっていた方が助かる』というご意見も『決めることによる弊害』も私は重々理解しているつもりではいます。ただ、決めるべきか否かについてはお寺さんによっても一般の方にとっても意見がかなり分かれていますので、今回は双方の現状分析と、最後にちょこっと私の思いを書かせて頂ければと存じます。 ➀問われる『対価性』の有無 まず前提として宗教法人へのお
おおたけ・すすむ/1974年岐阜県生まれ。筑波大学卒業、筑波大学大学院哲学・思想研究科修了。博士(文学)。京都大学人文科学研究所や花園大学などの非常勤講師を経て、現在、宗教評論家、仏典翻訳家。著書に『宗祖に訊く』『大乗起信論成立問題の研究』『大乗非仏説をこえて』『セルフ授戒で仏教徒』(以上、国書刊行会)、『唯識説を中心とした初期華厳教学の研究』『元魏漢訳ヴァスバンドゥ釈経論群の研究』(以上、大蔵出版)、『「悟り体験」を読む』(新潮社)、『仏のなりかた』(春秋社)など。訳書に『現代語訳 最澄全集(全4巻)』(国書刊行会)など。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気
昨年池田大作が亡くなった。 死んだショックよりまだ生きていたのかと驚いたくらい、最近の動向を知らなかったいわゆる宗教2世というやつ。 両親ともに創価学会職員、創価小学校から高校まで行ったエリート創価学会員だけど、大学から離れて今や全く活動しなくなった。長井がかなり近い。 当たり前だが学会員以外は、学会員がなにをしているかブラックボックスになっていると思うので、池田大作が死んだのをきっかけに書き出してみようとおもった。 学会から離れて随分とたつので、二十年前の情報になるが許してほしい。 噂によるとだいぶゆるくなっていて、無理な勧誘などはしていないみたいだ。 両親が創価学会員の家に生まれると、自動的に創価学会員にさせられる。なにか聞かれた覚えもないし、あっても子供は親のご機嫌をとるので選択の自由はないと思う。 そして幼少期より自動的に学会活動がはじまる。 ■御経を唱える 基本中の基本。今ではだ
いや、けしかけたの俺なんだけどね。 前住職が生涯独身を貫いて突然死んだ。 しばらく近隣のお寺がカバーしていたんだが、限界と言う事で、三十歳半ばの若い僧侶が赴任してきた お寺は優良物件だそう。観光寺ではないんだけど、廃仏毀釈の流れからの戦後で、歴史的経緯で複数のお寺が合併しており、檀家数が無茶苦茶多い。その結果、無茶苦茶経営が安定している。 そのためか、赴任してきた僧侶は、10歳で仏門に入り、本山から観光寺まで巡ってきたという無茶苦茶エリートがやってきた。 その住職さんとLINE交換した。 檀家の世話人会に年寄りばかり出ていたところで、同世代の俺が出ていったところ、若くて住職と年齢が近いからと言う理由で大量の仕事を振られた結果である。 その連絡のためにLINEを交換したところ、何故か一日一度「今日の拙僧」みたいなLINEが届くようになった。 例えば、檀家さんが野菜を持ってきてくれたけれど食べ
2022年7月、安倍晋三元首相が奈良で射殺された銃撃事件を機に宗教法人に対する注目が集まっています。旧統一教会が政治と密接に関わっていたことが明らかになり、文化庁がその実態を調査する事態に… ■【動画で見る】高値で売りに出される宗教法人 ブローカー「法の隙間」 借金で売却された由緒ある寺 境内の墓が道に…檀家の怒り「母の墓を勝手に」 宗教活動に限れば、宗教法人は税制で優遇されていたり、年収が8000万円以下であれば収支報告の義務がなかったり…活動実態がなかなか分からないことが問題となっています。 そんな中、神社や寺が売買される市場が… 【宗教法人ブローカー】 「うちはネットで宗教法人を売りたい人を募って、買いたい人を募っていますね」 売買された先にあるのは、住宅街に面した道に墓が並ぶ異様な光景。ある日、突然、母の墓を移動させられた檀家の怒り… 一体いま、宗教法人を巡って何が起きているのか?
歳を重ねるに連れ、生きることの無意味さを切実に感じる今日この頃。 日本の昔を描いた物語と同じように、仕事や家族を捨て出家することを夢見る。 外部から隔離されたコミュニティで、外部にとって何の役にも立たない「修行」をして、死ぬまでの暇つぶしを行う。 もちろん、そんな生活は私にとって無意味だが、まあ、生きることが無意味なのは、この現実生活においても同じなのだ。 だから、心を千々にみだす世の中の雑事から身を離せる分だけ、出家後の生活は現実生活より快適であろう。 そして、その隔離されたコミュニティが自分の死ぬまでのサポート媒体になってくれるのは魅力的だ。 まあ、十分な治療も好ましい話し相手も期待できないだろうが、別にそんなものは、この現実生活における自由くらい求めていない。 しかしながら、少なくとも現代においては、宗教なんて信頼できない。 その理由は詳しく書かないが、まあ、共感してもらえるだろう。
今一度、お付き合いいただければと思います。 まずは、今回の私の投稿をお読みいただき、重ね重ねありがとうございました。まさかここまでの反響をいただくとは夢にも思わず、ブックマークが1000を超えた辺りから身体が震え出し、喉はからからに渇き、手の痺れが止まらない体たらくで、よくも悪くも注目を集めることの重圧を初めて味わいました。お恥ずかしい限りの有り様です。 「きっかけをくれた(元)増田にもありがとう」 「この説法を読んだみんな (元)増田のお祖父さんのリモート葬儀に参列したようなものだ」 「(元)増田さんが勇気を出して書かなければ現れなかったご縁」 とコメントしてくださった方がおられましたが、正にその通りだと思います。 お祖父様の生前のご希望・ご親族のわだかまり・元増田さんの苦慮と懊悩・私が僧侶として学び感じてきたこと……様々な縁が積み重なって因となり、この果をもたらしました。 一連の記事を
浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた文章がすべて消えてしまい心折れかけましたが、やはり大事なことなので、増田さんに伝わればと願って改めて書き直します。 お祖父様のことをお悔やみ申し上げるとともに、今回このような形で、増田さんやお母様が悲しまれる結果になってしまったこと、痛惜に堪えません。 結論から言わせていただくと、リモート葬儀それ自体に否はありません。そんなもので台無しになるのが仏の教えならば、仏法は2500年も受け継がれたりなどしません。 私から言わせれば、死者を軽んじ、葬儀を台無しにしているのは、ご親族の方だと思います。 葬儀とは「弔(とむら)い」であります。弔いとは元来、「訪(とぶら)い」という字を用いました。これは遠近様々な場所から死者の元へと人々が訪れる様子を意味していますが、決してそれだけではありません。 死者に出会うということは、まだ生きてい
平成の間に日本の宗教人口大幅減 今、宗教の世界は大変なことになっている。 日本を含め、先進国においては、宗教は捨てられようとしている。信者が激減し、危機的な事態に陥っているのだ。 日本の宗教団体の信者数は、文化庁が公表している『宗教年鑑』に記載されている。これは、それぞれの宗教法人の報告した数をそのまま載せたもので、果たして実態を反映したものであるかどうかが問題にもなるのだが、そうした表向きの数字を見ただけでも、宗教が捨てられようとしている実態は十分に明らかになってくる。 平成の時代が終わり、今は令和の時代になっているが、およそ30年続いた平成のあいだの変化を見てみよう。 まず、『宗教年鑑』の昭和63年版、つまり昭和最後の数字を見てみると、神道系の信者の数は約9618万人だった。 それが、令和元年版では、約8009万人と1600万人以上減っている。総人口の1割以上が減ったことになる。 より
天皇制についてTwitterとかで書くと共産主義者とかクソ左翼とかレッテル貼りされるのでここで。 単純に考えて、天皇制って法の下の平等に反してると思うんだよ。 基本的人権も侵害してるし。 そんでもって天皇自身は権能を持つことがない。つまり国家運営には全く無意味(意味を持っちゃいけないんだもんね)。 別になくしても困らないような組織であるということ。存在することで1つの家族の人権を侵害するということ。この2つが致命的すぎてちょっと存続させる意味がわからない。 そりゃ伝統ってのも大事かもしれないよ。ずっと続いてる制度であることに価値を見出す人がいるのもわかる。でもそれは人権を無視して、法的な原則を無視してまでやることなのか? だって意味はないんだよ? 自衛隊が9条に違反してる、みたいなことよりよっぽど矛盾した存在でしょ。法の下の平等に1条目から反していく我が国の憲法、アバンギャルドが過ぎる。前
ローマ法王庁はスマートフォンのアプリと連動して操作する「電子ロザリオ」を発表した/courtesy Vatican News (CNN) ローマ法王庁は16日、10月のロザリオ月間に合わせ、スマートフォンのアプリと連動して操作する「電子ロザリオ」を発表した。製品名は「Click to Play(クリックして再生)」をもじった「Click to Pray(クリックして祈り)eRosary」と命名している。 電子ロザリオはブレスレットのように手首にはめ、アプリを使って操作する。カトリック教徒が祈りをささげる際の十字を切るしぐさをするとロザリオが起動。「ロザリオの祈り」の内容は標準ロザリオと、瞑想(めいそう)ロザリオ、および毎年更新されるテーマロザリオの3種類の中から選択できる。 ユーザーが祈りを始めると進捗(しんちょく)状況が表示され、完了するごとに継続状況が記録される。 今回のプロジェクトは
「日本の象徴天皇制は自然消滅する」 ショッキングな表現でそう語っているのは改元の前夜に放送された「NHKスペシャル」に登場した古川貞二郎・元官房副長官だ。今のままでは象徴天皇制は存続し続けるかどうかわからないと警告する。番組を見ると、象徴天皇制で初めてとなる「生前退位・即位」という大きな出来事を前にして、政権の中枢にいた人物でさえ強い危機感を露わにしていることがわかる。その危機感が国民の間であまり知られていないように思う。この「NHKスペシャル」が問いかけた内容は後でくわしく述べるが、他の番組は「お祝いムード」一色で、肝心な”不都合な真実”がまったくと言っていいほど報道されていないのだ。 「5,4、3,2、1・・・令和、おめでとう!」 2019年(=平成31年)4月30日から翌日となる2019年(=令和元年)5月1日にかけて、テレビ番組は”改元”の話題一色である。連休中の人々があちこちに集
お墓はいらないと思っている人が増えている背景 近年、お墓はいらない、と考える人は増えてきています。では現代社会にとって、従来のお墓のどのような点が問題となっているのでしょうか。主な問題点は以下の3点と言えるでしょう。 お墓を継ぐ人がいない家庭が増えている家族が遠方に住んでいるためお墓の維持・管理が困難管理料などの費用が負担になっている詳しく見ていきましょう。 お墓を継ぐ人(祭祀継承者)がいない家庭が増えているここ数年、非婚化や少子化などでお墓を継ぐ人がいない家庭が増えており、お墓の維持が大きな負担になっています。 これまでお墓は、世代を超えた家族や先祖とのつながりの場所でした。※お墓を継ぐ人のことを、祭祀継承者(さいしけいしょうしゃ)と呼びます。 石は硬くて強く、いつまでもそこにい続けられますから、それこそがお墓の価値でした。しかし、社会の状況は変化しており、核家族化はさらに進行し、少子高
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。 兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、墓を返還する人が年々増加しています。今月20日からは過去最多となる55区画の応募を受け付けることになりました。 「3年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に20件ほど返還されてます」(名古山霊苑 大川毅さん) 背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。 「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」(ビジャン亜里沙記者リポート) 長年
Yusachi @Df1970Mizue 「新興宗教 顕正会」からギリギリの所で息子を取り戻した話。 「夕飯どうする?」 夕方、息子からのいつものLINEに外食の予定だよと返すと音声通話で 「今福島市に向かってるの。車の中」 へ?どういう事? 息子は成人済みだが免許を持っていないしそんな予定は聞いていない。 Yusachi @Df1970Mizue ついでに言えば療育手帳(B)持ち。上手く説明出来ない。男性と女性の声が電話の向こうから聞こえてくる。女性と電話を代わって貰う。 貴女はどんな方でどんな理由で、息子を何処へ連れていこうとしているのか聞く。 女性はスズキと名乗り福島市の西の方のムラヤマという所へ行くと言う Yusachi @Df1970Mizue 何をしに行くんですか、の問いに 「後日改めてご説明に伺います」 そんなんで納得出来るか!!と怒鳴りたいのを抑えて 「それは了承出来ません
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