女満別空港から約30分、北海道網走市の天都山(流氷館、博物館網走監獄すぐ近く)にある北方民族博物館は日本で唯一の北方民族の文化を専門に紹介する博物館です。オホーツク文化の資料も充実しています。JAF割引はじめ各種免除規定あります。小中学生はいつでも無料。解説サービスやオリジナル商品をおいたショップもあります。
昨日の続き 『登録「商標」と一般名詞のジレンマ』 商品の流行りすたりは世の常。様々な商品が出ては消えていきます。その多くに商品名すなわち愛称がつけられています。商品名は多くの人に知ってもらい、脳裏に焼きつくほうが良いに決まっていますから、大衆向け商品はテレビや雑誌などのメディアを使い、これでもかこれでもかと宣伝を繰り広げます。有名になったものに、やはり手が出るのです。広告効果を取り上げた多くの調査がありますが、地域や時間を区切ってPRをするとてきめんに効果があり、売れ行きが違うのだそうです。商品名の多くは「商標」として出願もされます。しかし、ヒットした商品の名前と商標の関係は結構、微妙なのです。 1948年に登場した「セロテープ」が良い例です。セロテープはニチバンが出したセロハンに糊をつけた透明なテープです。あれが登場したときはびっくりしました。それまでは紙が破れたら同じような紙をテープ状
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