A fun Sans Serif including classic, modern, and loopy shapes. Vary
風門から入り込んだ「風邪:ふうじゃ」が、次に進むのがこの風池のツボです。池のように「風邪:ふうじゃ」がたまる様子を連想させます。ここまでの「風邪:ふうじゃ」は、まだ体表にいます。ですからこの段階で「風邪:ふうじゃ」を散じることができれば、症状は軽くすむことが多いのです。風池のツボから、身体の奥へ風邪が入り込み、肺や気管といった呼吸器では「せき」「たん」となってあらわれ、胃腸へ進むと「腹痛」「下痢」などの症状があらわれるようになります。「ゾクッ」ときたら、「風門のツボ」「風池のツボ」というのは、「風邪:ふうじゃ」が体表にあるうちに追い払ってしまいましょう、ということなのです。
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