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★ フォント千夜一夜物語 ★ ○その1 デジタルプリプレスの黎明 ○その2 写植フォントのオープン化(1) ○その3 写植フォントのオープン化(2) ○その4 写植フントのオープン化(3) ○その5 フォント戦争の幕開け(1) ○その6 フォント戦争の幕開け(2) ○その7 ポストスクリプト・クローンフォントの登場 ○その8 Macシステム7とTrueType ○その9 Mac OS漢字Talk 7.1とTrueTypeの登場 ○その10 Windows 3.0とWIFEフォントの登場 ○その11 Windows 3.1とTrueType ○その12 平成フォント誕生物語 ○その13 平成フォント誕生物語(2) ○その14 平成フォント誕生物語(3) ○その15 平成フォント誕生物語(4)─フォント千夜一夜物語(15) ○その1
寄稿:欣喜堂★活字書体設計 今田欣一 ●宋朝体●元朝体●明朝体●清朝体●隷書体●ゴシック体(黒体)●行書体●篆書体●丸ゴシック体(円体)●草書体 ●ラテン体(拉丁体)●アンチック体(古体)●御家流―江戸文字●図案文字・POP文字●装飾文字 ●この原稿の元になった書籍「タイプフェイス・デザイン事始」は、こちらで注文購入できます 宋朝体 宋朝体は、中国の宋代(960―1279)の木版印刷にあらわれた書体である。唐代に勃興した印刷事業が宋代に最高潮に達し、また唐代の能書家の書風は宋代の印刷書体として実を結んだ。初唐の欧陽詢(557―641)書風による浙江地方、中唐の顔真卿(709―785)書風による四川地方、晩唐の柳公権(778―865)書風による福建地方が宋代における印刷事業の三大産地である。 近代宋朝体活字は浙江地方の印刷所体の系統で、陳起の陳宅書籍鋪による「臨安書棚本」を源流としている。上
寄稿:欣喜堂★活字書体設計 今田欣一 ●キャピタルとミナスキュール●ブラック・レター体●ヴェネチアン・ローマン体●イタリック体●オールド・ローマン体(前編)●オールド・ローマン体(後編) ●スクリプト体●トランディショナル・ローマン体●モダン・ローマン体●20世紀のローマン体●19世紀のディスプレイ書体●サン・セリフ体 ●この原稿の元になった書籍「タイプフェイス・デザイン事始」は、こちらで注文購入できます キャピタルとミナスキュール 1 インペリアル・キャピタル(Imperial capital) ローマ帝国は、紀元前八世紀ごろ、ラテン人がイタリア半島のテベレ川下流域に建てた古代都市国家にはじまる。紀元前272年イタリア半島を統一し、ポエニ戦争に勝利して地中海沿岸一帯を支配したが、そののちも内乱がつづいた。この内乱を収拾したオクタビアヌスの即位により帝政に移行した。 最盛期の五賢帝時代(9
「自由記述欄に書かれたことから、なにかの傾向をつかむことはできないでしょうか。」 など、アンケートの集計・分析のご相談の際、自由記述欄の活用についてご相談を受けることが増えてきました。実際には、自由記述欄に書かれていることを分析するには、すべてテキスト化する必要があるため、予算の制約などで、ご依頼を受けて分析を行ったことはありませんが、ご相談の際の見本として活用できないかと、試してみた事例がありますのでご紹介します。 今回ご紹介するのは、コンセプトマッピングという手法で、分析対象のテキストを単語単位に分解し、つながりの深い単語を結びつけたものを作成することで、事柄と事柄の関係を見て取れるようにしたものです。 このコンセプトマッピングは、専用のソフトを用いて作成することになります。 言葉で説明するとややこしいので、実例を見ていただいたほうがいいと思います。 このマッピングの前提としては次のよ
近年よく耳にする「演色性」、「色温度」、「全光束」といった光にまつわるキーワードにスポットをあてて、絵や図を使ってわかりやすく紹介します。
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