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2020年7月6日のブックマーク (2件)

  • ドクター・中松の元祖(?)厚底。「スーパーピョンピョン」レビュー。(山田洋)

    実際に走ってみると……。 実際に走ってみる。 ………。 結果は「喧嘩」だった。ヴェイパーフライのカーボンプレートとズームXフォームが生み出す高い反発性=エネルギーリターンを、スーパーピョンピョンの巨大なバネが全てのみ込んでしまうのだ。 しかも、接地の瞬間に反発力を生むヴェイパーフライと、バネの力で沈み込み、やや間をおいて跳ね返すスーパーピョンピョンでは反発のタイミングに誤差が生じてしまうのだ。 人類初の偉業だと意気込んだ凡人の浅はかな発想はあっさり打ち砕かれた。 「私の発明は唯一無二だ!」 そんな中松先生の声が聞こえてくる気がした。 着脱後の体には、初めてスキーブーツを履いた時のようなスネの痛みと徒労感が漂っていた。 『スーパーピョンピョン』レビュー 【装着感】★★☆☆☆ 【優越感】★★★☆☆ 【衝撃吸収】★★★★☆ 【遊び心】★★★★★ 【先見の明】★★★★★ 【人類愛】★★★★★

    ドクター・中松の元祖(?)厚底。「スーパーピョンピョン」レビュー。(山田洋)
    utaq-999
    utaq-999 2020/07/06
    「接地の瞬間に反発力を生むヴェイパーフライと、バネの力で沈み込み、やや間をおいて跳ね返すスーパーピョンピョンでは反発のタイミングに誤差が生じてしまう」←ぉおぅ、ぬゎあんてこったぁあ笑
  • 陸上競技のルーツをさぐる6 - 筑波大学陸上競技部OB・OG会

    クラウチング・スタート出現までの技術開発の過程 記録に残されたアマチュアによる最も古い短距離競走は、1845年英国のイートン校での競走だと思われますが、この頃のスタートはもちろん「スタンディング」でした。その後、1860年代から各種の陸上競技大会が英国各地で開かれていきますが、当時の記録は芝生コースの100ヤード(91.44m)が10秒5<100mに換算して11秒4程度>でした。米国では1868年にNY陸上クラブのW・カーチス選手が、スパイク・シューズを履いて走ったこともあり、スタートの方法も工夫され、次第に記録も短縮されていきました。 写真① 当時のスタート法は、写真①のように、「スタンドアップ・クラウチ(stand-up crouch)」から、腰を屈める「ダブ(dab)<軽く押す>」、腰と腕を十分捻じる「ランジ(lunge)<突っ込み>」などが各選手の体格などに合わせた好みで行われてい

    utaq-999
    utaq-999 2020/07/06
    「前の組で走った選手の穴は、自分の前後の足幅に合うように一度埋め戻して掘らなければならず、選手や付き添いのもの泣かせ...50年代頃まで、選手たちは常に植木用の小さいスコップを持って試合に臨んでいた」