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2021年2月10日のブックマーク (1件)

  • 馬の骨/うまのほね - 語源由来辞典

    馬の骨の意味 馬の骨とは、素性のわからない者をあざけっていう言葉。「どこの馬の骨かわからない」などと使う。 馬の骨の語源・由来 馬の骨の語源は、中国で役に立たないものの代表として言われていた言葉「一に鶏肋(けいろく)、二に馬骨」である。 「鶏肋」とは、ニワトリの肋骨のことで、小さ過ぎて役に立たない。 「馬骨」とは、馬の骨のことで、役に立たないうえ、大き過ぎ処分にも困る。 ここから、誰にも必要とされず役に立たない者の意味で、「馬の骨」と言うようになった。 さらに、馬の骨は「大人であるが成長過程や職業がわからない」といった意味も持つようになり、現代では主にこの意味で使われる。 この意味の変化は、漢字の「骨」に「人柄(ひとがら)」の意味もあるためと思われる。 身近にいた動物として、他に牛もいたため、古くは「牛の骨」という言葉もあった。

    馬の骨/うまのほね - 語源由来辞典
    utaq-999
    utaq-999 2021/02/10
    「語源は、中国で役に立たないものの代表として言われていた言葉【一に鶏肋、二に馬骨】...鶏肋とはニワトリの肋骨のことで、小さ過ぎて役に立たない。逆に馬骨は、役に立たないうえに大き過ぎ処分にも困る」