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2022年10月2日のブックマーク (1件)

  • 12/15にワークショップ「フクロウの巣からネズミの骨を取り出す」を実施しました

    いのちの博物館だより 2018.12.18 12/15にワークショップ「フクロウの巣からネズミの骨を取り出す」を実施しました 12月15日にワークショップ「フクロウの巣からネズミの骨を取り出す」を実施しました。 親子連れを中心に31名の参加がありました。 以下は担当の高槻上席学芸員からの報告です。 【目次】 1. フクロウとネズミの解説 2. 分析作業 3. 締めくくり 4. 参加者からの感想 ※ 読みたい項目をクリックすると、その項目の記事までジャンプします。 ■ 1. フクロウとネズミの解説 はじめに当日の内容の解説をしました。それは次のようなものでした。フクロウはネズミをべることに特殊化した鳥である。八ヶ岳では八ヶ岳自然クラブが長年巣箱をかけて観察をしており、麻布大学で10年くらい巣に残されたネズミの骨を分析している。それによってわかったのは牧場に近い巣ではハタネズミの割合が高く、

    12/15にワークショップ「フクロウの巣からネズミの骨を取り出す」を実施しました
    utaq-999
    utaq-999 2022/10/02
    「アルファベットのPに見えるので『P骨』とし...脛骨は腓骨と並んでいます。それがネズミの場合は癒合しているので「脛腓骨」と呼ばれます。これはバイオリンの弓に似ているので『バイオリン』としました」