小学校で、初めて理科の担当になりました。 5年生の理科で、インゲンマメを使った発芽の実験を行います。 種子の「発芽」の定義を最初におさえるのですが、教科書には「芽が出ること」 教師用の指導書には「芽や根が出ること」とあり、辞典などでは「発育を始める現象」とか、 いろいろ分かれています。 たとえば、緑豆豆は、水没させてもほとんど100%が発根するようです。発根が発芽なら「発芽率が下がる」「発芽しない」などの表現はできなくなります。出芽が発芽なら、「根は出るけれど芽は出ていないから発芽していない」等の表現となります。 今回は種子に限った話なのですが、「発芽」の開始はどうなっているのでしょうか。ご教示ください。 バロメッツ様 質問コーナーへようこそ。歓迎いたします。 小学校の理科の授業とのことですが、そこではあまり厳密な定義を教えるというよりは、種子を培地(土壌など)に播いて水分を与えると、種皮