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  • 女性と側弯症

    一般に「背骨」とか、「脊柱」と呼ばれているものは、1つの骨ではなく、たくさんの骨がブロックのように積み重なってできています。たくさんの骨からできているおかげで、私たちは背中を前後や左右など、さまざまな方向になめらかに曲げることができます。 背骨を構成し、ブロックのように積み重なっている1つ1つの骨を、「堆体(ついたい)(vertebra)」と言います。 「頚椎(けいつい)(cervical vertebra)」とは首の部分で、全部で7つあります。「胸椎(きょうつい)(thoracic vertebra)」はほぼ胸の部分で、12あります。 「腰椎(ようつい)(lumber)」は腰の部分で、5つあります。 「仙骨(せんこつ)(sacrum)」は、一番下の部分です。 正面から見た時、脊柱はまっすぐです。 もし脊柱が左か右にカーブしていた場合、その状態を「側弯症」といいます。 一方、脊柱を横から見

    utaq-999
    utaq-999 2015/11/23
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