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ブックマーク / www.oak.dti.ne.jp/~xkana (2)

  • 集団ダイナミクス

    集団内の大多数の成員が共有する判断の枠組みや思考様式のこと。 規範は、集団成員が相互作用を繰り返す中で形成され、集団の発達とともに徐々に変容するが、急激な変化に対しては成員は心理的抵抗を示す。 集団内では日常は強く意識されることは少なく、規範から外れた言動を取る者が現れることによって、周りの成員たちは規範の存在と内容を明瞭に意識するようになり、規範に同調するように直接的・間接的に集団圧力を加えるようになる。

  • 忘却と検索

    ・記憶痕跡の減衰説decay theory (自然崩壊説) ■記憶は時間とともに薄れていくという考え方。 ・Ebbinghaus の節約率saving rete (「Wundtと同時代の心理学」参照) 記憶における忘却の問題に最初にとりんだのはEbbinghaus。 ある観念からからある観念へと次々に連想が生じるのは、観念と観念が連合しているからであり、 そのような連合は2つの観念が時間的・空間的に接近して生起することによって形成されると考えた。(イギリス連合主義の影響) 彼は節約率という指標を用いて忘却曲線を描いた。

    utaq-999
    utaq-999 2010/05/04
    本題とは別に、ページ右上設置の「忘却と検索 < 心理学index < Home」というパンクズが見易いなぁ、参考にさせていただこうかしらん。
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