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ブックマーク / www.pursue.ne.jp (2)

  • シスアド講座 損益分岐点

    損益分岐点とは、損失が出るか利益が出るかの分かれ目となる売上高や数量のことである。前者を損益分岐点売上高といい、後者を損益分岐点販売数量という。ここでは、損益分岐点売上高を損益分岐点と呼ぶことにする。 損益分岐点は、損失も利益も出ない売上高、つまり、利益がゼロとなる売上高と考えることができる。損益分岐点の売上高よりも売上高が上がれば利益が発生し、逆に下がれば損失が発生する。損益分岐点は低ければ低いほど利益が多くなり、企業経営が安定する。 損益分岐点を求めるためには、財務会計で分類している費用を固定費と変動費に分類しなおす必要がある。そのためにまず、固定費と変動費を理解しなくてはならない。財務会計では、費用の分類はその費用の発生源によって分類する。損益分岐点の計算においては、財務会計の分類とは違い売り上げの増減によって費用が増減するかしないかによって分類する。 変動費は売上高や販売数の増減に

  • 初級シスアド講座

    初級システムアドミニストレータ(以下、初級シスアド)試験の出題内容はコンピュータを取り扱ううえでの一般常識を問う問題が出題されます。知っていれば解答できる問題がほとんどです。しかし、その知識を応用したり、組み合わせて解答しなければならない問題も出題されています。原理をしっかり理解しましょう。 初級シスアドの試験においてもセキュリティーの分野の出題が強化されます。個人情報保護法を含めたセキュリティー対策にも学習の重点をおいてください。

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