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ブックマーク / ameblo.jp/kazumi-boy (2)

  • 『芸能界の礼儀』

    人それぞれ、異なった家庭に産まれ、異なった環境で育つのだから、意見が合う合わない、理解し合える、し合えない、と言うのは仕方のない事なのだろう。 しかし人は皆、必要最小限の社会性や協調性、そしてモラルを学ぶ事が義務づけられている。 身に付くか?付かないか?は別の話… それこそ『人それぞれ』なのかも知れないが…。 電車やバスの中、携帯電話で大声で通話している初老の男性…。 運転手に注意を促されると… 「向こうから掛けて来た電話なんだから、しょうがないだろ!」 …と逆ギレをする。 『車内での携帯電話に寄る通話は、他のお客様のご迷惑になりますのでご遠慮願います。』 …と言うアナウンスを聞いていないのか? それとも… 『掛かって来た電話に寄る通話はOKだ!』 …と言う理解の仕方なのだろうか? 大人が集まる、夜の飲店の中で、騒ぎ回る子供。 親が注意をしないのを見かねて、店員が代わりに、その子供を諭す

    『芸能界の礼儀』
    utaq-999
    utaq-999 2013/08/18
    #takarazukakageki 振付 KAZUMI-BOY先生
  • 『餞別』

    長く宝塚で振付をさせて頂いていると、退団者のいる公演を担当する事もしばしば。 今回の月組公演もそうである。 越乃組長、妃鳳、紗那、三人とも、私の振付作品に必ずと言っていい程にキャスティングされて来た、馴染みの深い連中である。 私は、退団者のいる振付場面を担当させて頂く場合、可能な限り『餞別パート』を作る様にしている。 勿論、演出家の許しを得ての話だ。 テーマやストーリーがはっきりしている場面を担当している場合は『餞別パート』を取り入れる事は難しいが、中詰めの場面の様に、ほぼ全員が歌い踊る場面では可能だ。 いつもは、振付稽古に入る前に、打ち合わせの段階で『餞別パート』を作る事を演出家に了承して貰う。 しかし今回は、稽古場に入るまで、三人の退団を知らなかった。 振付の構成は出来上がってしまっている。 『さて、どうしたものか?』 事前に三人の退団を知っていれば、『餞別パート』を構成に組み込めたの

    『餞別』
    utaq-999
    utaq-999 2013/06/09
    KAZUMI-BOY先生「可能な限り『餞別パート』を作る様にしている。勿論、演出家の許しを得ての話だ...月組生は皆、拍手。暖かい場所だ。長らく同じ釜の飯を喰って来た仲間達...見送る連中の心中は如何ばかりであろうか」
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