タグ

ブックマーク / narasige.hatenablog.com (3)

  • 日比谷公園で国葬をしていた時代 - 佐藤いぬこのブログ

    日比谷公園の国葬風景(東郷平八郎)【昭和9年6月】 いきなり国葬が決まって、モヤモヤしています。 先日、日比谷公園の国葬(東郷平八郎)記事を読めるサイトを見つけたので、参考までにご紹介しますね。日比谷公園といえば、野音やオクトーバーフェスト、鶴の噴水…みたいなイメージですが、かつては国葬が行われる場所でもありました。 ▽これがそのサイト。雑誌をパラパラする感覚で読めます。昭和9年7月の東郷平八郎追悼特集。国葬の記事だけではなく、亡くなる前の見舞客の写真などもビッシリですよ。(雑誌名に一瞬驚くけれど、今、世間で話題になっているのは「日報」。この雑誌は「画報」) archive.org 日比谷公園葬儀場 ▽上記の雑誌より引用してみましょう。こちら昭和9年6月5日の日比谷公園。それこそ、オクトーバーフェストをやっているような場所に、一般人が詰めかけている。 https://archive.org

    日比谷公園で国葬をしていた時代 - 佐藤いぬこのブログ
    utaq-999
    utaq-999 2022/08/25
  • 宝塚と風船爆弾 - 佐藤いぬこのブログ

    宝塚劇場の“向かい”が気になる 日比谷のMUJIカフェ(追記:2021年10月閉店)が好きです。向かいに宝塚劇場が見えるから…。私は宝塚にほとんど縁がないけれど、漫画『ZUCCA×ZUCA』を読んでファンの熱量をうらやましく思っておりました。 さて、宝塚劇場は進駐軍に接収され、戦後10年ほどは「アーニー・パイル・シアター (Ernie Pyle Theatre) 」でした。当時の写真を見ている時、いつも気になる部分があったんですよ。「MUJIカフェ」のあるエリアが、妙に[仮設]っぽいのです。ちなみにこの写真の左側は帝国ホテル。都会の一等地で、この仮設感。一体どういうこと? 1951 Tokoyo, Japan | jcator | Flickr もう少し前にさかのぼると、さらに仮設度が高い。思いきりカマボコ兵舎です。 FH000029-090104-22 | discovery2009 |

    宝塚と風船爆弾 - 佐藤いぬこのブログ
  •  東京宝塚劇場、芳村真理 - 佐藤いぬこのブログ

    先週、HOUSE OF SHISEIDO / ハウス オブ 資生堂の「スクリーンのなかの銀座」に行きました。 展示されていた映画雑誌1954年の新春号に、「東宝の陣、アーニーパイルはいつ返還されるのだろう」という記事が。。。 アーニーパイルは東京宝塚劇場のこと。戦後10年間くらい日人客は入れなかったのです。アーニーパイル劇場について詳しくはこちらを。 【拡大画像】 写真の奥が日比谷公園、左が帝国ホテルなのかな。あ、この時期だから、あのゴッテリとした帝国ホテル(id:NARASIGE:20060407)なんでしょう。 「東宝の陣、アーニーパイル」という言い回しが今ひとつわからなかったのですが、 こちらのブログを拝見すると、有楽町は東宝だらけの街なのだそうです。 平成の東京宝塚劇場(取り壊し前)はこういう感じ。 屋上に星条旗がはためいています。 【拡大画像】 ちなみに、ここからちょっとト

     東京宝塚劇場、芳村真理 - 佐藤いぬこのブログ
  • 1