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ブックマーク / www.issj.net (1)

  • 連載 プロマネの現場から 第50回 リカバリー・マネジメント

    一昨年来のトラブル・プロジェクトをようやく収束させたこともあり、次のプロジェクトの提案活動や、案件立ち上げに業務をシフトし始めています。なにはともあれ、今回の反省を一言でいうと、プロジェクト受注以前の体制組成時に、スコープの見極め、対象業務・システム内容の把握が十分にできない状態で、プロジェクトを推進してしまったことです。 業務知識が不足し、対象業務領域の経験が不十分であったため、何が問題かの把握そのものが遅れ、リカバリー範囲が拡大してしまいました。 一番良いのは、業務・システム知識など、必要なスキルをもっている要員で体制を構築してスタートすることです。必要なスキルをもった要員が最初から十分に揃ってスタートできるプロジェクトの方がまれであることを考えると、次は、この不足の状況をプロマネやライン長が理解した上で、さまざまな手を打つことです。 プロジェクトの推進と並行して、社内外から必要要員の

    utaq-999
    utaq-999 2013/02/26
    「兆候が、進捗遅れ・期日管理遅れ、成果物の品質低下などに現れ..管理のプロセスに問題があると思われがち...大怪我をした重傷レベルであれば、入院や外科手術のような緊急の処置が必要」
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