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前回は、タイトルの付け方について考えてみました。ああいうテクニックは大事なのですが、実際に考えるときは、「どうやって考えるのか?」ということも重要です。今週はそのあたりを見ていきましょう。 実際に、後輩などからタイトルについて相談されたとき、ぼくは「明日までに200個考えてみて」と言うようにしています。また、自分自身が考えるときも一人で同じことをしています。 まるで「◯本ノック」のようで、一見すると意味のない「しごき」のようですが、このやり方はアイデアを出す方法論として有効だと思うのです。以下に、その理由や考え方をくわしく説明します。 ■【第1段階】 200個のアイデアを書き出す 明日までに200個考えなくてはいけない。こういうときには、思いついたことを全部、とにかく書き出すしかありません。書く場所は、紙でもPCのエディタでもスマホのメモ帳でも、なんでもかまいません。200個というとたいへ
日本絵画史上、「かわいらしさ」が作品の重要なポイントとして打ち出されるようになったのは、およそ江戸時代のことではないでしょうか。円山応挙は、地面を転がるように駆け回る子犬たちの絵を確立し、歌川国芳(うたがわくによし)は、愛らしくもややこしい猫の魅力を引き出しました。禅僧仙がいは、難解な禅の教えを、思わずほほ笑んでしまうような子供や動物の姿に託しています。また、かわいらしい題材を描いたものだけではなく、たとえば、文人画の山水や人物にも、見る者の心を和やかにしてくれるものがあります。はかないもの、頼りないものへの共感や愛惜が、あえて素朴に描かれた線や形そのものに対して湧き上がるのかもしれません。 はかないものや可憐なものに寄せる思いや慈しむ気持ち、あるいはユーモラスに感じることなど、私たちが「かわいい」という言葉で表すことのできる感情は、実にさまざまです。江戸時代の人々は、そんな豊かな心の動
537点の名画が展示してあるフランスのルーヴル美術館は作品だけではなく建物まで美しく、見どころが多いのですが、世界中から多くの人が訪れるため押し合いへし合いすさんだ気持ちで作品を見ることになったり、人垣ができてそもそも作品が見られないという事態も起こります。そこで、誰もいないルーブル美術館で心ゆくまで落ち着いて作品が見られれば……という願いを叶え名画数々を一人で堪能する様子を描いたムービーが「Path of Beauty」です。 Path of Beauty on Vimeo ルーブル美術館に向かう1人の女性。 美術館の周りは大勢の人でにぎわっています。 しかし、一度中に入ると…… 人影は全くなく、しんと静まりかえった館内。 まず女性が向かった先には…… ミロのヴィーナス。 普段であれば人混みにもまれながらせかされるように見るところを、じっくりと堪能します。 続いて別の部屋に入っていきます
書店さんにPOPを置いてみたい!せっかく本がでたのならやってみたいですよね。Webデザインはモニタの前で作って完了してしまうので「モノ」に憧れます。 ということで「スマートフォンデザインでラクするためには」で作ってみました。 著者POPは効果が高い! らしいですよ!本当は書店さんへ突撃してみたいのですが、書店員さんも忙しかったり、POPを置かない主義のところもあるようですので今回はデータをあずけて書店へ向かわれる出版社の営業さんにお持ちいただくようにしました。 可能であればその場へ行って、その場で描いてみたいですね。 デジタルで作る理由 手書きだけでいいとは思うのですが以下のような理由があげられます。 うまくかけた文字だけ使える 文字ごとに高さや大きさを調整できる 色が変えられる 後からやり直せる 入れる内容 キャッチコピー 説明 著者名 タイトル 順番は優先順位。POPということで、商品
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