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ブックマーク / maeda-akira.blogspot.com (1)

  • デモの自由と規制の実態(一)

    拡散する精神/萎縮する表現(9) 『マスコミ市民』515号(2011年12月) ネオリベラリズムによる露骨な収奪と生活破壊に対して、ニューヨークでもワシントンでも抵抗が始まった。スペインのマドリードで開催されたデモ(集団示威行動)では、ベートーベンの第九交響曲の「歓喜の歌」の大合唱が起き、世界に感動を送り届けた。 日でも脱原発を求める市民のデモが各地で展開されている。国家による福島県民棄民政策、東京電力による責任逃れ、九州電力のやらせ問題など、この国の支配層の腐敗は異常などというレベルを通り越している。これに対して、例えば「素人の乱」呼びかけのデモは東京でかつてない若者たちの結集を実現した。九月二三日(*)には、ノーベル賞作家・大江健三郎らの提唱で明治公園六万人集会とデモが成功した。 (* [訂正] 大江健三郎らの提唱による明治公園六万人デモの日付は、九月一九日です。九月二三日は、排外主

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