JR北海道の無責任体質には言葉を失う。道内九十七カ所でレールの異常を把握しながら放置していた実態が露呈した。人命軽視も甚だしい。公共交通機関としての当事者能力を疑わざるを得ない。 函館線大沼駅で十九日に発生した貨物列車脱線事故に絡み、国土交通省の指示を受けて調べた結果だ。すべて補修を終えたとはいえ、安全運行の大前提となる保線の不備が全社的に見過ごされていた形といえる。
JR北海道の無責任体質には言葉を失う。道内九十七カ所でレールの異常を把握しながら放置していた実態が露呈した。人命軽視も甚だしい。公共交通機関としての当事者能力を疑わざるを得ない。 函館線大沼駅で十九日に発生した貨物列車脱線事故に絡み、国土交通省の指示を受けて調べた結果だ。すべて補修を終えたとはいえ、安全運行の大前提となる保線の不備が全社的に見過ごされていた形といえる。
気象庁は25日、熊本県・阿蘇山の噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。今後、噴火が発生する恐れがあるとしている。同県阿蘇市、南阿蘇村の火口から約1キロの
ネオヒルズ族が売っているものは何か? 彼らは通販サイトやSNSを使って稼ぐためのノウハウを情報商材として売っているという。 そして、それは経済的な成功と自由な生き方をもたらすんだそうだ。 高級車や高級時計をひけらかす彼らの写真を見て、いっちょオレも稼いでみるかと思うとカモの仲間入りとなる。 一般の会社に例えて考えてみると、彼らの売り物は「情報」だ。 情報は購入前に内容を確認したり吟味したりできない。対価の価値があるかどうかもわからない。 それを売るにはどうすればいいか。 結果としてそれを使ってうまくいった人がいる、というイメージを広告すればいい。宝くじを売る最も良い方法は当たった人の暮らしぶりをメディアに流すことだというが、それに似ている。 つまり、彼らの売上の源泉は情報で、そのための費用が派手な暮らし(という広告)というしくみになっている。 売上から費用を除いた利益で豪遊しているわけでは
なぜ男性のみ収入を開示しなければならないのか−。結婚情報サービスや結婚相談所では、慣例として、男性側のプロフィルには年収などを記載しなければならないが、女性側には義務づけられていないケースが多いようだ。男性にとってもパートナーとなる女性の収入は知りたいところ。女性労働者が増える中、こんな慣例は“男女差別”ではないだろうか−。(織田淳嗣) かくいう記者は34歳未婚の男性。近況を知るや、知人の結婚相談所関係者から資料が送られてきた。「余計なお世話だ」と思いつつも資料に目を通してふと気がついた。まず入会資格に男女差があるのだ。男性のみ「定職に就いていること」が条件になっている。この相談所に確かめたところ、男性は「結婚相手の女性から安定収入を求められることが多いため」という。これに対し、女性は「収入がなくても、若ければ結婚相手としての“需要”がある」ため、定職に就いているかどうかは不問とされてい
夜の庭からコンバンワ。バカッター予備軍を監視して、そろそろ1年のミーアキャットです。 バカッター予備軍は、地元の学区の下から1~2位を争う底辺校の女子高生。バカッター予備軍と書くのが面倒なので、例のDQN女子高生は「まる子」と呼ぶことにします。話の意味がわからない方は、こちらを先にお読みください。 テレビはなぜ、バカッターを追わないのか? - 夜の庭から ツイートを消せと言う無茶ぶり 昨年のちょうど今頃、母から連絡がありました。「Aさんの娘(まる子)のツイットラを消してくれないか」とーー。まる子は、母の知人の娘さんです。 詳細は「まる子が通う高校から連絡があり、ツイートの削除要請が入った。ところが本人は行方不明で、連絡が取れずに困っている。何とか消せないか」と言う話でした。田舎で身近にインターネットの相談ができる人物がいないんですかね。「ネットの仕事をしてるmeerkatに聞いてみよう!
24日、JR北海道の石北線の網走駅で、札幌行きの特急列車のブレーキの部品がなくなっているのが見つかり、列車が出発ができず、網走と遠軽の間が運休となりました。 24日午後4時半ごろ、JR石北線の網走駅で午後5時18分に出発する予定だった札幌行きの特急列車のブレーキの部品がなくなっているのを点検していた作業員が見つけました。 なくなっていたのは、列車を減速させるために車輪に押しつけるブレーキを車両につなぐ部品で、列車は出発することができず、網走と遠軽の間が運休となりました。 また、このトラブルに伴って、JR北海道は札幌から網走に向かっていた特急列車を網走の手前の遠軽で停車させ、遠軽と網走の区間は代行バスを運行させました。 このトラブルで、合わせて170人に影響が出たということで、JRは原因を調べています。
☆ご注意☆ この記事は 2013年9月23日 に書いたものです。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。 ここ1年以上ブログをさぼってましたが、その間、Webデザイナーとして、働く環境が大きく変わりました。 わたくしごとになりますが、最近の変化について。。。 30代Webデザイナー(女)、働く環境が変わりました 突然ですが、ワタクシ、昨年、第一子を出産しました!! 最近は子育てするには難しい環境と言われてますし、Web制作のお仕事も将来どうなるんだろって不安は絶えません。(夫もWeb屋です。。。) そんな転機を迎え、将来のことなどいろいろと考えました。 Web系のお仕事は比較的「働き方に融通が効く」方だと思います。 最近、Web系のお仕事されている女性たちの働き方がブログ等で紹介されていて大変参考にさせてもらってます。 とあるフリーランスWebデザイナーの一日 すしぱくさんに名指しさ
甲高い声や鋭い痛みを表現するときに使われていた「きんきん」ということばが、「きんきんに冷えたビール」などと新たな使われ方をして定着してきていることが文化庁の調査で分かりました。 調査では「きんきん」、「ざっくり」、それに「さくさく」など5つのことばについて使い方をたずねました。 その結果、「きんきん」は「きんきんした声」とか「頭がきんきん痛む」といった表現に使われてきましたが、「きんきんに冷えたビール」という言い方を聞いたことがある人は76%で、そのうち自分でも使ったことがある人は34%いました。 「ざっくりとした説明」、「気持ちがほっこりする」という表現は、いずれも71%の人は聞いたことがあり、使ったことがある人も3割を超え、新たな使われ方が定着してきていることが分かりました。一方で、「パソコンがさくさく動く」という表現は、20代や30代では使っているものの、聞いたことがない人が6割を占
某月刊誌で鼎談をさせていただく機会があり、衰退する地方、衰退する首都圏というテーマでお話をしたんですが、その中で一際話題になったのが昨今のJR北海道の惨状でありました。 それも、本来であれば不祥事を起こすとはけしからん、という話であるべき内容なのが、どういうわけか「あー、やっぱり北海道ですか」「しょうがないですね」というようなまったりとした雰囲気で捉えられてます。そればかりか、当事者であるはずの北海道民も怒るというよりは何か別の感情を抱いているように思えるわけですね。 いろいろと記事やウェブを巡っていると、JR北海道というのはそもそも無理難題の象徴であり、乗降客が一日100人未満の駅もそこらじゅうにあるという修羅のような赤字の世界であることを知り、戦慄するのであります。これでどうやって企業体を維持し、雇用を保って運行安全を保障するのかと思ってしまうのは私だけではないでしょう。 7/18トラ
限られたスペースで内容を紹介し、目を引く工夫を凝らす。そんな本の「帯」をデザインし、出来栄えを競うコンテストを、伊丹市立図書館「ことば蔵」(宮ノ前)が初めて開催する。名付けて「帯ワングランプリ」。29日まで募集し、最優秀の伊丹本屋大賞に輝いた帯は、本に巻かれて店頭に並ぶ。 (河部啓介) 若者を中心に深刻化する活字離れに歯止めを掛けるのが狙い。書店で購入する本を選ぶ際、帯のコメントが参考になることから、少しでも本を手に取るきっかけが増えればと、同館は帯に目を付けた。 タイトルと著者名を入れる条件を守れば、材質や大きさ、デザインなどは全て自由。ジャンルは問わず、1人3冊まで応募できる。10月3~23日に館内で全作品を展示後、市内の書店主らが審査。同大賞(副賞=図書カード5000円分)やことば蔵賞など4賞を12月1日に発表する。 同館によると、市立西中学校で2011年、授業で帯作りを実施。生徒が
政府は23日、暴力団やマフィア、テロリスト集団による組織犯罪の未然防止に向けた「共謀罪」を創設するため、組織犯罪処罰法の改正案を来年の通常国会に再提出する検討に入った。国際テロ組織が重大犯罪を実行する前の計画・準備に加担した段階で共謀罪に問えるようにする。国際犯罪を防止するための条約に日本は署名、承認していることや、2020年夏季五輪の東京開催が決定し国際テロ対策の必要性が強まったことなどから、法整備を急ぐことにした。 共謀罪をめぐっては、平成12年の国連総会で、国際テロや麻薬・武器の密輸など国境を越えた犯罪を取り締まることを目指した「国際組織犯罪防止条約」が採択された。ただ日本国内には「組織的な犯罪集団が関与する重大犯罪の共謀行為を処罰する罪がない」(法務省)ため、政府は15年、組織的犯罪に加わったときの処罰規定を新設する組織犯罪処罰法改正案を国会に提出した。 改正案は「死刑、無期、
ヤギを空き地に放して雑草を食べさせることで、人間の代わりに草刈りをさせようという取り組みが東京・町田市の団地で、始まりました。 この取り組みは、独立行政法人の「都市再生機構」が町田市の町田山崎団地で始めました。 団地の中の広さおよそ5000平方メートルの空き地には、横浜市の会社から借りたヤギ4頭が放されました。 ヤギは早速、高さ2メートルほどの雑草が生い茂った草むらの中に入り込み、勢いよく雑草を食べていました。 「都市再生機構」では、団地での草刈りを専門の業者に依頼していますが、これをヤギに代えることで、草刈り機や草を運ぶのための車の燃料が不要になるほか、刈り取った草を焼却する必要もなくなるため、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を減らすことができるということです。 またヤギと触れあうことで、地域の子どもやお年寄りの気持ちを癒やす効果も期待できるとしています。 「都市再生機構」により
野村総合研究所(NRI)は1月26日,携帯電話市場の継続的で飛躍的な発展のために,競争構造を見直すべきだという提言を発表した。同社が毎月発行する報告書「NRI Consulting NEWS」の最新号の中で,北俊一・上級コンサルタントが指摘している。 「いまのままでは,携帯電話事業者もメーカーも販売代理店も破たんしかねない。少しずつお湯が熱くなっているのに気付かないでいるカエルが,結局“ゆでガエル”となって死んでしまう話を想起させる状況にある」 北氏の提言は,「販売インセンティブ廃止は携帯電話業界の福音となるか」と題するもの。事業者が1台当たり3万円強~4万円弱も支払っている電話機の販売支援金(インセンティブ)をなくしていくことが,業界の発展に欠かせないのではないかと問いかける。さもなくば,業界の成長はおろか,存続さえおぼつかないという。 日本では,高機能な携帯電話機が1万円台後半~3万円
「噴飯物」ということばを「腹立たしくてしかたないこと」と誤った意味で使っている人が半数を占め、「おかしくてたまらないこと」という本来の意味で使っている人は20%しかいないことが文化庁の調査で分かりました。 調査では、「噴飯物」ということばをどのような意味で使っているかたずねたところ、本来の「おかしくてたまらないこと」を選んだ人は20%しかおらず、「腹立たしくてしかたないこと」と誤って使っている人が49%を占め、「分からない」という人も27%いました。 また、「流れに棹(さお)さす」の本来の意味は、「傾向に乗って勢いを増すような行為をする」ですが、「傾向に逆らって勢いを失わせるような行為をする」と逆の意味で使っている人が6割近くに上りました。 このほか、「役不足」ということばでは、本来の意味とは逆の「本人の力量に対して役目が重すぎること」を選んだ人が51%で半数を超えていました。 調査の中で
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