『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 2018年1月よりTVアニメ放送開始・Netflixにて全世界配信(日本/2018年1月 全世界/2018年 春) 想いを綴る、愛を知るために。 感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙 ――飾らないありのままの恋心をつづった手紙 ――去りゆく者から残される者への最期の手紙 手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。 これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。 【公式サイト】 http://violet-evergarden.jp 【公式Twi
RPGを作っている職場で働いているのだけど リアル系のモンスターのデザインをみていると、 現実の動物を奇形にしたようなデザインの物があって、 それは奇形を気味悪がるという事に結びついているのではないかという疑問が湧いてきたのだけど、 体に異常が生じていると、脳が危機を感じて怖いと思うわけですよ。 奇形があっても異常とは言ってはいけないかもしれない。配慮だよね。 新種の野生生物としても有り得そうな造形とか ちょっとした奇形で生まれ得そうな造形を モンスターと呼んで怖がらせる目的で売る行為に問題は何もないのだろうか。 それを殺して遊ぶわけです。場合によっては倫理的な問題になりそうだし、規制の基準は満たしていたとしても、好ましくない物ってあるよね。 フィクションと現実を分けて考えるのは当然だけど、現実の弱者への配慮と、無意識に差別的に扱っている部分の是正は必要ないのだろうか。 個人的にはできれば
「FINAL FANTASY XV」のDLC「オンライン拡張パック:戦友」プレイレポート。マルチプレイ向けにアレンジされたシステムが“共闘感”を生む ライター:箭本進一 「FINAL FANTASY XV」(PS4 / Xbox One。以下,FFXV)のDLC「オンライン拡張パック:戦友」(以下,戦友)の配信が2017年11月15日に開始された。 本編で描かれなかった空白の時間を舞台に,プレイヤーがルシス王国の特殊部隊「王の剣」の一員となって戦うこのDLCでは,最大4人でのマルチプレイも可能になっている。 主人公であるルシス王国のノクティス王子(ノクト)を操作するシングルプレイRPGだった本編とは,設定もゲームシステムも大きく変わるということで,気になっている人も多いはず。本稿でそのプレイレポートをお届けしよう。 ノクト不在の世界を描く物語 前述したように,戦友では,FFXV本編の空白期
by Robert Norris NINTENDO64向けゲームとして1996年に登場した「スーパーマリオ64」が、なんとアルツハイマー病の治療に役立つという研究結果が公表されています。 Playing Super Mario 64 increases hippocampal grey matter in older adults http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0187779 Good news: ‘Super Mario 64’ could help save your brain from Alzheimer’s https://www.digitaltrends.com/gaming/alzheimers-mario-64/ 認知症における最も一般的な原因がアルツハイマー病で、認知症の
集英社は12月11日、スマートフォンアプリ「少年ジャンプ+」(iOS/Android)で、漫画を読みながら好きなページをTシャツにして購入できるサービス「少年ジャンプ+ TシャツSHOP」を始めた。1枚当たり3996円(税込、別途送料1080円が必要)。 アプリ画面で、漫画のぺージを開くと右下に表示される「Tシャツを買う」を選ぶと、そのページがTシャツのデザインになる。対象作品は『ONE PIECE』『ハイキュー!!』など、「週刊少年ジャンプ」で連載中の20作品と、『ファイアパンチ』などアプリ「少年ジャンプ+」で連載中の44作品。 Tシャツの色は、白、ネイビー、マスタードから選べる。サイズはS、M、Lを用意。決済方法はクレジットカード決済で、今後はコンビニ決済などにも対応する。 関連記事 少年ジャンプ編集部、騒然 「スマホと指で描いた漫画」がルーキー賞 新人漫画家あつもりそうさんの素顔 「
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは12月9日、PlayStation 4向けにリメイクされるアクション・アドベンチャーゲーム『ワンダと巨像』の続報を米国PlayStation.Blogにて公開した。 『ワンダと巨像』のオリジナル版は2005年にPS2向けに発売され、2011年にはHDリマスターされたPS3版が発売されている。今回のPS4版はリマスターではなくフルリメイクされているが、ソニーは文字や静止画ではどのように進化したか説明するのは難しいとして、これら3つのバージョンを比較した映像を公開している(PS4版はPlayStation 4 Proを使用)。 PS2版からPS3版へは、ワイド画面に対応し全体的により鮮明になっているが、基本的にはPS2版をそのまま高解像度化していることが確認できる。一方のPS4版ではさらなる高解像度化はもとより、背景の山並みなどを見れば、オリジナル版
『3年奇面組』や『ハイスクール!奇面組』に登場した、「奇面組」メンバーの30年後を想像したイラストがTwitterで評判です。みんな幸せそうに、良い人生を送ってきたような老け方をしていて、なぜか泣ける。 何度も留年していることを考えると、高校を卒業して30年後の彼らは50代。零くんの老け方がお父さんそっくり 『奇面組』ファンの弐佳(nika)さん(@705nika)による二次創作。原作は2作目の『ハイスクール!奇面組』最終回と第1作『3年奇面組』第1話がつながったループのような構造となっており、ときおり「奇面組」の面々は「永遠の学生」ともとらえられます。そんな彼らがループを抜けて本当の未来を迎えたとき、その先にあってほしい光景を描いたそうです。 ※成長したヒロインが中学時代の教室で目覚める『ハイスクール!奇面組』最終回はいかようにも解釈でき、「ヒロインの妄想(もしくは予知夢)だった」「無限
太宰治 走れメロス メロスは激怒した。 先日、ライトノベル作家である れーじ/午後12時の男(これがペンネームです) @le_ji氏による、こんなツイートが話題になりました。 タイムシフト 君と見た海、君がいた空 (ダッシュエックス文庫DIGITAL) 作者: 午後12時の男,植田亮出版社/メーカー: 集英社発売日: 2017/11/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る https://twitter.com/le_ji/status/938977100454694914 https://twitter.com/le_ji/status/938978033070833665 最近の「ネット小説界隈」では情景描写や心理描写が極端に軽視、というより忌避されており、「ウザい」と言う人間すらいる、これはたいへん嘆かわしく「行き着く先は闇だよ」という主張のようです。 これに、アマ
公開日朝イチで観に行った『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』。(改めて字面で見るとやっぱ相当長いなコレ・・・) www.toei.co.jp 冬の『MOVIE大戦』が恒例化して久しいが、この「冬映画」枠もかなりの変遷があったなあ、と今更になって感慨深くなる。 初代MOVIE大戦こと『2010』でふたつの東映△マークが現れた時はやはり度肝を抜かれたし、『MEGAMAX』で5部構成になったり、『ジェネシス』で新旧ライダーの物語が完全一本化されたりと、春の枠とはまた違ったアプローチでの「攻めの姿勢」が見られた。 昨年からは『平成ジェネレーションズ』と題し、レジェンドライダーの出演を大々的に打ち出す作りに改革。そして、リニューアル2作目でいきなり『FINAL』と銘打たれた本作は、非常に特殊な性格を持つ作品だったな、というのが率直な感想である
クールな面持ちの制服少女が、こちらに視線を投げている。ピンクと黒を基調にした表紙に書いてあるタイトルは『JKハルは異世界で娼婦になった』。帯には「『女子高生ハル』が生き抜く手段は『春を売ること』だけだった」とある。あの早川書房が12月に刊行した小説だ。 早川書房といえば、ミステリやSF小説、ノンフィクションを数多く出版している老舗。しかし本書は一風変わっている。書いたのは北海道在住の男性。小説投稿プラットフォーム「小説家になろう」の派生サイト「ムーンライトノベルズ」で連載された、異世界転生ものの官能小説なのだ。 「えっ、ネット発? 異世界転生? しかも官能小説?」と頭の上にハテナマークがたくさん浮かぶ方も多いのでは。『JKハル』は2016年10~12月にかけて「ムーンライトノベルズ」で連載。固定読者から支持されていたが、17年8月に突如Twitterで大きく盛り上がり“発見”された。書籍化
(株)ダイエーと中国との合弁商社勤務を経て、96年、『中国てなもんや商社』(文藝春秋)でデビュー。同作は松竹にて映画化された。2001年から北京大学経済学部留学を経て、そのまま執筆の拠点を中国に移し、現在北京在住17年目になる。一筋縄ではいかない中国ビジネスの実務経験と、堪能な中国語、長い現地滞在、中国との30年になるかかわりからの、未来予測の正確な著書が好評。近刊に『本当は中国で勝っている日本企業 』(集英社)、その他、『日本人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』(小学館)、『中国人の裏ルール』(中経の文庫)など著書多数。会社員時代はダイエーの中内功社長から社長賞を受賞。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 毎
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