ちょっと、あんまりにもアサッテに先鋭化した議論方向にばかりにはてダ社会派が向かっていて現実問題が断片化して俯瞰で把握されてないようなので、事の基本を整理する為にちこっとアレコレ。 政権交代して、反政府派になった在特会を始めとした排外主義者の行動が幾つか伝えられるにつれて、一部の左翼自称な皆様は色々「反日」思考拡大しブログなどで展開して「反日上等」情緒紐帯などなさっているようだ。が、蕨市から始まる在特会デモに於いては「反日上等」派と在留未資格外国人&当該直接支援者とは大いなる齟齬があり、一部直接支援者からは関係ないところでやってくれとも言われて、運動という側面では連帯どころか断絶している。直面する具体的問題解決が先の当該と、現場加味しないで抽象化する理念フォロワーの齟齬/亀裂は、よくある話ではあるが。 その両者が関係することが問題当事者たちにとって何故「直接脅威」になるのかといえば、端的に言