昨日、東洋経済のサイトに載っていた、楽天の三木谷社長のインタビューを呼んで、これはすごい、と思った。 「三木谷浩史-英語が出来ない役員は2年後には首にします」-週刊東洋経済インタビュー 実は私も以前から、「ものづくり」の品質では勝てなくなってきた分野では、日本以外の市場でのプレゼンスをもっと確立するために、組織全体が英語を当然のように話し、日本人以外の視点で当たり前のように考えられるようにならなきゃだめだ、と思っていた。でも、本当にこれを実践する企業があるとは、と驚いた。 三木谷氏には、約2年前にボストンで直接お話しする機会があり、そのときも「この会社は日本以外の市場に本格的に展開しないとヤバイと思ってるんだな」と感じたが、この記事からはその本気度がひしひしと伝わってきた。 この10年、20年のうちに、日本企業は日本本社内でも英語が飛び交っているのが当然になるようになっていないと、「ガラパ
とにかくまずこれくらいは押さえておくべき少女漫画二〇作。 - Something Orange なにげにスイッチ押されてしまって、それがなぜか、微妙にネタがずれまくり、ジャンルを限定して「SFを描く女性漫画家で10人」(「少女マンガ」という括りではなく、ね。)ということで書いてみることにしました。 自分が影響された順に上げていくのでベテランさん中心。たぶん、ちょっと(いや、かなり)古い作品が多くなりますが、出来るだけ作品は「完結していること」「入手しやすいこと」を念頭において、お薦めしてみたいと思います。 うちのお嬢さんが好むような最近の作家さんは、たぶん、出てきません。それは、ご縁がありましたら、またいつか、別のエントリでお会い…できたらいいですね(苦笑)自分なりの「SF」の括りでピックアップしているので、「ファンタシー」「伝奇」「ホラー」「少女マンガ」の括りになってしまう方々は登場しま
新潟市水族館「マリンピア日本海」で18日、飼育されていた魚約7000匹が死んだ事故は、イルカやアシカの水槽用の消毒薬を、経験不足の飼育員が、誤って魚類の水槽に投入するという、初歩的なミスが原因だった。鈴木倫明館長(58)は同日開いた記者会見で「教育不足だった」と監督責任を認めた。 鈴木館長によると、薬品を注入した飼育員は、入館4年目で今春、イルカから魚類の担当に替わったばかりだった。大水槽の水を引き込んでいる予備水槽でトビウオの卵の孵化(ふか)に取り組んでいたが、成育状況がよくないため、大水槽の消毒を思いついた。 注入された薬品は、イルカやアシカの水槽には常時使用されているが、基本的に魚類の水槽には使用しないという。 鈴木館長は「濃度を安定させるのが難しく、使わないほうがよかった。リスクの判断ができるよう、担当者を育てる必要があった」とした。 そもそも大水槽は、薬品を使って消毒する必要がな
東京では河川敷にサイクリングロード(*1)が整備され、首都圏のサイクリストに平日を含め、じつによく利用されている。なかでも多摩川は最も利用者が多く、ビギナーが多め。荒川が次によく利用され、下流域は多摩川と同様だが、中流から上流に向けては中・上級者が丘陵地帯や峠に練習に行くための通過に利用する。江戸川は多摩川や荒川に比べると、利用者が少なめとなっている。 このサイクリングロードについて、サイクリストがよく理解していないであろう事実は、そのほとんどすべてが“自転車歩行者専用道路”であるということである。自転車歩行者専用道路とは昭和45年に制定された「自転車道の整備等に関する法律」に規定されているもので、その名称に示されているように、自転車と歩行者が共用する道だ。歩行者の通行が認められていない自転車専用道路もあることはあるものの、それは全国的にみてもごくわずかである。 さらに、平成20年に道路交
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