2014年3月15日のブックマーク (3件)

  • 今も満たされない中国人の心 文革とは何だったのか?(5)~中国株式会社の研究(243) | JBpress (ジェイビープレス)

    (3)今も満たされない中国人の心 1976年の毛沢東の死により「毛教の啓示」は突然消え去り、10年間続いた恐怖の「政治ゲーム」は終わりを告げた。子供たちは「心から信じていたもの」を一瞬にして失った。しかし、中国人が実際に失ったものは、それだけではない。 過去50年以上にわたる共産党の支配は、一般庶民の心をずたずたにしてしまった。その「心の傷」はいまだ癒やされていない。その「心の隙間」はいまだ満たされていない。過去50年間の中国人の「心」の変遷を検証してみたい。 (イ)中華教による「心の救い」 一部の少数民族を除けば、中国には「一神教」型の「神」は存在し得ない。大部分の中国人にとって「唯一絶対神」は、彼らの五感をはるかに超えた抽象的な存在であり、容易にはなじめなかったに違いない。 漢民族は「神との契約」や「最後の審判」による「心の救い」を信ずるには、あまりにも現実的な民族である。それでは、中

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  • 業者に頼んでも10万円でおさまる「0(ゼロ)葬」を提案 ― 宗教学者の島田裕巳氏 : 結婚・恋愛ニュースぷらす

    2014年03月15日 業者に頼んでも10万円でおさまる「0(ゼロ)葬」を提案 ― 宗教学者の島田裕巳氏 カテゴリ生活・暮らし Tweet 1:ライトスタッフ◎φ ★:2014/03/14(金) 09:19:02.67 ??? 遺族に負担をかけず、静かに逝きたい。葬儀費用約200万円、お墓代約280万円(東京都) ともいわれる従来の「終活」を見直す動きが高まりつつある。そこで宗教学者の 島田裕巳氏が提唱するのが「0葬」である。一銭も払いたくない、払わせたくないと 願う人々が実践する新たな「葬られ方」をレポートする。 * * * 日の伝統習俗への疑問は、最近巻き起こったものではありません。近代に入って最初に 「葬式はいらない」と唱えたのが自由民権運動で知られる中江兆民です。遺言には 「死んだらすぐに火葬場に送って荼毘にしろ」とありました。 文豪・夏目漱石も葬式不要論者の一人で、自身のロンド

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  • 早稲田大学の理工系におけるコピペ文化について

    早稲田大学のコピペ文化が話題になっているので、早稲田の理工ではコピペに対してどのような教育がなされているのかの現状を書きたい。ちなみに、私は早稲田大学の理工を5年ほど前に卒業し、某国立大学の大学院に進学し、いまはふつうの社畜である。 今になってはとても反省しているが、早稲田の理系はコピペで成り立っているといっても過言ではなかったと思う。もちろん全ての学生がそうというわけではないが。 早稲田の理工に入ると、1年生の実験が始まる。週1回の実験で、レポートや試問が課され、それをまとめる必要がある。また、2年生になると学科別の専門的な実験が始まり、レポートの量も増え、求められるものも増える。レポートはダメなところがあると再提出になる。ひとつでもレポートが提出期限を守れていないと即留年である。規則は厳しい。 そこで、そのとてつもない量のレポートを量産するため、学生たちは必死にコピペを行う。先輩たちか

    早稲田大学の理工系におけるコピペ文化について