2015年6月27日のブックマーク (2件)

  • 私が死んだら冷凍保存してくれませんか?:日経ビジネスオンライン

    あなたは死んだら生き返りたいですか? こう聞かれて即答できる人はそう多くはないはずだ。最初からそんなことができると思ってもみないので考えたことがない。ところが、今の米国では生き返りはひとつの選択になろうとしている。 米アリゾナ州スコッツデール に、アルコー・ライフ・エクステンション・ファンデーションという非営利団体がある。この団体は希望者が亡くなると、その人間の遺体を液体窒素を用いて-196 ℃で長期冷凍保存するという技術を一般に提供している。数百年の保存は楽勝だ。 それでは、いったいどんな理由で死んだ肉体を保存するのか。答えは明快だ。たとえば事故による肉体の致命的な損傷、病、あるいは殺人など、望まれざるあらゆる理由で人々は命を落とす。だが未来の発展した技術力なら、今日では死亡と片付けられてしまう肉体を蘇生できるかもしれない。だからそんな時代に備え肉体を保存しておこう、という試みである。

    私が死んだら冷凍保存してくれませんか?:日経ビジネスオンライン
    uumin3
    uumin3 2015/06/27
    復活(reanimation)のめどがたたないのだから、クリオニクスは一風変わった埋葬法と考えるべき。夢見るのは自由だし
  • 自衛隊の自殺者は本当に多いのか?数字の読み間違いこそが最大の「悲劇」だ(髙橋 洋一) @gendai_biz

    筆者が最も許しがたいこと 筆者はちょっとした疑問をツイートすることがある。6月17日、週刊現代の「どう考えても普通じゃない なんと自殺者54人! 自衛隊の『異常な仕事』」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43700)に対し、 きちんと計算しなさい。10万人あたりの自殺率は30~40人程度。これは自衛隊の自殺率と大差なく、事務職公務員より高いが、農林漁業、鉱業、電気ガス水道業と比較して低い とツイートした(https://twitter.com/YoichiTakahashi/status/611044310616637440)。 週刊現代の記事は海外派遣された自衛隊の自殺を扱っており、現代ビジネスのサイトにも転載され、多くのアクセスがあった。 発端は、衆院の安保法制特別委員会における5月27日の政府答弁だ。志位和夫・共産党委員長は、「これまで自衛隊

    自衛隊の自殺者は本当に多いのか?数字の読み間違いこそが最大の「悲劇」だ(髙橋 洋一) @gendai_biz