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ブックマーク / www.sinseihikikomori.com (3)

  • アリアナ・グランデを巡る、「文化の盗用」という朝日新聞の捏造報道。

    残念なことに世界は今も、平和ではありません。私達の住んでいるこの世界は、一向に無くなる気配のない、差別と偏見で満ち溢れています。今日も世界のどこかでは、人はその性別が故に攻撃され、人はその信仰が故に攻撃されます。人種、国籍、性的嗜好、時としては支持政党や学歴、収入の低さまでもが、謂れなき攻撃の理由となります。 数字の上では、統計の上では、私達は人類の歴史上最も幸福な時代を生きています。乳幼児の死亡率は下がり、多くの国において女性を含めた一般市民は選挙権を得て、人種や出自による偏見や差別も、最も改善された時代です。 けれども、そんなものは、あくまでも数字の上の話です。ビル・ゲイツのように納税の義務を回避しながら蓄財し、脱税の一環として慈善事業を行うような類の人々が、「私達は人類の歴史の中で最も幸福な時代に生きている」と喧伝しているのです。確かに、それは事実でしょう。数字の上ではそうでしょう。

    アリアナ・グランデを巡る、「文化の盗用」という朝日新聞の捏造報道。
  • 歴代ビデオゲーム売り上げランキングというデマに騙されないために。

    ビデオゲームを飯の種にする糞アフィブログが、ソースも貼らずに歴代ビデオゲーム売り上げランキングを捏造し、デマを流し続けるという、毎度おなじみの光景に嫌気が差した人達におくる、ビデオゲーム売り上げランキングのデマを見分ける要点。要所だけ抑えれば、デマは簡単に見抜けます。 1,テトリス。 テトリスの売り上げ集計には、いくつかの方法があるので、売り上げ数には、幾つかのパターンがある。主立った数字は、1億3000万以上(権利者がセレモニーで述べた数)、1億以上(1億3000万という大営発表に疑問を呈しつつ)、5000万以上(任天堂のテトリス)、4000万未満(ゲームボーイのテトリス)。 ここで注目して頂きたいのは、「任天堂のテトリス」だけで5000万以上と、極めて僅かな例外すらも吹き飛ばしてしまえるほどの売り上げを出していること。どのような集計方法をとったところで、歴代売り上げランキ

  • なぜdota2大会の賞金は22億円で、LoL大会の賞金は僅かに2億6300万円なのか。

    まさに今、The International 5(以下、ti5)というdota2の大会がシアトルで開催されています。賞金総額は1790万ドル。日円にして、22億2000万円です。 一方で、League of Legendという世界で一番プレイヤー人口が多いビデオゲームの大会の賞金総額は、213万ドル。たったの2億6300万円です。dota2よりも遙かに人気があり、5倍以上ものアクティブユーザーを誇るLoLですが、大会の賞金額ではdota2に遠く及びません。それは、何故でしょうか? その原因は、dota2の課金システムにあります。 ti5に代表されるdota2の公式大会では、プレミアムチケットと称されるチケットを購入する事で、様々なゲーム内アイテムが手に入ります。それらゲーム内アイテムは、この機会にしか手に入りません。ti5のプレミアムチケットを購入しない限り、絶対に手に入らないのです。

    なぜdota2大会の賞金は22億円で、LoL大会の賞金は僅かに2億6300万円なのか。
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