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ブックマーク / www.cinra.net (11)

  • 『セクシー田中さん』問題から考える、映像化のトラブルと作家の権利を代弁する「出版エージェント」の必要性 | CINRA

    『砂時計』や『セクシー田中さん』などで知られる漫画家・芦原妃名子さんが、1月29日に遺体で発見された。生前、『セクシー田中さん』の実写ドラマ制作をめぐりトラブルが起きていたことが明らかになっており、原作者が亡くなってしまうという事態に、悲しみの声が広がっている。 『キャラクターとは何か』や『戦争はいかに「マンガ」を変えるか:アメリカンコミックスの変貌』などの著者で、漫画業界の事情に詳しいフリーライターの小田切博氏が、この問題が浮きぼりにした漫画などの映像化の現状、そして出版エージェントの必要性について綴る。 2024年1月29日、漫画家の芦原妃名子氏が遺体で発見されたことが報じられた。 亡くなる直前、芦原氏はXや自身のブログでベリーダンスをモチーフにした最新作『セクシー田中さん』(小学館刊)の実写ドラマについて、最終2話の脚を自ら執筆した経緯を説明する声明を発表していた。それ以前にドラマ

    『セクシー田中さん』問題から考える、映像化のトラブルと作家の権利を代弁する「出版エージェント」の必要性 | CINRA
    uunfo
    uunfo 2024/02/09
    対談動画で炎上のシナリオ作家協会、約10年前に原作者ともめて『原作と同じじゃなきゃだめですか?』を出すほどには原作者を舐めてるので原作を守るには映像化拒否しかない。映像業界の傲慢さはどうしようもない
  • 坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう | CINRA

    慎太郎と青葉市子。その音楽性から2組をあわせて聴いているリスナーは少なくないのではないか、と思う。じつはこのふたり、対面は実質二度目。前回の現場は小山田圭吾のプロジェクトで、およそ10年前に遡る。 そんなふたりの初対談が『FESTIVAL de FRUE』企画で実現。今年7月8日開催の『FESTIVAL FRUEZINHO』立川公演に出演する青葉市子、2022年に出演した坂慎太郎は、ともに国内のみならず海外からの支持も厚いことから、対談は「両者の歌が国境を越えて聴かれる秘密」をテーマに話が展開した。 ストリーミングサービスの登場をきっかけに少しずつ状況が形成され、2023年現在、国内外に数百万、あるいは1,000万規模でリスナー数を抱える日のアーティストも出てきている。しかし、坂慎太郎と青葉市子の「歌の広がり方」はそういったケースとは異なると言えるだろう(※)。 その様子を対談の

    坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう | CINRA
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    uunfo 2023/07/01
    英語の歌はほぼ全てが英語のまま日本に届いているんだが
  • 20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA

    漫画評論家・米沢嘉博さんが「少女マンガは『愛』『自己と世界』を中心に展開してきたともいえる。それによって、少女マンガは独自のモチーフ、テーマを選びとり、スタイルを完成させていった」(『戦後少女マンガ史』 / ちくま文庫より)と言っているように、少女漫画は明治時代の少女雑誌の誕生以降、独自の発展を遂げてきた。そして近年では媒体の多様化や読者層の変化により、一層複雑な変化を続けているように思う。 カルチャーシーンの「これまで」と「これから」を考える、CINRAメディア20周年特集「Crossing??」。今回は、ここ20年の少女漫画の流れを、個人の体験とともに振り返りたいと思う。ご登場くださったのは、文筆家として活動されているひらりささん。1989年生まれで、雑誌最盛期の90年代から漫画雑誌を読みはじめたというひらりささんの少女漫画史をお伺いしながら、作品やヒロインの変化、そしてそこから見える

    20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA
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    uunfo 2023/06/03
    生年と学年と僕球の連載時期の計算が合わなかったり、隔週の花とゆめの連載漫画を毎週楽しみにしてたとかちょいちょい変な記述がある。当時の全員サービスは切手じゃなかった?(なかよしは小為替だったそうで)
  • 入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET

    書店「文喫 六木」がいよいよ12月11日にオープンする。 6月に閉店した青山ブックセンター六木店の跡地にオープンする、文喫 六木。「入場料を支払って入店する」というシステムが特徴的だ。販売される書籍は約3万冊。雑誌を販売するエントランス部分は入場無料だが、そこから先は有料となる。入場料は1,500円。この料金設定は高いのか、安いのか? CINRA.NET日12月10日に実施されたプレス向け内覧会を訪問。店内をいち早くレポートする。

    入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET
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    uunfo 2018/12/11
    喫茶店や休憩所としては高いな。24時間営業なら価値があるかも。自習室やレンタルオフィスと思えば格安。明るい感じの漫喫があるとよいとは思う/バッジを使うのが書庫っぽくてよい。/本屋で寝る、もできそう
  • 『デザインあ展』が科学未来館で開催。体験型作品も多数の会場内をレポート | CINRA

    22万人動員の展覧会が5年ぶりに開催 NHK Eテレの番組『デザインあ』から生まれた展覧会『デザインあ展 in TOKYO』が、7月19日から東京・お台場の日科学未来館で開催。7月18日に報道陣向けの内覧会が開催された。 子供たちにデザイン的思考を伝えるNHK Eテレの教育番組『デザインあ』のコンセプトをインタラクティブに体感できる『デザインあ展』。2013年に東京・六木の21_21 DESIGN SIGHTで開催され22万人を動員した前回展から作品を新たにし、様々なテーマを掘り下げていく。 デザインと関わりのないものは何一つない 内覧会には展覧会総合ディレクターの佐藤卓、映像ディレクターを務める中村勇吾(tha ltd.)、音楽ディレクターを務める小山田圭吾が登壇。 佐藤卓は自身が総合指導を務める『デザインあ』の番組について「デザインと関わりのないものは何一つない」という考え方に基づ

    『デザインあ展』が科学未来館で開催。体験型作品も多数の会場内をレポート | CINRA
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    uunfo 2018/07/19
    好きだけどなんとなくいけ好かない。好きだけど。
  • 真木よう子がコミケに向けてZINEを個人出版 吉田豪ら参加、資金募集 | CINRA

    クラウドファンディングプロジェクト「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」が、日8月25日にCAMPFIREで開始された。 同プロジェクトでは、真木よう子が出版社を介さずにフォトマガジンを個人制作。ファンの希望に応える写真、真木よう子自身の音などを掲載するという。撮影を鈴木心、インタビュアーを吉田豪、編集を北尾修一が手掛ける。完成したフォトマガジンは12月29日から東京・有明の東京国際展示場で開催される『コミックマーケット93』で販売予定だ。 支援金額に応じたリターンにはオリジナルTシャツや、誌面へのクレジット、撮影ロケ地の決定権などがラインナップ。目標金額は800万円で、募集期間は9月28日まで。詳細はCAMPFIREのプロジェクトページを確認しよう。 真木よう子のコメント 初めまして。ワタクシ、通り名・真木よう子と申します。「コミックマーケット93」に向けて、フォトマガジン

    真木よう子がコミケに向けてZINEを個人出版 吉田豪ら参加、資金募集 | CINRA
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    uunfo 2017/08/26
    完全に商業
  • 神聖かまってちゃん・の子が語る、20代からの成長と現代への怒り | CINRA

    2008年、“ロックンロールは鳴り止まないっ”という衝撃的かつ普遍的な名曲を携えて、神聖かまってちゃんが世の中に現れてから、もうすぐ10年。同時期に頭角を現したバンド、それぞれが提示したサウンドとアティチュード、そして辿った道のりを考えると、この10年が音楽シーンにとって、いかに変化の季節であったのかがわかる。 あらゆる価値観が、かつてない速度で咲き乱れ、ときとして散っていった中、「ロックンロールは鳴り止まないっ」と、終わることのない衝動とロマンを掲げた神聖かまってちゃん。そのフロントマンであり、稀代のアジテーター・の子の現在地は、どこなのだろう? 新曲“夕暮れの鳥”を聴いたとき、「この曲は、鳴り止まなかったロックンロールの、ひとつの解答だ」と思った。まるでBon Iverをローファイに解釈したような、ささくれ立ったゴスペル。圧倒的な名曲である。この名曲の興奮を人にぶつけようと、の子の単

    神聖かまってちゃん・の子が語る、20代からの成長と現代への怒り | CINRA
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    uunfo 2017/05/25
    回答が第三者っぽい
  • 小栗旬が銀髪、菅田将暉が眼鏡、橋本環奈がチャイナ服、実写『銀魂』初写真 | CINRA

    実写映画『銀魂』のキャラクタービジュアルが公開された。 公開されたのは主人公・坂田銀時役の小栗旬、志村新八役の菅田将暉、神楽役の橋環奈のビジュアル。2か月間におよぶアクショントレーニングで身体を鍛えたという小栗は、地毛を銀髪に染め、さらにウィッグを使って銀時の天然パーマの銀髪を再現したという。ビジュアルでは洞爺湖土産の木刀を手にする様子が写し出されている。 菅田演じる新八は、長澤まさみ演じる姉の妙と共に父の遺した剣術道場を切り盛りしている少年で、気弱だが強い信念を持っているキャラクター。ビジュアルでは眼鏡をかけた黒髪の菅田の姿が確認できる。また橋は髪をオレンジに染め、青い瞳とチャイナ服によって神楽の容姿を再現している。 2017年夏に全国で公開される映画『銀魂』は、空知英秋の同名漫画をもとにした作品。宇宙から来た「天人」の台頭と廃刀令により、侍が力を失っている江戸を舞台に、銀時と仲間た

    小栗旬が銀髪、菅田将暉が眼鏡、橋本環奈がチャイナ服、実写『銀魂』初写真 | CINRA
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    uunfo 2016/12/06
    いい感じ
  • 来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA

    6月29日から日科学未来館で開催されるVR(バーチャルリアリティー)音楽体験展示プロジェクト『Björk Digital―音楽VR・18日間の実験』のために来日しているビョークに、対面で直接話を訊く貴重な機会を得ることができた。 真っ赤なボディースーツに真っ赤なフワフワした飾りのついた普段着(!)に身を包み、筆者が座っていたソファーの端にちょんと腰掛けた、相変わらず妖精のような容姿と仕草のビョーク。その周囲には、非現実的な空気が漂っていたが、いざ話を始めると極めて現実的で具体的。恐ろしいほどの頭の回転の速さと率直さで、筆者の質問にすべて答えてくれた。その会話の内容は、今回の展示『Björk Digital』と、そのベースとなった昨年のアルバム『Vulnicura』の話にとどまらず、自身のキャリアを総括するような音楽論から、2016年の音楽シーンの話まで多岐にわたった。 アーティストとい

    来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA
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    uunfo 2016/06/29
    翻訳が気持ち悪い。こんなしゃべり方じゃないでしょ。
  • 賛否両論? 遺伝子を扱うアート集団BCLが初音ミクの細胞を展示 | CINRA

    人工的に作り出した心臓の細胞に、架空のキャラクター「初音ミク」のDNAを組み込んで、生命と非生命の境界線を問い直す。サイエンスに関する深い知見を武器に活動をするアーティスト集団「BCL」による、そんな挑戦的な展示『Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊』が、金沢21世紀美術館で2016年3月21日まで開催されている。 ゲオアグ・トレメル、福原志保、吉岡裕記、フィリップ・ボーイングの四人からなるBCLは、2004年の結成。死者の遺伝子を樹のDNAに保存して「生きた墓標」を作る『Biopresence』、遺伝子組み換えからなる青いカーネーションのクローン培養を行って自然界に還す『Common Flowers / Flower Commons』など、技術の発展によって生命に対するあらゆる操作が可能になった時代の「生と死」「自然と人工」の意味を問いかけてきた。 近年では現実空間でのライ

    賛否両論? 遺伝子を扱うアート集団BCLが初音ミクの細胞を展示 | CINRA
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    uunfo 2015/10/10
    こんなんで賛否両論になるとかキリスト教徒は大変だね
  • 北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA

    北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』が、4月25日から全国公開される。その内容は、元ヤクザのジジイたちがオレオレ詐欺集団の若者と対決を繰り広げるという筋書きのエンターテイメント作品。近年の『アウトレイジ』シリーズでは強烈な暴力描写が話題となったが、今作はこれまでの北野映画の中でも最も笑いの要素を前面に押し出した、コミカルな一作だ。「金無し、先無し、怖いモノ無し!」というキャッチコピー通り、登場するジジイたちの行動原理は、「ノーフューチャー」なパンク魂に満ちたもの。それが痛快な物語の原動力になっている。 一方で、近年の日においては、昭和時代など過去を賛美しノスタルジーをかき立てるような作品が娯楽映画の王道となっているのも事実。そんな中、なぜ北野武は「ノーフューチャー」なジジイたちをモチーフにした映画を撮ろうと考えたのか? 高齢化社会が格化する中、人は老いとどう向き合っていくべきなの

    北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA
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    uunfo 2015/04/22
    まだじじいじゃないつもりなんだ…
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