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インバウンドと地域に関するuuukeyのブックマーク (2)

  • これからの地域には、インバウンドに特化したプロデューサー、編集者が必要|青木 優 | MATCHA Inc.

    三豊市にいるMATCHA編集者の溝端さんが、個人のSlackのスレッドで連投する写真たち。東京から中々離れられない自分からするとテロ行為に近い。 MATCHAには今31名の社員がいて、そのうち2名は都内以外で仕事をしています。1人は熊県、もう1人は香川県の三豊市。熊に行っているのはタイ人のカオさんで、熊県のタイ市場向けの誘客アドバイザーをしています。香川三豊市では、溝端さんが滞在型発信と称し、香川や三豊の海外向けの発信、観光戦略づくりを担っています。 2人から聞くのは、住んでみて、その地域に深く入らないと見えないものが多いということ。今後訪日客がが戻っていくことに向けて、これからの地域にはインバウンドに特化した編集者やプロデューサーが必要なのでは?ということについて書いてみます。 インバウンド観光のおける情報量の多さ インバウンド観光に携わる仕事をして6年以上になったのですが、当に

    これからの地域には、インバウンドに特化したプロデューサー、編集者が必要|青木 優 | MATCHA Inc.
  • 観光客を35倍にした熊野古道の完璧なコンテンツマーケティング

    熊野古道をご存知だろうか? 紀伊半島にある熊野三山(熊野宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる参詣道で、道は三重県、奈良県、和歌山県、大阪府に跨る。2004年に世界遺産に認定された。 一時は1,000人ほどしか観光客がいなかったのだが、外国人観光客が爆発的に増え3500%増加という驚異的な数値を叩き出している。 しかも、一度訪れた観光客は、みんな熊野古道の大ファンになるから驚きだ。 熊野古道の全長はなんと600キロを超える。そのうち世界遺産に登録されたのは約200キロ。比較的有名なモデルコースとしては、滝尻王子から熊野宮大社まで、1泊2日で歩くのだがその距離約38キロ。気軽に散策できる道ではない。だから、たくさん歩ける人を集客しなければファンにはなってもらえないのだ。そのためマーケティングの難易度はグッと上がる。 その成功の裏を読み解くと、ターゲット選定、Webサイトやガイドブ

    観光客を35倍にした熊野古道の完璧なコンテンツマーケティング
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