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メディアと福祉に関するuuukeyのブックマーク (7)

  • [レポート]こここパーティー(3周年)活動報告&トーク&交流会 | こここ

    2021年4月15日に創刊し、先日3周年を迎えた、福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉。これまで歩みを共にしてきた関係者を編集部が招く形で、2024年5月17日、「こここパーティー 〜3周年ありがとうトーク&交流会〜」が都内で開かれました。(主催:マガジンハウス こここ編集部/共催:公益財団法人日デザイン振興会) 参加したのは〈こここ〉のプロジェクトや記事の制作にかかわるライター、フォトグラファー、イラストレーター、デザイナー、編集者などの制作パートナーと、〈こここ〉へ記事を寄稿している方、〈こここ〉と一緒に事業をしている方など。編集部員を含め約70名が集まって、「あらためまして」や「お久しぶりです」と挨拶が響きあう賑やかな時間となりました。 力を合わせて進んできた仲間(=パーティー)の皆さんと一緒に3年間を振り返り、メディアとしての現在地を共有しながら、それぞれをつなぎあわせ

    [レポート]こここパーティー(3周年)活動報告&トーク&交流会 | こここ
  • 出会いを広げながら、協働を生む「メディア」を目指して──〈こここ〉シーズン2を振り返る | こここ

    出会いを広げながら、協働を生む「メディア」を目指して──〈こここ〉シーズン2を振り返る こここインタビュー vol.14 「個と個で一緒にできること」を合言葉に、さまざまな福祉施設や専門家、クリエイティブなアイテム、活動などをたずねるウェブマガジン〈こここ〉。2021年4月の創刊から、あっという間に1年8カ月が経ちました。 すべてが初めてで、気づきや驚きの連続だった1年目から、撒いた種の育ちを少しずつ実感する2年目へ。手応えも、もちろん至らなさもたくさん感じながら、今も日々メディアを運営しています。 私たちが読者に伝えたいものは何なのか。「福祉」を入り口に見えてきたどんなものが、社会をどんなふうに変えていくと感じているのか。2021年に引き続き、年の締めくくりに編集部の振り返り座談会を開催しました。 ※ 参加したのは、記事企画に携わる以下の6名。会の進行、および記事の構成・執筆を佐々木が

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  • メディアが「ひろゆき」を持上げてきた罪深さについて|吉川ばんび

    10月3日に、辺野古基地を訪れたひろゆき(西村博之)氏が「新基地断念まで座り込み抗議 不屈3011日」と書かれた看板の隣で写真を撮って「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」と投稿したツイートが大きく議論を呼ぶところとなり、9日時点でこのツイートが4.6万リツイート、28.3万いいねを獲得している。 もちろんリツイートや「いいね」は必ずしも賛意を表明するものではないため、この数字と同じだけの同意が集まっているわけではないのは大前提としても、ひろゆき氏のこの行動に関して、非常に多くの人々が関心を寄せていることがわかる。 生放送の番組で「有識者と議論」のはずがさらにこの件で7日、同氏が毎週金曜日にMCを務めるテレビ朝日系の報道番組『AbemaPrime』内(ひろゆき氏の辺野古基地訪問に同行していたのも、同番組)で「抗議の声をどう発信? ひろゆき&せやろがいおじさん」という

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  • 更新され続ける倫理観のなかで、新しい言葉を探す。/「福祉」と「創造性」をテーマにするウェブマガジン「こここ」編集長・中田一会さん - 「雛形」違和感を観察する ライフジャーナル・マガジン

    更新され続ける倫理観のなかで、新しい言葉を探す。/「福祉」と「創造性」をテーマにするウェブマガジン「こここ」編集長・中田一会さん 世に出てきたときは、紙の雑誌に代わるのではないかと考えられてきたウェブメマガジンが一部で更新停止していくなか、2021年4月、福祉をテーマにしたウェブマガジン「こここ」は創刊された。運営元は数々の看板雑誌を持つ、マガジンハウスだ。 編集長に抜擢された中田一会さんは、これまで広報として第三者に「伝える」活動を行ってきた。情報発信がかつてないほどセンシティブになっているいま、「福祉」という領域を、メディアとしてどのように扱い、伝えていこうとしているのか。 言葉の選び方、メディアの役割をはじめ、ウェブマガジンを編集する上で悩める「現在地」について語り合った。 生きるうえで根幹にあるものだから、 多くの人が関わっている 「雛形」編集部 森(以下、森):「福祉」という言葉

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  • 福祉をたずねて1年。編集部は何に出会い、悩んできた?──〈こここ〉振り返り座談会 | こここ

    福祉をたずねて1年。編集部は何に出会い、悩んできた?──〈こここ〉振り返り座談会 こここインタビュー vol.08 2021年に創刊した、福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉。「個と個で一緒にできること」を合言葉に、さまざまな福祉施設、専門家、福祉にまつわるアイテム、活動などをたずね始めておよそ1年(メディアが世に公開されてからは8カ月)が経とうとしています。 今も日々夢中で企画に向き合うなか、公開した記事数は早くも150以上に。そこで「印象深かった取材や企画を一度振り返ってみようか」と、年の瀬が迫る2021年12月某日、座談会を行うことにしました。 「福祉」をたずねるなかで、どんなことが見えてきたか。メディアとして何を大事にしたらいいのか。〈こここ〉編集部内で飛び交う日々の悩みや揺らぎを、そのままお見せできればと思います。 ※ 参加したのは、記事企画に携わる以下の6名。会の進行

    福祉をたずねて1年。編集部は何に出会い、悩んできた?──〈こここ〉振り返り座談会 | こここ
  • 編集者とは、大好きな人の力になれる最高の職業である|ライツ社

    2021年の3月にライツ社から出版された『マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう』が、いまもっとも読まれるべきビジネス書を決める「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」にノミネートされました。 この賞は、一般読者の投票で決まるものです。『マイノリティデザイン』にかけた編集者と著者の10年の歴史を下記に記しますので、共感いただける方は応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。 著者の澤田智洋さんは、大手広告会社に勤めるコピーライターでありながら既存の広告をつくるのをやめ、「ゆるスポーツ」という新しいスポーツをつくったり、「東京パラリンピック閉会式」のコンセプトと企画を担ったりしている方です。いろいろな顔を持つ澤田さんですが、すべての仕事に貫かれている姿勢こそが、ひとりが抱える弱さを世界を良くするアイデアに変える「マイノリティデザイン」という言葉です。 10年前、「みな

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  • [編集部より] メディアをつくる「チーム」と「コンパス」 | こここ

    こここレポート 「『わからない』を笑いに変え、ツッコミで社会を滑らかにする! 『なんでそんなんプロジェクト』レポート」より。3歳のハルタニくんがつくった、1000体以上の元阪神タイガース・鳥谷敬選手。(撮影:川瀬一絵) 記事が対話のきっかけになるように こんにちは。編集長の中田です。ラマノの鯉のぼりがエアコンの風でゆらゆら揺れる仕事部屋からお届けします。 〈こここ〉がオープンして約半月が経ちました。正直、創刊するまでは当にどきどきしていたので、ご覧になった方からの率直な反応や感想に励まされたり、勇気づけられたりする毎日です。ありがとうございます。 〈こここ〉全体にも、それぞれの記事にもさまざまなコメントをいただきました。たとえば、写真家・齋藤陽道さんによる連載「働くろう者を訪ねて」では、「こんな情報がほしかった」「字幕なしの手話動画が新鮮」などの声が寄せられています。 とある、ろう学校の

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