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思考とデザインに関するuuukeyのブックマーク (12)

  • 脱・正しいけどつまらないプロジェクト!前田高志の思考回路“クリエイティブジャンプ”の秘密 | NASU Co.,Ltd. 遊び心のデザイン会社

    2024年7月18日、前田さんの新著『愛されるデザイン』(幻冬舎)が発売となりました。 前田高志の新刊『愛されるデザイン』 そこから、遡ること約2ヶ月前のこと。『愛されるデザイン』の追加原稿のため音声を届けるメディア・Voicyの「ちょっとデザインが好きになる話」にて、公開取材を行いました。 すでにひと通りの章は書き終えていたものの、「クリエイティブジャンプの話を追加したい!」と前田さんたっての希望で、急遽行われたこの取材。 結果的に、非常に濃ゆい内容の取材になったものの、その内容すべてを『愛されるデザイン』に収録するにはボリューミーすぎました。 そこで、この記事では、著者前田さんと、書ブックライターのNASU浜田さんの取材を対談形式で再現し、『愛されるデザイン』の理解を深める裏話として、みなさんにお届けします。 こんな方にオススメです! ✅課題解決はしているけど、もっと面白いデザインを

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  • デザイナー・熊谷彰博さんがモヤモヤをかたちにするまで。 | FUTURE IS NOW

    最近のF.I.N.編集部が大切にしている、考えを熟成するための「モヤモヤ」する時間。「モヤモヤ」と一口に言っても、日常でふと感じる違和感だったり、課題が整理できてない状態だったり、自分や誰かのモヤモヤであったりと、その種類はさまざまです。ポジティブに捉える人もいれば、そうでない人もいるかもしれません。この特集では「モヤモヤって何?」という問いを出発点に、時代の目利きたちと5年先の未来を探っていきます。 今回お話を伺うのは、デザイナーでディレクターの熊谷彰博さん。これまで良品計画やオリンパスなど、さまざまな企業と仕事をしてきた熊谷さんに、クライアントの抱えるモヤモヤの向き合い方、また熊谷さん流モヤモヤの手法、モヤモヤすることの重要性などを伺いました。 (文:大芦実穂/写真:後藤洋平/サムネイルデザイン:佐藤豊) 〈AK_DD〉代表。2007年より、物の見方を探求し、独自の視点と文脈の再構築か

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  • 「デザインファーム」はこれからどうなる?|BIOTOPE

    こんにちは、BIOTOPEの石原です。昨年末に報道されたIDEO東京オフィス撤退のニュースからはや数カ月。「デザイン思考」を民主化し、多くの人々のクリエイティビティを解放した功績はもはや語るまでもなく、それだけに「デザイン思考の終焉」とまで言われています。 私たち、共創型戦略デザインファーム・BIOTOPEとしてもこの出来事は決して他人事ではなく、自分たちの在り方や今後進むべき道について深く考えさせられる機会になりました。 これからデザインファームはどんな存在として、どのような価値を提供することができるのか。そのなかで、BIOTOPEはどうあるべきなのか。そんな問いを、BIOTOPE CEO・佐宗邦威、COO/Transition designer・押野直美、Business designer・山田和雅に対してぶつけながら議論をしてみました。 佐宗邦威◎BIOTOPE代表。イリノイ工科大学

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  • 多元世界・サパティスタ・水俣:A・エスコバルに学ぶ「デザイン」の新たなディシプリン

    コロンビアの人類学者アルトゥーロ・エスコバルの『Designs for the Pluriverse:Radical Interdependence, Autonomy, and the Making of Worlds』は、家父長制資主義近代を真正面から批判し、ひとつのモノクロームな世界をつくるためではなく、各地域から出発した自治=自律のためのデザインのあり方を提示し、新たな文明への移行をわたしたちに呼びかける。デザインをはじめとするあらゆる「つくり手」の必読、その日語訳である『多元世界に向けたデザイン:ラディカルな相互依存性、自治と自律、そして複数の世界をつくること』(ビー・エヌ・エヌ)がついに出版された。監修を務めた大阪大学人間科学研究科教授の森田敦郎さんと、翻訳を務めたPoieticaの奥田宥聡さんに書を解説してもらった。 interview by Shotaro Yama

    多元世界・サパティスタ・水俣:A・エスコバルに学ぶ「デザイン」の新たなディシプリン
  • さよなら、さよなら、デザイン思考|KESIKI

    こんにちは、KESIKIの石川 俊祐です。 今年の10月にIDEOのレイオフのニュースが出ました。驚いた方も多かったのではないでしょうか。 このニュースによって、「デザイン思考はもう終わりなのでは?」という意見を耳にします。アメリカの経済メディアFast Companyも「Design giant Ideo cuts a third of staff and closes offices as the era of design thinking ends(意訳:デザインの巨人IDEO、デザイン思考の時代の終わりに伴いスタッフの3分の1を削減しオフィスを閉鎖)」という記事をあげています。 しかし、当にデザイン思考が“終わった”と言えるのでしょうか。 もしデザイン思考が終わったとして、これからのデザインはどのような役割を果たすのでしょうか。 そんな話を書いていきたいと思います。 「デザイン

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  • デザイン思考が生んだ、問題解決というデザインの「誤解」|designing

    デザイン思考が生んだ、問題解決というデザインの「誤解」 イノベーションを促進する方法として、2000年代のビジネス界に瞬く間に広まった「デザイン思考」。しかし、そのなかで「デザインは問題を解決するためのもの」という誤った意識が強まってしまったと、あるデザイナーは警告する。 2023.06.01 アップルの台頭とともに高まった企業のデザインへの関心。 その流れを追い風に広まったのが「デザイン思考」ではないだろうか。 しかし、そのなかで「デザインはアップルの成功を追随させてくれるもの」「デザイナーは問題を解決する人」という認識も強まってしまい、デザイナーの役割を窮屈にしててしまった——ノースカロライナ州立大学グラフィックデザイン学科助教授で、自身もデザイナーのジャレット・フラーは言う。 では、デザイナーの真の力を発揮するためにもつべきマインドセットとは何か? フラーはスウェーデン政府イノベーシ

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  • 総合商社からBIOTOPEへ──私が「システムのデザイン」に魅了されるまで|BIOTOPE

    はじめまして。今年8月からBIOTOPEに参画し、戦略デザイナーとして働いている山田和雅です。 ご挨拶もかねて、この記事では僕がどうして総合商社からデザインコンサル転職したのかをご紹介したいと思います。 僕がキャリアチェンジを志したプロセスをご紹介することで、もしかしたら僕が見ているデザインの可能性を少しご紹介できるかもしれない、と思い筆を執りました。よろしければお付き合いください。 僕の商社でのお仕事僕は大手総合商社で約10年ほどインフラ関連の仕事をさせていただきました。入社以来7年間担当した仕事は、インドネシア最大級の民間発電所に関わる仕事です。規模の大きな仕事で、その発電所だけで1000万人以上の人の電力を賄っている、そんなインドネシアの経済の発展と人の暮らしになくてはならないような仕事で、やりがいがありました。 特に僕自身が携わった仕事は、M&Aを仕掛けて事業の筆頭株主となったり

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  • 佐藤雅彦さん「考えの整頓 ベンチの足」インタビュー 表現の礎にある「妙」|好書好日

    撮影:STUDIO DUNK 佐藤雅彦(さとう・まさひこ) 1954年静岡県生まれ。東京大学教育学部卒。1999年より慶應義塾大学環境情報学部教授。2006年より東京藝術大学大学院映像研究科教授、21年より名誉教授。著書に『経済ってそういうことだったのか会議』(竹中平蔵氏との共著・日経済新聞社)『毎月新聞』『新しい分かり方』(中央公論新社)など。ゲームソフト「I.Q.」やNHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」「考えるカラス」など、分野を超えた独自の活動を続けている。13年紫綬褒章受章。14年、18年カンヌ国際映画祭短編部門に正式招待。 「理」を超えたものへの関心 ――作は「心のどこかに引っかかってきた不明なもの」を明らかにしていった『考えの整頓』(2011年)に続く第2集ですが、どのように執筆されたのでしょうか? 「暮しの手帖」は2カ月に1回出る雑誌なので、そのあいだに起こった、自分の心

    佐藤雅彦さん「考えの整頓 ベンチの足」インタビュー 表現の礎にある「妙」|好書好日
  • デザインが新たな思考と方法を生み出す。クリエイションギャラリーG8で個展開催の菊地敦己インタビュー

    デザインが新たな思考と方法を生み出す。クリエイションギャラリーG8で個展開催の菊地敦己インタビュー亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザインの発展に寄与することを目的として設立された「亀倉雄策賞」。2020年、その第22回の受賞者に選ばれたのがグラフィックデザイナー・菊地敦己だ。この受賞を記念し、東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で「菊地敦己 2020」が開催される。同展の展示やグラフィックデザインの果たす役割について菊地に聞いた。 聞き手・構成=編集部 写真=稲葉真 菊地敦己、東京・青山の事務所にて ──第22回亀倉雄策賞の受賞おめでとうございます。まず、受賞作となった展覧会図録『野蛮と洗練 加守田章二の陶芸』(菊池寛実記念 智美術館)について聞かせてください。 これまでの亀倉賞受賞作品には大きな規模のプロジェクトや展示作品など、話題性が高いものが多かったので、1冊の小さな

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  • 予想だにしない未来を創るコ・クリエーションの3つの流れと12の智慧――「コクリ!系統樹」(ブックガイド付き) | コクリ!プロジェクト

    予想だにしない未来を創るコ・クリエーションの3つの流れと12の智慧――「コクリ!系統樹」(ブックガイド付き) この映像だけでコクリ!が参考にしてきた世界の智慧を一望できる コクリ!プロジェクトは過去9年間にわたり、「どうやったら多様な人達が集まって、対話し、予想だにしない未来を共に創っていくことができるのか?」(コ・クリエーション)を研究し、実践とともにその理論や手法を磨いてきました。 この「コクリ!系統樹」は、これまでコクリ!プロジェクトが研究・活用してきた叡智を、皆さんに紹介するものです。この短い映像だけで、コクリ!が参考にしてきた世界の智慧を一望することができます。散りばめられているキーワード一つ一つは、それだけ見てもよくわからないかもしれません。でも、まずはぜひ映像を楽しんでください。そして、感じてください。どの言葉に惹かれたでしょうか? どのビジュアルが気になったでしょうか? 何

    予想だにしない未来を創るコ・クリエーションの3つの流れと12の智慧――「コクリ!系統樹」(ブックガイド付き) | コクリ!プロジェクト
  • 問われているのは役職ではなく存在理由。パーパスの時代における究極の自己紹介とは?

    「What do you do? あなたは何者か?」と問われた時に、どう答えるか。「私は〇〇(職業)です」では、パーパスの時代には不十分だという。 3月14日、15日に都内で開催されたカンファレンス「Sansan Innovation Project 2019」から今回は「自己紹介のイノベーション」と題されたセッションの内容を前後編でお届けする。 自己紹介になぜイノベーションが必要なのか。誰もが当たり前に行う自己紹介という行為だが、「実はそんなに簡単なものではない」と登壇者の一人・横石崇は言う。 そもそも人はなぜ自己紹介をするのか。古今東西さまざまな自己紹介の実例と文献に当たったという横石が出した結論は「自分が平凡だから」。非凡な人はわざわざ自分を紹介しなくてもすでに十分に知られている。だから自己紹介をする必要があるのは凡人だけ。だがここに一つのジレンマが生じる。平凡な自分を紹介したところ

    問われているのは役職ではなく存在理由。パーパスの時代における究極の自己紹介とは?
  • 「デザインの教育」をデザインする——FONTPLUS DAYでおはなししたこと|中村将大

    3月13日、FONTPLUS DAY にて、講座をおこないました。昨年のおなじころにも『 FONTPLUS DAY 東洋美術学校 Day 』とし、東洋美術学校 非常勤講師でもある河野三男さんと中村で『タイポグラフィの学び方』というタイトルの講座をおこないました。こちらはそれについで二回目となるもの。中村ひとりでの登壇となりました。東洋美術学校ではタイポグラフィ領域の授業は多数開講していますが、わたしの自身はデザインの基礎課程や全体のカリキュラム / プログラムの設計を担当する立場。ですから今回は、わたしなりのデザイン基礎教育のとらえかたと、その実践についておはなしをしました。 「デザインの教育」をデザインする こんばんは。ご紹介賜りました中村です。日はお集まりくださり、ありがとうございます。さて、ここからは「デザイン教育のデザイン」として、わたしが東洋美術学校の四年制学科や一年制夜間部で

    「デザインの教育」をデザインする——FONTPLUS DAYでおはなししたこと|中村将大
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