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ブックマーク / fin.miraiteiban.jp (7)

  • デザイナー・熊谷彰博さんがモヤモヤをかたちにするまで。 | FUTURE IS NOW

    最近のF.I.N.編集部が大切にしている、考えを熟成するための「モヤモヤ」する時間。「モヤモヤ」と一口に言っても、日常でふと感じる違和感だったり、課題が整理できてない状態だったり、自分や誰かのモヤモヤであったりと、その種類はさまざまです。ポジティブに捉える人もいれば、そうでない人もいるかもしれません。この特集では「モヤモヤって何?」という問いを出発点に、時代の目利きたちと5年先の未来を探っていきます。 今回お話を伺うのは、デザイナーでディレクターの熊谷彰博さん。これまで良品計画やオリンパスなど、さまざまな企業と仕事をしてきた熊谷さんに、クライアントの抱えるモヤモヤの向き合い方、また熊谷さん流モヤモヤの手法、モヤモヤすることの重要性などを伺いました。 (文:大芦実穂/写真:後藤洋平/サムネイルデザイン:佐藤豊) 〈AK_DD〉代表。2007年より、物の見方を探求し、独自の視点と文脈の再構築か

    デザイナー・熊谷彰博さんがモヤモヤをかたちにするまで。 | FUTURE IS NOW
  • 笑いとは何か。永井玲衣さんと哲学対話で一緒に考える。 | FUTURE IS NOW

    12月のF.I.N.の特集テーマは、社会の価値観を映す鏡とも言われ、近年さらに盛り上がりを見せる「笑い」。大笑い、微笑、失笑、愛想笑いなど、笑いにはさまざまな種類がありますが、そもそも「笑い」とは何なのでしょうか。 今回は各地で対話の場を開いている永井玲衣さんと一緒に、一つのテーマを対話しながら深く考えていく「哲学対話」という手法を使って、笑いとは何かを探究します。対話相手としてお招きしたのは、文筆家で構成作家のワクサカソウヘイさん、〈むじょう〉CEOの前田陽汰さん。そしてF.I.N.の運営を担当する大丸松坂屋百貨店 未来定番研究所の岡田聡子も加わり、永井さんファシリテートのもと、哲学対話を行います。 (文:船橋麻貴/写真:武石早代)

    笑いとは何か。永井玲衣さんと哲学対話で一緒に考える。 | FUTURE IS NOW
  • お笑いと教育現場を横断するからできる。「オシエルズ」が伝えたいこと。 | FUTURE IS NOW

    絶えず変化する情報や価値観に振り回された1年、「最後くらいは笑って過ごしたい!」という人も多いはず。12月のF.I.N.は、社会の価値観を映す鏡とも言われ、近年さらに盛り上がりを見せる「笑い」について掘り下げます。 今回は、共に教員免許を持ち、お笑いと教育の二足のわらじを履く「オシエルズ」の2人に会いに行きました。「日一学校をまわるお笑いコンビ」として、漫才授業やワークショップを行っている2人に、今教えたい「笑いのチカラ」を聞いてみました。 (文:花沢亜衣/写真:鍵岡龍門) 2013年3月結成。矢島ノブ雄と野村真之介によるお笑いコンビ。お笑いライブのネタやMCの出演だけでなく、企業や子どもを対象にしたワークショップ・講演・研修などを行っている。ともに大学で教育学を学び、専門領域を活かして活動。矢島ノブ雄は、人を笑わせること(楽しませること)において重要な「心理的安全性」の重要性を伝えるた

    お笑いと教育現場を横断するからできる。「オシエルズ」が伝えたいこと。 | FUTURE IS NOW
  • テキストユニット・TVODによる、現代の「勝ち負け」論。 | FUTURE IS NOW

    スポーツや賞レースの勝敗につい夢中になってしまう一方で、順位付けが廃止されたり、「逃げる」という選択肢も肯定されるようになったりと、現在は「勝ち負け」だけにこだわらない世の中となりました。そこで9月のF.I.N.では、こうした社会について教育やスポーツ、エンタメなどさまざまな角度から考えます。 今回は、「サブカルチャーと社会・政治を同時に語る」テキストユニット・TVODの二人に、近年のトレンドやカルチャーをもとに、「勝ち負け」の今について考察していただきました。 (構成:船橋麻貴/イラスト:しまだたかひろ)

    テキストユニット・TVODによる、現代の「勝ち負け」論。 | FUTURE IS NOW
  • TBSラジオの吉田周平さんと探る。Podcast番組『OVER THE SUN』ファンダム解体新書。 | FUTURE IS NOW

    2020年10⽉、コロナ禍真っ只中に配信が始まったPodcast番組『OVER THE SUN』。誕生のきっかけは、ジェーン・スーさんがパーソナリティ、堀井美香さんがパートナーを務める『ジェーン・スー 生活は踊る』(TBSラジオ)の金曜日の放送が、編成上の都合で同年9月に終了することでした。 「オバサン(OVER THE SUNの略称。以下、オバサン)は、スーさんから『堀井さんと自由にしゃべれる場所を残してほしい。地上波が終わるならPodcastでやりたい』という要望を受けて生まれたんです。当時のTBSラジオでは、Podcastでオリジナルのコンテンツを制作する予定はなかったにも関わらず、編成からGOが出た。結果的に、局として初めてのポッドキャスト専門番組としてスタートしました」 編集作業を行う局員2人、パーソナリティ2人という最小人数でのスタートを切った『オバサン』。普通のラジオとは違う

    TBSラジオの吉田周平さんと探る。Podcast番組『OVER THE SUN』ファンダム解体新書。 | FUTURE IS NOW
  • 私たちがアンビエントミュージックを求める理由と、音環境の未来。 | FUTURE IS NOW

    ストレスや騒音に囲まれ、慌ただしい日常生活を送る私たち現代人にとって「何も考えたくない」「無になりたい」という価値観は定番になっているのではないでしょうか。「無になりたい」という価値観について目利きにアンケート取材したところ(記事「時代の目利き7人に聞きました。『無になりたい時、どうしていますか?』」)、彫刻家の小田原のどかさんからも音にまつわる回答がありました。 そんななか、にわかに注目を集めているのがアンビエントミュージックです。心地よいサウンドやメロディにより構成されたアンビエントミュージックは、心のリフレッシュやリセットにもなるといわれています。また、静かで穏やかな環境をつくり出すことから、集中力や創造性の向上にも役立つとされているとか。今回は、東京・中延でアンビエント専門のカフェ・レコードショップ〈春の雨〉を経営する中澤敬さんと、音楽心理学の専門家である山﨑広子さんに、現代社会と

    私たちがアンビエントミュージックを求める理由と、音環境の未来。 | FUTURE IS NOW
  • 贈り物は価値観の写し鏡。目利きが語る「これからの贈り物」のカタチ。 | FUTURE IS NOW

    3月のテーマは「贈り物」。対面で人に会う日常が戻ってきた今日この頃。お久しぶりの友人仕事でお世話になっている人に、贈り物で感謝を表したい人も多いかもしれません。定番からユニークなものまで贈り物は多種多様。若年層を中心にソーシャルギフトも浸透してきた今、これから贈り物の未来はどう変わっていくのでしょうか。3人の目利きたちのお話から探っていきます。 (文:末吉陽子/写真:小野奈那子)

    贈り物は価値観の写し鏡。目利きが語る「これからの贈り物」のカタチ。 | FUTURE IS NOW
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