ここ数ヶ月、ずっと『さいたま国際芸術祭』について書き続けてきましたが、 3年掛けて準備してきた『さいたま国際芸術祭』が終わると、今度は緊急事態宣言下で取り組んだ「ミニシアター・エイド基金」などのとりくみから、新しい支援の形を既存のクラウドファンディングMOTIONGALLERYとは別に必要なのではと思い「BASIC」を立ち上げたりしてまして、完全に機を逸してしまいましたが、 新型コロナウイルスを機に、困っている店や人らを支える応援消費が一気に広がった。誰かの役に立てている、がんばっている人を支えている。そんな実感が買い物の充足感を高める。応援は一過性のものではなく、作り手の思いに共感し購入する「ストーリー消費」へとつながっている。 日経MJにて、「応援消費」の記事が出ていました。 いま、作り手の思いに共感し購入するかたちが広がっていて、そして特にコロナ禍でそれがさらなる拡大を見せているとの
![「応援消費」は根付いてはいけない。|大高健志@MOTION GALLERY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/316a3c80ace2ca59050fa7425bcfa81f4a804033/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F10343068%2Fprofile_44a0822eaadff7a1e93712cbdf22638c.png%3Ffit%3Dbounds%26format%3Djpeg%26quality%3D85%26width%3D330)