歴史をつなぐ 人がつながる エネルギーあふれる町へ CO₂フリー水素・なみえルーフ——福島県浪江町〈前編〉 【Sponsored】UR都市機構 朝日新聞DIALOGは東日本大震災の復興支援に取り組むUR都市機構とともに、学生3人が被災地を巡るスタディーツアーを実施しました。訪ねた先は福島県浪江町。津波に伴う原子力災害で全町避難を強いられましたが、近年は新エネルギーの拠点として世界最大級とされる水素製造施設が整備され、建築家・隈研吾さんらによる駅前のグランドデザインなどでも注目されています。震災当時、小学生だった3人。歴史や文化を受け継ぎながら新たなまちづくりに挑む町を歩き、感じたことは——。 UR都市機構の加藤奈帆子さん(左端)の案内で市街地を巡る、(左から)鈴木優奈さん、中司有沙さん、久野俊紀さん 浪江駅に降り立つ ここに新たな街が JR常磐線の浪江駅で3人を迎えてくれたのはUR都市機構